【9月20日〜】人気eスポーツタイトル ウェブニュースランキング
シューティングゲームのニュースについて、WEBニュース記事数、記事の仮想PV数、記事のツイート数などを集計しました。
第1位になったタイトルのデータから過去を振り返ってみてください。
対象タイトル
Fortnite
Apex Legends (Apex)
Rainbow Six Siege (R6S)
VALORANT
Overwatch
noteに載せていないニュースの詳細なデータは、こちらでご覧いただけます。
株式会社トドオナダでは、3,000以上のWEBメディアを常にモニタリングできるツール「Qlipper」を運営しています。「Qlipper」を使用してPR分析コンサルタントが作成した、様々な業界のランキングとレポートを公開しています。
■シューティングゲーム ウェブニュースランキング
記事数：国内主要Webメディアに記事が掲載された数
仮想PV：記事がどれくらい見られたかを想定した数値
記事ツイート数：記事のURLを含むツイートの数
■レポート
1位のFortniteはファッションブランドとのコラボが話題
記事数と仮想PVで1位のFortniteは、21日に発表されたファッションブランド「バレンシアガ」とのコラボが話題になった。ゲームに限らずファッションの専門サイトでも記事となっていることが特徴。なお、対アップル訴訟での地裁判決の控訴がまだ記事となっており、暗めの論調を残している。また、全国初のシニアe-sportsチーム「マタギスナイパーズ」がプレイするタイトルとして、全国紙、地方紙、テレビで露出した。高PVは徳力基彦氏による『Yahoo!個人』の記事。「メタバース」についての内容で、すでに圧倒的なユーザーを集めているコンテンツとして例示された。
Apex Legendsは東京ゲームショウ関連プレスリリース
記事数と仮想PVで2位、記事ツイート数1位のApex Legendsは、プレスリリースで東京ゲームショウ内の生配信の発表が2つ。「モンスターエナジー」とのコラボアイテムを使った試遊配信と、Amazonのコンテンツとして後藤真希さんのプレイ配信という内容。パブリシティでは、21日のパッチ配信の記事がPVもツイート数も高めの傾向にある。
Overwatchは開発者の退職にTwitterで反響
記事ツイート数2位のOverwatchは、22日の『AUTOMATON』の記事が突出して多くツイートされた。内容は、同シリーズの開発を率いてきた人物が開発元のブリザード・エンターテイメント社を退職していたこと、そしてセクハラ訴訟を受けている同社で他にもベテラン開発者の退社が続いていることについて。
より詳細なデータは、こちらをご覧ください。
■株式会社トドオナダについて
2020年1月創業。株式会社トドオナダは広報・PR活動を本気でHACKします。日本のPR市場は、年々成長しています。しかし、視野が狭くなりがちな目標設定や、レガシーな効果測定方法など、デジタル化が進んでいるとは言えません。私達は、このような課題をDXすることで、解決いたします。
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