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「宝物のような経験」 チアリーダーズ三年 ほのか

こんにちは!チアリーダーズ三年のほのかです🐰

新入生の皆さんはいよいよ大学生活の幕開けですね!私も入学してからもう2年も経ったと思うと、時の経過に驚くばかりです。私は一年生の春学期、慣れない生活に勉強方法に…大変なことが多すぎて少し滅入ってしまったことを思い出します。そんな中でも毎日ワクワクドキドキ!胸を躍らせて大学生活に希望いっぱいでいられたのは、間違いなくKRANZのお陰でした。憧れだった東大で、素敵な先輩と楽しい同期に出会い、可愛いコスチュームを着て思いっきりダンスをして、夢だった野球応援も…!私の「やりたい!」が全部叶う最高の場所がKRANZでした。

3年目になる今でも、その思いはずっと変わりません。それどころか、今になってみると、KRANZは当時想像していた何倍も濃く、これからの人生において宝物になる経験や学びが得られる場所だということを強く実感しています。日常の全てが学びなのですが、その中で一つだけ例を挙げると、「先輩になる」ということも私にとっては大きな学びになっています。

初めて後輩を迎えた二年生の頃は、とにかく愛を持って後輩を迎え入れ、先輩としてやるべきと言われた仕事をやってみて…、先輩として振る舞うことが精一杯でした。しかし、三年生になった今は、部を全体的な視点でみる機会が増えてきて、学年毎の特徴もなんとなくわかってきました。そんな中、自分だからこそ、自分なりに後輩、そしてチームへ貢献できる道がもっとたくさんあるんじゃないかと考える様になりました。

KRANZは本当に彩豊かな仲間でいっぱいです。「優秀」という言葉では表しきれない位魅力溢れる四年生の先輩方、向上心を燃やし続ける努力家な二年生の間に挟まれた私は、後輩でありながらも1人の先輩として、後輩にどんな価値を作り出せるのだろうかと日々考えています。時に悩み込んでしまうこともあるけれど、こうして自分に向き合う日々が、自分にとっての理想の先輩像を作り上げ、今後の自分の在り方を導いてくれるんじゃないかと思っています!

今年のKRANZのキャッチフレーズは、「東大生活を宝物にできる場所」です。これは、大好きな一個下の後輩が考えてくれました。まさにその通りだと思うと同時に、後輩がそんな風に感じてくれていることがとても嬉しくなりました。もうすぐ迎えることになる、2個下の後輩達にも、KRANZが伸び伸びと自己実現できる場所になって欲しいと心から願っています。微力ながらも私が出来ることを考えて行動し続けようと思っているので、新入生のみんなも臆せずどうか希望をたくさん抱いて入部して貰いたいです!
KRANZの仲間が増えることを、本当に楽しみにしています💕

チアリーダーズ三年 ほのか

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