見出し画像

メンターの役割

TOCCOです
突然ですが、あなたにはメンターと
呼べる人がいますか?

例えば、コーチコンサルの方
信頼できる上司や仲間
もしくは偉人から学んだり
それは自分自身であるという方も
いらっしゃるかもしれません。

メンターとは
あなたが人生に迷った時
目的地にしっかりと迎えるよう
サポートしてくれる存在です。
そんなメンターには
12の役割があります。

1、自分のキャリアパスの知識になる。
2、人生や仕事で迷ったときに良き理解者となる。
3、成功のイメージを具体的に見える化する。
4、課題に対するコアな重要人物のアテンド。
5、関係の円滑化を推し量る表現のスキルアップの提供。
6、向上心の根拠となる知的情報の提供。
7、人生や仕事のチャンスを提供し、それに気づかせる。
8、自らの内面の恐れを軽減させる。
9、自分の未来に希望と勇気を見出させる。
10、仕事に対する姿勢や考え方のスキルアップ。
11、人生や仕事の楽しさを誘導する。
12、人間性を支える人格を見開く生き方に挑戦させる。

以上の12項目が
私自身のメンターから教わった
「メンターの役割」です。
1つずつをここで解説していくのは
長くなるので割愛していますが

あなたのメンターと呼べる相手が
このような資質を備えた方であれば
あなたは本当に素晴らしい方に
出会えていると言えるでしょう。

そして、あなた自身が自分の
「メンター」となる事も
できます。
そうなるためには
自分に起こっている事実に対し
余計な思考(過去のデータベースに基づいた
決めつけた判断)をせず
自分のあらゆる可能性を認めた上で
自分自身と向き合う事が重要です。
「そんな風になれるのか?」
と疑問に思えるかもしれませんが

あなた自身が
あなたの一番の「理解者」であるなら
それは可能です。
その話についてはまた
次回シェアしますね。

それではまた!
TOCCOでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?