お世話になっております！！ 露と枕の井上瑠菜です。 露と枕は2023年4月29日で5周年を迎えました🎊🎊🎊 全ては応援していただいている皆様と、関係各所のみなさま。そして、劇団員のお陰です。いつもいつも、本当にありがとうございます！！ 早稲田大学演劇研究会から旗揚げしまして、5年。 学生演劇祭で賞をもらったりしたし、念願の下北沢にも進出したし、 色んな公演を作ってきました。 脚本と演出の井上瑠菜としては、この5年で誇れる何かを得られたなって自信を持って言えるものは……そん
あらすじ ―海や死にする 死ぬれこそ とある海沿いの療養施設に、七人の若者が入所してきた。 彼らは山奥の村で、「神さま」として生活を送っていたらしい。 老樹や巨岩と打ち解け合い、鳥獣や風の声を聞き、村人の懺悔を許すことが生業であった。 村人はというと、神に許されることだけが至上命題であったから、 困窮していく自給自足の生活の中で私刑を与え合い、時に罰された者の血肉を糧食の足しにしながら、 いつまでも若い彼らに許しを乞うていたという。 七人を社会復帰させ、その尊厳を取り戻
というわけで第二回でございます！続きました。 💙前回までのあらすじはこちらです💙 今回はより詳しく作品のことが知りたい！という人の為に！ それぞれのお話のあらすじを紹介いたします✨ ▼三本の短編についてはじめに：連作短編集ってなに？？ 今回の公演でたびたび目にする連作短編集…… 前回のすゝめにもサクっと書いたのですが、今回どういう意味で使ってるんだい？というと…… 「舞台設定は同じだけど、全部がちゃんとした繋がりを持っている＝長編の作品ではなく、 何かが繋がっている複
というわけでこんにちは！ 井上瑠菜です。 こちらでは、『雨のかんむり』を観に来てほしいぞ！ どういう演劇なのかを知ってほしいぞ！ これを知ってたら、より楽しめるかもよ？！ という気持ちで、いろいろなことを書き連ねていきたいと思います。 気になったら是非ご来場、ご検討ください！！ コンセプト●30分×3本の連作短編集！ 舞台設定としては、「石の雨が降ってきた」街になります。 隕石が大気圏でぼかーんと大破して、雹みたいな石の雨が降ってきちゃった～！？という、架空の災害に見舞
ーーーはしれば、すぐ。 露と枕『夜は山、蛍は海』 《日時》 8月10日(水)19:00 8月17日(水)19:00 《会場》 池袋Mixalive TOKYO 《作・演出》 井上瑠菜 《出演》 村上愛梨(露と枕) 河村凌(猿博打) 藤真廉(怪奇月蝕キヲテラエ) 池袋ポップアップ劇場🎪とは…？ 「いろんな演劇を楽しみたい、でも何を観に行ったらいいか分からない…」 そんな隠れ演劇ファン、観劇初心者の方にもカジュアルに演劇を楽しんでいただける「一度に4劇団×20分の短
【あらすじ】 2020年5月に上演予定でした『帰忘』いよいよやります！ 事故で婚約者を亡くした五人の男たちと、 なぜか生き残ってしまった運転手の女と、 女の婚約者と、 カフェの店員が、 一周忌に故人を偲びつつ、そこそこてんやわんやするというお話です。 「忘れることの罪と罰」というものを大きく掲げてはいますが、 忘れること、思い出すこと、覚えていること、 振り返ると転がっている様々なものを、 拾って集めて、ぎゅっと抱きしめられたら良いなと思います。 そんなに明るい話でもない
ども！ 井上瑠菜です！ 画像は近所の森の中のおっきな木です！一ヶ月前くらいに散歩した！そろそろ散歩したーい！！ 最近ちょっとてんやわんやとしています。正直はやく書かなきゃいけないもの書かなきゃいけないしやらなきゃいけないことやらなきゃいけない！ けど思い立ったときに何かを表明すること、たいせつにするって決めたのでちょこっと書きます。 みなさん最近いかがですか？ わたしの周りの人々はみんな忙しくしていて、本当にお疲れさまですし、本当にすてきです。 そういう時期なんですかねぇ。
どうもです！露と枕の井上瑠菜です！ご無沙汰！はじめまして！どうも！ あけおめです！ことよろです！ さてさて表題の件でございます。どどん。 露と枕、WSオーディション開催します💜詳細（HP）：https://tsuyu-makura.amebaownd.com/posts/31226157?categoryIds=725735 応募フォーム：https://forms.gle/AowGb1m4pmhezmSu5 てなわけでWSオーディション開催します！ 2022年2月16
あ！井上瑠菜です！あけおめ！ことよろ！ 今日はぱっと投稿できそうなやつを書きます。 なんかnote、ずっと書いたりやめたりしてて、前の二つもすげー暗くて、やばい！と思ったので。 わたし、いろんな出来事を掘って掘って掘りまくるのが好きなようで、とにかく掘り進めたら同じようなところに戻ることが多いのです。 その穴はけっこうでっかく、いうならば最新マイクラの渓谷くらいでかく、下手したら落下しておだぶつ……マグマに落ちることも。 だいたいnoteに文字を書きにくるときは、不用意に
最近こんな私の話を聞いて下さる優しい方が多くて嬉しい。この前も、ちょっとあんまり記憶にはないんだけど、自分の大して面白くもない話をべらべら喋った。そのとき自分が自分に吐いた言葉が、洗わずに放置した鍋の中のカレーみたいな感じで頭の中にこびりついてる。 「ガキすぎて気持ち悪い」 マジでガキ、ほんとに。と、自分のことを思っている。何だろう、子どもっぽいとかそういうことじゃなくて、「ガキ」。これはもうガキとしか形容出来ない。 それは自立してないってことでもあり、直情的ということで
こんばんは。おはよう？ 井上瑠菜といいます。 演劇で暗い話を書いたり作ったりしています。 露と枕という劇団を主宰しています。暗い話を作るとこです。 そんな劇団の本公演・露と枕Vol.6『鼬を噛んでくれ』があと15日で開幕するぞ！ ってことで、お芝居ももりもり作ってるし、何か語りたい気分なので語ります。 素面で書いてるんですけど寝不足なんでちょっと語尾語頭口調全般キモいかもしんない。ごめんなさい。大体表に出す文章はキレーにして出すんですけど、せっかくだしちょっと砕けたというか
