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【発達障害ADHD/ASD】年収や性格を見下してくる人の特徴と対処法

どうもTOです。

うつ病を自力で克服した、ADHD/ASD持ち発達障害です。

今回は「見下される人の特徴」というテーマで話します。

動画バージョンはこちら


あなたは、よく職場で「〇〇さんって、ほんとバカだよね」とか「〇〇さんは、いつも自信ないよね」「年収はオレの方が上だし」など、何かと見下してくる人はいませんか?

ボクも経験あるのですが、世間一般のことを知らない部分があって「聞かれるのが怖い...」と、オドオドしていた時期がありました。

でも、見下してくる人って本当は大したことないんですよね。

なぜなら、”幸せな人が他人に攻撃するはずないから”です。

その前に特徴について話しましょう。

見下してくる人の特徴は....

◆見下す→ある1つのテーマを定め、その優劣で人を判断する

例えば、「バカだね」と言われるなら「知識」がテーマであり、その人の「価値観」です。

つまり、賢い人がその人にとっての価値観なわけです。

そこで見下されやすい人の特徴は....

◆見下されやすい人→そのテーマにおける優劣を受け入れてしまう

上の例えで、話したことに乗ってしまう人が見下されやすい人の特徴に当てはまります。

つまり「私ってバカなんだ....知識ないしな。」「確かに世間知らずだし。」と感じてしまう人です。

これは、相手の「知識」というテーマに、うまく乗せられてしまった結果です。

読んでいて何となく気づきましたか?

見下してくる相手への「対処法」は....

◆相手のテーマに乗せられないこと

あなたが悲しんでいる時点で、もうすでに相手の土俵に立ってしまっているんですよ。

そこで、”相手の優先順位と”自分の優先順位”を分けて考えないといけない。

たとえば、「頭が悪く、バカだね」と言われても、「私は【賢さ】に優先順位を置いていません、【人を見下さない性格】に優先順位を置いています。」

こういった考えでいれば、相手の思惑に巻き込まれることはありません。

重要なのは、【自分の軸】を持つということです。

「いざ本番になると、こんな考えできない....」という人は、次に言うことだけ覚えておきましょう。

それは....

◆本当にスゴイ人は、人を見下さない

本当に頭が良くて賢い人は、見下したりしません。

本当に年収が高くて素晴らしい人は、バカにしたりしません。

見下すのは常に”不安や恐れ”があるからです。

自分より上の人を見ると”無力”だと気づくので、自分より下の人を見下すことで、心を保っているのです。

つまり、中身のない可哀そうな人です。

これだけ覚えておくと、見下してくる人に何か言われても「バカはあなたですね~」と軽く流せるので、ぜひ活かしてみてください。

ちょっと長くなったので、今日はこの辺で。

ではまた、バイバーイ!

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