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【息抜き】 自分のセブンルール

自分が毎日大事にしているルールをテレビ番組「セブンルール」にならって書き出してみました。
皆さんの役に立つ訳では決してありませんが、自分をアウトプットするという目的の元に、少しでも参考になれば嬉しいです。

①朝風呂に入る

朝は6時30分〜7時30分に起床、本当はもっと早く起きたいけど自分にまだまだ甘い。朝風呂の理由は
 ①寝癖を直す
 ②覚醒させる
の2つの理由のみ。いつもYOUTUBEを見ながら湯船に浸かりますが、覚醒するどころかついつい寝てしまうのがまだまだダメダメ。

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②通勤時間は勉強に

通勤は車の為、できることが限られています。
つまり、ハンドルを持つ中、
 ①耳から新しい情報をインプットする
 ②無音の状態で脳内アウトプットを100%
にするという状況しかない。
土・日曜日朝は自分と部下の打合せ準備で②が多いが、平日朝と毎夜はもっぱら①のインプットを実践しています。

脳内アウトプット100%の時間は結構大切で、通勤以外にも
 ・歯医者での治療中
 ・美容院でのシャンプー中
は完全ビジネス脳(様々なアイデアを妄想)になっています。

そしてアウトプットを高める為にTVは殆ど見ません。
TV番組は思考を止めてただ人生の中で役に立たない情報を脳に流入させているからです。でも東大王やカンブリア宮殿、サラメシはめちゃめちゃ見ます笑。

インプット系は主に
 「お金の知識」系
 「不動産投資」系
 「マインドセット」系
 「頭の体操」系
 「エンタメ」系
の5種類。

なかでもマインドセット系は自分のモチベーションが上がる為、何度も同じ動画を流しています。特に
 ・近畿大学の堀江貴文のスピーチ
 ・孫正義の志高く
 ・スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学のスピーチ
 ・前田裕二×堀江貴文

は100回くらい繰り返し聞いています。

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③資格試験は独学

今まで私が取得した資格は全て独学でした。

・一級建築士(当時8%)
・二級建築士(当時23%)
・宅地建物取引士(当時15%)
・インテリアコーディネーター(当時23%)
・管理業務主任者(当時21%)
・ファイナンシャルプランナー2級(当時31%)
・福祉住環境コーディネーター2級(当時40%)

資格試験の塾には通わず、独学できたポイントは
 ①お金が勿体なかったから
 ②拘束されるのがイヤだったから
の2点だけ。
でもこの動機から自分なりの必勝法を見つけていました。

ポイントは「1問1答でひたすら問題を解きまくる」。これだけ。

殆どの人はまず参考書を読むことから始めると思いますが、それは駄目!
ビジネスと同じで、インプットよりもまずはアウトプットが大事
つまり訳分からない状態でも先に問題と向き合って答えを覚えるくらいまで解く。
その後に参考書を読むとすごく脳に浸透していくというものです。

社会人1年目で一級建築士学科試験を合格できたこと、
試験当日の朝に勉強して複数の資格試験を合格できたことは自分の中でも自信の1つになっています。

資格試験をとることが偉い訳ではありませんが、専門性に見合った資格は社会的信用を得るための運転免許証と同じものだと思っています。
 建築に携わる技術職は一級建築士を
 住宅・不動産営業をするなら宅地建物取引士を
そして目に見えて自分のステップアップが分かる為、年を重ねても自分をアップデートする習慣をつけるという目的の為に取得しても良いのかなぁと考えます。

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④パスタを作る

私の夕食は70%の確率でパスタ。仕事終わりにパスタをひたすら作っています。但し、まだまだ未熟かつ可処分時間が少ないので基本的なものばかりです。

 ・ペペロンチーノ
 ・ボンゴレビアンコ
 ・アマトリチャーナ
  ・なんちゃってペスカトーレ
 ・ポルチーニ茸のクリームソース
のヘビーローテーションです。

学生時代から料理は下手ながらも好きだったし、今はYOUTUBEでプロの手本を無料で学ぶことができるので、まずはやってみようの精神でどんどんスキルアップしています

こだわりは
 ・ソースは必ず手作り
 ・パセリは生のイタリアンパセリ
 ・パスタは王様「マンチーニ」
を使用。いつか誰かに振る舞いたいが、振る舞う機会がないのが残念!

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⑤夕食の写真を撮影

自分の料理や妻の料理、外食などを全て記録しています。
理由は特に無く、自分の脳ではなく外部メディアに記録していつか話のネタになるかもというだけ

美味しいご飯を食べるとそれ以降の活力になるので、どこで何を食べたかを記録して、それを懐かしむと同時にもっと美味しい食を求めていきたい。

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⑥ご飯を綺麗に食べる

お茶碗・お皿のご飯は米粒一つ残さずに食べています。よく食べ方が綺麗と言われますが、どこで習った訳でもなく、小さい時から当たり前のようにしています。

仕事をしていると相手の立場になって物事を考えることが多いですが、こういった食べ方も、食事を頂いているという中で全てきちんと食べたいし、その中で相手が少しでも気持ちよくなってもらえたら尚良いなぁと思いながら食べています。ちなみにご飯を残すこともまずしないです。

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⑦疲れたと言わない

仕事をしていると同僚から「今日も疲れたーー!」という言葉を耳にしますが、自分は発しないようにしています。
理由は「ネガティブワード」はまわりに伝染すると考えているからです。
同様に「ムカつく」という言葉も使わないです。下品かつ少なくとも周りにプラスの影響を与えないからです。
本当にグッタリして疲れた時は「今日も一日頑張ったー!」という風にしています。同じ体の状況でも発する言葉一つで自分や周りの受け取り方が違うのかなと信じています。

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まとめ

 ①朝風呂に入る
 ②通勤時間は勉強に
 ③資格試験は独学
 ④パスタを作る
 ⑤夕食の写真を撮影
 ⑥ご飯を綺麗に食べる
 ⑦疲れたと言わない

以上、まとまってもいないし大したことのない習慣なのですが、私が大事にしているセブンルールでした。

人の行動は
 能力<努力<継続<習慣
の順に差が大きくなり、「習慣」とはもはや無意識(生活の一部)に実践されている行動です。

1回しかない人生の中でどんどんエフィカシーを高めて楽しいことにチャレンジしていけるように精進していきます。

あなたのセブンルールを是非教えてください(^^)

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