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悪口を強引に希望へと繋げる通信簿(前編)

はじめに

こんにちは、toffeeです。12月です、年末です、寒いです、エヴァートンには暗雲しかありません、まともに振り返ったところで一層寒くなるだけです。なので、今回はある程度(いや、相当あることないこと尾びれ背びれつけながら)振り返ります。

せっかくなので悪口について検索しました。Backbit,abuse,slander,insult,evil-speakingといろいろ出てきました。あとスラングもいろいろありますが、そこまでいうと希望には繋げることは厳しいので断腸の思いで省略します。一応誤解してほしくないのが、最近よく聞かれる誹謗中傷を言うつもりは毛頭ありません。(その時間や労力こそ無価値)あくまで、スモールなんちゃらが過去の発言でマージーサイドの青いクラブチームをスモールだと愚弄したことによる事実からそれに対する言葉のキラーパスでコミュニケーションを図りたいという認識でなるべく可能な限り柔らかい表現で深夜ラジオで聴かれる遊びをしたいと思っています。そのために今回の原稿は若干の下ネタや大幅なフィクションが入ります。そして、一部の選手には当該者並みのイジリが入ります。最初に謝ります、ごめんなさい。では参ります。

GK

ピックフォード、ベゴヴィッチ、ロナーガン

確実にしんやめ要員筆頭だったんですけどね、ピックフォード。時折見せる湯沸かし器っぷりと地団駄踏むシーンはあったものの、確実に安定したパフォーマンスでした。感情の起伏のコントロールを意識したんじゃないかなと思います。ベゴヴィッチの存在が関係したのか、それとも髪型が影響してるんでしょうか、今の髪型くらいから安定してきました。とはいえディフェンス陣とのコミュニケーションは相変わらず。まだしんやめの有力候補。

おい、ジョーダン・ピックフォード!悪くなりそうになったら、床屋に行き、ぶっ放すこと、しんでもやめんじゃねーぞ!

おい、アスミール・ベゴヴィッチ!ベニテスになぜ控えにGKを2人入れるのかと聞くと、「PKまで行くことをいつも想定してるんだ」と自信満々で言われ、苦笑いしかできないこと、しんでもやめんじゃねーぞ。

※ロナーガンについては省略。

DF

ジョンジョ、ホルゲート、キーン、ディーニュ、ミナ、ゴドフリー、シェイマス、ブランスウェイト

CBは確実にいますし、見方を変えれば多士済々で将来性は高くてもおかしくないのですが、基本湯沸かし器連中なのが、玉に大傷。ポイントはキーン氏の覚醒とブランスウェイトの台頭か。そして、隠しきれない右サイドのパフォーマンス低下と左サイドの謀反か勇気ある告発か。ジョンジョやブランスウェイトのプレーを見て何を思うか、スモールベニテス。

おい、メイソン・ホルゲート!正月の福袋を待ちきれず店員や警備員にもれなくエルボーをして締め出されること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、シェイマス・コールマン!いつも右サイドを縦横無尽に走り、その活力の源はエヴァートンへの愛とベニテスへの憎悪であるという真っ直ぐな感情、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ベン・ゴッドフリー!その推進力と積極性はいつか訪れるであろうエヴァートンの明るい未来への大切な財産であるということとベニテスを追い払う大切な切り札であるということ、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ジャレード・ブランスウェイト!チェルシー戦で見せた足タッチゴーをベニテスに再度映像で見せ、「こんなの決めたことあります?」と言いながら、あらゆるスケールの大きさを無言で見せつけること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ジェリー・ミナ!スペイン語圏というだけで、ベニテスとの関係性を問われ、「あいつはちっちぇーよ」とだけコメントすること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、マイケル・キーン!自身の安定こそがエヴァートンの安定であること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、リュカ・ディーニュ!メモを取るベニテスを見るたびに「キャバクラの姉ちゃん可哀そうだな」とつぶやきながらプレーすること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、リュカ・ディーニュ!自伝でエヴァートンを振り返るたびに「スモール、短小、残酷だよな」と記すこと、しんでもやめんじゃねーぞ。


MF

アラン、デルフ、シグルズソン、ドゥクレ、ゴメス、バミン、デイヴィス

要がいなくなると、体を成さないというかそもそもなかった。特にアランにはガッカリを越えて失望。そんな印象でしょうか。ハメス・ロドリゲスを追い出したことをそのうち来るべき首切り後には身をもって後悔すべきですね。小さいベニテスさん♪

おい、アラン!審判に詰め寄るよりも自分に詰め寄るべきであるということ、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アラン!相手を選ぶという意味ではベニテスに引けをとらないというある意味、スモール予備軍であるという屈辱、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アブドゥラエ・ドゥクレ!攻守両面で活躍する姿はポジティブな面でエヴァートンを勝たせていること、ネガティブな面ではベニテスを助けているという悩ましい事実、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、ファビアン・デルフ!これまでの経験はほぼエヴァートンでは活かすことはできず、エヴァートンの無駄な買い物の上位として語り継がれること、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、アンドレ・ゴメス!その含蓄あるプレースタイルと端正なルックスはベニテスには到底使いこなせないという、ある意味誉め言葉であるということ、しんでもやめんじゃねーぞ。

おい、トム・デイヴィス!髭を生やすたびにベニテスを思い出し、コンディションを崩しリザーブに収まること、しんでもやめんじゃねーぞ。

※シグルズソン、バミンは印象にないので省略。

少し長くなりました。ちょっと分けますね。MF、FW、そして招かれざる人については後編で♪ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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