見出し画像

オートファジーダイエットは超シンプルで絶好腸♪

こんにちは!

馬場大輔です♪

先日からオートファジーダイエットを始めて、すこぶる体が絶好調です♪

それは第二の脳とまで言われる「腸」をしっかり休息させていることが理由です。

食事の間隔が短いと、内臓は休む間もなく働き続けることになるので疲弊し、消化機能が低下してしまいます。
消化しきれなかった食物が腸内に残って腐敗し、腸内環境も悪化させるのです。

特に、この外出規制の中で家にいることが多いと余計に間食が多くなる傾向にあるのではないでしょうか。

腸は健康を維持する上でかなり重要な要素です。

腸は人体で最大の免疫器官と言われ、免疫細胞の60%が腸に存在しています。
内臓を休める時間を確保することで、内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能が高まり、腸内環境も改善して免疫力も高まります。

また腸は"幸せホルモン"と呼ばれる「セロトニン」を分泌する器官でもあります。
セロトニンはメンタルを安定させる重要なホルモンの一つです。

要は腸を整えることが心身ともに非常に大切だということがわかります。

1日12〜16時間ものを食べない時間(空腹の時間)を設ける食事法は、体に多くのプラス効果をもたらします。
ものを食べない時間を長く取るほど、血液中の糖質や脂質が減り、血液や血管の状態が改善されます。体内の余計な脂肪も分解され、エネルギー源として使われていきます。
そのため「8時間食事術」は、糖尿病、高血圧、脂質異常症、心臓の血管の病気、アレルギー、ガン、認知症など、さまざまな病気の予防や改善に役立つと考えられるのです。

オートファジーを生かしたダイエットは超シンプルです。

複雑なことや面倒なことをする必要が一切ありません。

16時間の間は何も食べないということだけ意識すればいいのです。

最初はもちろん空腹に耐えられないとか、仕事の付き合いで飲み食いしないわけにいかないなど、できない理由を上げたくなるかもしれません。

でもそれをするだけで、免疫力のアップや精神面の安定、体型の維持までできてしまうのです。

実際やってみて思うのは、習慣化してしまえばこっちのもの。

最初は毎日でなくても週に1回からなど、少しずつ体を慣らしていくのも一つです。

人生100年時代だからこそ、健康な状態で長生きしたいものです。

ぜひ皆さんも試してみください♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?