戸田市教育政策シンクタンク 第5回アドバイザリーボードを開催します!
10月18日(水)15時~17時で、戸田市教育政策シンクタンク 第5回アドバイザリーボードをオンライン開催しますので、お知らせいたします!
(開催案内はこちら)
1.アドバイザリーボードって?
教育政策シンクタンクアドバイザリーボードは、教育政策シンクタンクが行う調査研究等の方向性に対する指導及び助言を行うため、設置しているものです。
メンバーとしては、以下のような、各分野の第一人者である著名な有識者の方々に参画いただき、予定調和でない「激論」が毎回繰り広げられています!
<アドバイザリーボード構成員(50音順)>
認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美氏(不登校支援)
堺みくに法律事務所・小美野達之弁護士(スクールコンプライアンス)
渥美坂井法律事務所・三部裕幸弁護士(個人情報保護)
日本大学・末冨芳教授(教育行政学、教育財政学)
東京大学・田中隆一教授(経済学)
上智大学・田村恭久教授(教育工学)
慶應義塾大学・中室牧子教授(教育経済学)
イエール大学・成田悠輔助教授(経済学・機械学習・人工知能)
聖心女子大学・益川弘如教授(学習科学)
2.今回の議題は?
今回は、以下の2つのテーマについて議論を行います。
(1)戸田市の教育におけるEBPM(EIPP)の推進について
(2)教育総合データベース(令和5年度こども家庭庁実証事業)について
議題 (1)(2)ともに、第4回(令和5年3月)までのアドバイザリーボードでも折にふれて取り上げてきたところですが、その後の進捗状況等について説明いたします。
本市が「ファーストペンギン」として挑戦している取組について、最新の情報をお届けしますので、是非ご期待ください!
なお、当日使用する資料は、上記開催案内のページに当日までに掲載予定です。
3.開催に向けた意気込みを!
前回(令和5年3月)のアドバイザリーボードは、全国各地から中央省庁、地方自治体、教育関係者、大学・研究機関、民間企業など、約260名の方に傍聴いただきました。
今回の議題は、前回に引き続き国等の最新の動向を踏まえ、時には先取りした、未来の学びを考える上で非常に重要な内容であり、各分野のトップランナーである外部アドバイザーから貴重な御指導・御助言をいただける機会となります。
本市の教育改革への挑戦について、成果のみならず課題も含めて、教育関係者はもちろん、より多くの皆様に御視聴いただければと考えています。是非御注目ください。
4. 傍聴はこちらから!
オンライン傍聴(Zoom)が可能となっておりますので、ご関心のある方は、以下のフォームに必要事項を御入力してお申込みください!周りの方への拡散もお願いします!
今後とも引き続き、戸田市の教育改革への挑戦に御指導、御支援の程よろしくお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?