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21/22 しんやめ通信簿(MF・FW)元凶の象徴はお前だ!

MF


Alex IWOBI

彼が何者なのか。なぜいるのか。パニックバイの犠牲者の1人ではないのか。そんな疑念が大半を占めていました。今シーズンの終盤戦までは。
救われるとは。そして、大懸案事項であった中盤の救世主になろうとは。

イウォビ、やりたいポジションじゃなくてもチームのために全力で走ること、死んでもやめんじゃねーぞ!(ドビ。さん)

献身という点においても彼は見逃せません。実際、辛かったと思います。無意味に走らされてる印象はありました。(誰でしょうね走らせたタコ助は)
献身性というのはなかなか評価が難しい。結果がもたらす付加価値に近いかもしれません。
自分は今シーズンのベストゴールにvニューカッスル(H)を挙げました。特にゴール後の彼の表情がとても印象に残っています。淡々としていました。
来シーズンへの数少ない当選確定ですね。走ることの重要性の先にある彼の表情を来シーズン、楽しみにしたいと思います。(これまでの無礼、お許しください)

アイスマンイウォビ見参

Anthony GORDON

「元祖」トフィーズの未来、トムちゃんと同じATTITUDEを持つ若者として認識できました。
まずはシーズンをほぼ無事に闘い抜いたことに感謝申し上げます。彼の存在はすでに「青のハッピーオーラの源泉」でもありました。プレー面についてはまだ粗削りの感がありますが、それがまた良いですね。そうです、見続けていけるハッピーオーラに溢れているのですから。自分のハイライトは負けてしまった(負けさせられた)vブライトン(H)です。彼を見ているとある選手を思い出します。2011シーズンの当時危急存亡の浦和レッズで孤軍奮闘していた原口元気選手。環境で覚醒することは大いにあり得ます。(できればそれがもっと良い状況であれば望ましい)混乱期で英雄は多く生まれますからね。
ひとつひとつの細かいところはAG24の第一人者Yanchar先生にお任せ(丸投げ)させていただきます(笑)

ハッピーオーラの源泉

Andre GOMES

マエストロ・アンドレ。覚醒を待っていた選手でした。そう、過去形です。もちろん大怪我の影響は考慮すべきです。が、それ以上に多大なる猶予時間はありました。フットボールといえども国により趣向や環境は大いに変わってきます。戸惑うことはもちろんあるでしょう。しかし、そこはフットボーラーのセンスの見せ場であります。時折魅せるプレーがあったからこそ惜しい。ただ、フィットする可能性は年々小さくなっている現状です。
某深夜ラジオで聴かれる「時の共有」ができなかった。それに尽きます。
彼のセンスは利他的なのかそれとも。。。皆さんはどうですか?

Gylfi SIGURDSSON

今回の最大のテーマです。BFさんもおっしゃられたように迷いました。
嘘です。容赦しません、できません。見逃しません。
真っ青に悲愴に悲惨を地でいった象徴です。断言します。数字は数字としては見るべきでしょう。ただそれ以上の価値を生み出せない排他的存在。
彼もそういえば指差しはせずとも表情で指示していた。何を指示していたのか、結果は…。分不相応な投資の象徴として未来永劫語られるでしょう。多くの人が望むものをやすやすと手にしながらのあの愚行。
生きとし生けるものを大切にできない者に居場所はない。もちろん、ここにも。ひっそりと去るであろう自分のあなたへの印象は19/20シーズンのvマンユナイテッド(H)でのDCLの勝ち越しゴール取り消しの元凶。そこにいたことが運の尽き。星の巡り、日頃の行いは大切です。サヨナラです。
kaitorosukeさん、GENさん、かんみさんみさん、ドビさん、結局自己満足さん、いかがでしょう。

FW

Richarlison

粉骨砕身、獅子奮迅、全身全霊。どんな言葉でも表せないくらいのパフォーマンス。それに反比例する真っ青クラブの凋落ぶり。ある意味クラブの背信行為ですね。覚悟はとうにできています。彼の愛に応えられないのは周知のとおり。それが非常に悲しい。取り巻く周囲の状況に右往左往されるでしょう。だからこそ、クラブには速やかに「ATTITUDE」を示してほしい。それこそが彼への愛情でしょうから。

その先を見据える時が来ました

Salomon RONDON

自分のワーストゴールにFAカップvBOREHAM WOODのゴールを選びました。監督が替わり、それまでくすぶっていた選手が覚醒することは珍しくありません。彼についてもいくらか期待しました。しかしvブレントフォード(A)での退場(マージーサイドからも退場してほしい)で正気になりました。そう彼は「指差ししんやめRONDON」だったじゃないか。その指差しはいつもどんな時でも下を向いていたわけで(笑)その指差しが招いたものは暗雲でした。彼もサヨナラであります。

おわりに

もう少し他の選手にも触れるべきでしたが、21/22は残留できただけのシーズンですので、この辺に。監督・コーチについては語るべきは来シーズンであろうと思いますので、省略します。もしくはAqui先生のnoteをご覧ください。真っ当な原稿です。エヴァートンについての真っ当な原稿については極東エヴァトニアンの良心、BF先生のNSNOを。
また、しんやめアンケートにお答えいただいた、かんみさんみさん、ドビ。さん、結局自己満足さん、kaitorosukeさん、GENさん、ありがとうございました!全て触れられなくてすいません。
さて、これにて21/22しんやめnoteはおしまいです。すぐに新シーズンが始まりますが、それまでは平穏無事で。また来シーズンも最後まで途中まででも笑っていただければ幸いです。
football is going on.
NIL SATIS NISI OPTIMUM.
ウクライナに栄光と平穏を。

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