来来

人生未熟者

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興味関心が減っている自分らしさが減っている

就活を始めてはや数ヶ月 自分を表現表現表現の毎日なのに 自分が好きなものに目が向かない 漫画 アニメ 映画 小説 集中できない集中できない集中できない なんだこりゃ あんなに自分を語っておいて 自分の好きは減っている 感情活動すぎるぜ就活よ、 自分をよく見せること 大きく見せる誇張する それは 好きを追ってた頃の自分ではないのだから 口だけじゃなくて 表情だけじゃなくて 服装だけじゃなくて 心まで変わってしまったのかな 漫画読んでいた午後11時 パソコンに向かう アニメを見

    • 自分が見てる

      人が何をしていても 基本的に自分の中にある波が荒立つことない 何か特別と思わしきことをしていても しっかりした人間を見ても 自分と比べるのはとうの昔にやめた しかし一定数いる 過去の私を呼びおこす奴がいる 唐突にやってくる もう絶対に出てこないようにしてるのに マジでどんな魔法を使ってるの 別に憧れてはいない むしろなりたいとも思わないのに 冷ややかな目で見てきて 勝手に私を醜くさせる それも虚像で 自分で自分に没落してる 誰も見てなくても自分は見てる だから心の隙にや

      • 体の重さも温度も触り心地も 痒みも痛みもだるさも全て切り離したい 肉体から離れたい魂の叫び

        • 弱々しい火を吹き消すかどうか

          ここ2年くらいで1番良くないと感じている 精神と身体と 良い状態から1歩ずつ後退り 蝋燭の火が小さくなって弱々しく空気に揺れている 私の目の前にはどんな恐怖が存在するのか 形が見えない ただ自分の体重が後ろへ傾いていることだけが事実 逃げられもしない 戦えもしない まさに何もできない何もしない 腐っていくまでここにいようか それとももういっそその火を消してしまうか 考えては馬鹿馬鹿しいと弱々揺れる 自ら選ぶことのできない終わりを生きている 生かされている 苦しいな、 こ

        興味関心が減っている自分らしさが減っている

          決定的なことがあればいいのか ドラマのようなことが起きればいいのか 抜け出したい 抜け出せない 抜かない  じわじわ どこからが間違いだったのだろうか 人間の家族という距離が私を生み出して腐らせている

          決定的なことがあればいいのか ドラマのようなことが起きればいいのか 抜け出したい 抜け出せない 抜かない  じわじわ どこからが間違いだったのだろうか 人間の家族という距離が私を生み出して腐らせている

          熱く生きてやる

          寒い日が続く 雨が降った 東京では雨は雪へと変わって地面に落ちていた 雪国のイメージ通りの光景が朝のテレビ画面に映っていて そこに描かれる地名がまるで間違いなのではないかと思うほどに 違和感を添えていた そんな外の世界がバグっている中 引きこもり 漫画を読んでいた 最近は特に読んでいた 心が燃えている作品が好き 何かを諦めたり苦しみもがいて 人生を生ききれなくても 熱って交わって どんな理由でも生きている とても心を燃やして生きているね オナニーだろうがセックスだろうが生

          熱く生きてやる

          犬のわたし

          私の家族 人間4人と犬1匹 最近 犬はトリミングに行った 仕事でついて行けず 帰宅したら綺麗にふわふわになった犬が居た 今日 家を出る前 お留守番よろしくね、いい子でいるんだよ と いつものように伝えて そっとお腹を撫でた カットしたばかりのお腹は皮膚が薄くて生暖かかった 分かってはいた 今までもずっと思ってはいたけれど この犬は生きいてる この小さな体の中に 体毛の奥にたくさんの臓器があって それが毎日ずっと動いていて 血が通っている ご飯を食べて排泄をして 寝て起き

          犬のわたし

          木漏れ日のように 一瞬を生きていく そんな映画だった

          映画のフライヤーを集めるのが好き 3ヶ月程前 見た瞬間に心奪われるフライヤーがあった 空気が澄んでるようで暖かい空間がそこにはあった 家に帰って部屋の壁にはる 素敵、つい呟いてしまうほど魅力的だったその映画を やっと今日観に行くことができた こんなふうに生きていけたなら そのキャチコピーが胸にぐっと入り込んでくる 伝わってくる内容だった 公衆トイレに行きたくなった いけば会えるような気がする そして話してみたい 隣で聞いて欲しい 平山さん エンドロールが流れたあと そう呼

          木漏れ日のように 一瞬を生きていく そんな映画だった

          単純な心 よく生きている

          仕事納め 今日で4連勤を終え 待ちに待った年末年始 冬が好き そして家族と過ごすこと 美味しいものを食べること 駅伝が好き そんな私にとって 年末年始は楽しみでしかなかった ずっと季節の移り変わりや行事ごとについて行けなくて 変わって巡っていくことが悲しくて 自分だけが置いていかれるような感覚だったけれど 2023年の最後 やっと帳尻が合った むしろこのタイミングで合うようになっていた という感じ そんな心境の中 浮かれていたのか 最後の最後で仕事のミス なんてこった

          単純な心 よく生きている

          人生山あり山あり山あり

          やっとの思いで登り降りしている きっとみんななら朝飯前で 私が降りた時にはきっと朝飯も食べ終わって そんなところで何してるの? と きょとんとした顔で言うんでしょう そんな感じ 就活の合同説明会に行きました 企業の方に3対1で30分の説明を受けるのを4ターン 聞いているだけだし 軽く気になったことを質問したりしなかったり 名前を控えられたりもしない そもそも私服OKで 多分ぼーっとしてても終わるおような そんな感じ 前日から憂鬱で 当日には息が詰まりそうで 何も考えられな

          人生山あり山あり山あり

          人生に柔軟な対応力を持ちたい

          予想外の出来事にも適応できる人になりたい 東京のクリスマスマーケットに行くことになり 電車の時間を調べ 準備もできていた ふとアプリで経路を見たら電車の出発場所を間違えていた あわてて家の最寄りを入てみたけれど 入場時間には間に合わない 落ち着こう!とりあえず新幹線の時間を調べてみよう! とはならず  あたふた「どうしよう」という状況が変わるわけでもない不安だけで頭がいっぱいになってしまった 家族が新幹線の時間を調べてくれて間に合うことが分かり 無事 新幹線に乗って目的地

          人生に柔軟な対応力を持ちたい

          電車の窓から光が差し込んで、その先に爪先が当たる ぼーっと光が揺れるのを眺めて 今週はどんなことが起こるだろうか 良いも悪いも全部自分の人生にしてしまおう

          電車の窓から光が差し込んで、その先に爪先が当たる ぼーっと光が揺れるのを眺めて 今週はどんなことが起こるだろうか 良いも悪いも全部自分の人生にしてしまおう

          冬には追いついていない 今はまだ

          夏が過ぎ去り 秋を堪能しきれないまま冬がくる 少し前から目にしていた クリスマスや年末年始の文字 それに加えて外もキラキラし始める 心なしかみんなワクワクしてる そんな時の流れに悲しい気持ちになっているのは私だけか 外の世界と少し離れたところにいる 1人引きこもっていた 何をするにも気力が湧かない そんな中でも生きているのだ ただただ起きて そのままの流れでベッドからリビングのソファへ そこで太陽が真上を通り過ぎて横目に沈んでいくのを待つ そうしてまた ソファからベッドへ流

          冬には追いついていない 今はまだ

          生きていることの浮き沈み 囚われないけど流されないで ただただそこにあるだけ  見つめて 全部含めて自分のものにしていくんだ 私はここに存在しているよ そう画面の中に宣言してみたりなんて、呪いにはしたくない

          生きていることの浮き沈み 囚われないけど流されないで ただただそこにあるだけ  見つめて 全部含めて自分のものにしていくんだ 私はここに存在しているよ そう画面の中に宣言してみたりなんて、呪いにはしたくない

          嫌いと思えるくらい好きなんだ

          こっち見てよ レンズ越しでいいよ 本当はその目で見つめて欲しいけど そんな贅沢は望んだりしないから 視線が合わない 心も合わない 手も触れられない 横顔ばかり記憶していく私は 目が熱くなりそうで 唇が震えそうになっているのに 知る由もない 些細なことが気になるの 全てが私に刺さってるの 気づかずにしてるその鈍感な顔を殴りたい 睨んで人生から消してやりたい そんくらい そんくらい あなたに注いでるんだよ いつか気付け 自分にこんなにエネルギーを注いでくれる人が いつでも自

          嫌いと思えるくらい好きなんだ

          虫が鳴いていて 夏の終わりを示すように長袖のTシャツに袖を通した 唯一光る画面から 朝になって夢から覚めて、届いていたよ 孤独と祈りをお返ししたよ いい夜を迎えられそうな気がした

          虫が鳴いていて 夏の終わりを示すように長袖のTシャツに袖を通した 唯一光る画面から 朝になって夢から覚めて、届いていたよ 孤独と祈りをお返ししたよ いい夜を迎えられそうな気がした