なぜ人は我慢してしまうのか



自分が我慢をしていないかと言われると

おそらく気がつかないところで

気がつかない”我慢”をしている。

その

”我慢していない”と思っている事が

実は

”我慢だと気がつくのは「怒り」と言う感情を感じた時だ。

イライラする

なんか無性にむかつく

なんかわからないけれで、ぶん殴りたい

など

ネガティブな感情に隠れて”我慢している事が現れたりする。

そうなった時に初めて気がつくのだ。

その我慢はなぜ生まれるのか・・・

「人からいい人と思われたい」

「常識ある人に見られたい」

カウンセリングしていて一番多いのが

いい人ほど悩んでいると言う事だ。

実際本当に「悪いやつ」ほど笑って生きてたりする。

悪いと言う基準も

ただの自分の価値観でしかないが、

自由気ままに

わがままに生きているやつは

悩んだり

鬱になったり

精神病になる事は少ない。

少なくとも

私のカウンセリングを受ける人は

ものすっごくいい人として生きている人だ。

そう言う人にぜひオススメしたいのは、

テキトーに生きてください。って事だ。

それを言うと

”人に迷惑をかけないで生きてきた”人にとっては

ありえない事だと感じるだろう。

でもそれが

一番大事なポイントとなってくる。

自分に厳しい人は人にも厳しい。

自分にたくさんルールをかして生きているから

生きづらさを感じたり

死にたいくらい悩んだりするんだ。

なので

そんな人にこそ、

「極悪人」を目指してほしい。

せめて無理して笑うだけでも

やめて見るのはどうだろうか。

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半端なくどす黒いカウンセラーTOCOの

どす黒いまま幸せになる

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