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パーソナリティ障害とは?

どうもTOです。
うつ病を克服したADHD・ASD発達障害人です。

今回は『パーソナリティ障害とは?』というテーマで話しますね。

人にはそれぞれ「考え方の個性」がありますよね。
プライドが高い人、世間体を気にする人、すぐに人を信じてしまう人、融通の利かない人、一人の方が気楽な人。

しかし、こうした傾向も度が過ぎると困る場合が出てきます。

パーソナリティ障害とは?

「物事の受け止め方」や「行動の仕方」に対して、著しく偏った考え方になる障害

例えば、プライドが高すぎた場合。
親切心で他人からのアドバイスをされたとしても、「よくも貶したな!」と捉えてしまい、怒ってしまうようなことが起こります。

反対に、自信がなくて「自分は無能」だと思い込んでいる人もいます。

ボクは、昔から「いじられキャラ」にされることが多くて、その結果、自信を無くしていたように感じます。
自身が「発達障害」というのもあって、どれだけ話をしようとしても、結局空回りしてしまうんですよね。
そんなわけで、「いじられキャラ」を引き受けるしかないという悪循環。

これを繰り返していると、他人の言動一つ一つが「悪意のあるもの」だと錯覚して、自信を無くしていき、他人を心から信用できなくなりました。
「自分には得意なことが多くある」のにもかかわらずです。

とまぁ、「考え方のクセがハンパない!」という話でした。

パーソナリティ障害に共通する特徴

①自分に強いこだわりがある
②とても傷つきやすい
順に解説しますね。

①自分に強いこだわりがある

思っていることを口に出して言うか言わないかは別で、自分に囚われている。
「自分ばかり語りたがる人」や「他人にいっさい秘密を打ち明けない人」も、自分へのこだわりが強すぎるがゆえの問題だということ。

たしかに、ボクの人生を思い返すと「秘密を知られることで嫌われるのがコワい」という気持ちがありました。

②とても傷つきやすい

「何でもない一言」や「些細な素振り」さえ勘違いしてしまい、傷つく要因になってしまう。

ボクは、他人が大きな物音を立てたりすると、すぐに「怒ってるのかな?」とソワソワし始め、たまに変な動悸がしてしまいます。
とにかく気にしすぎる部分があるんです。

今日はパーソナリティ障害と特徴について話しました。
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ではまた次の記事で、バイバーイ!

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