熊野みあた

熊野みあた

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

ねぇ、200万円貰えたら何する?

200万貰ったら何する? 「僕はCDでも買うかな。それでも使えるのは5万くらいか?あとは貯金かな?でもギターも欲しいし、最近良いスニーカー見つけたんだ。それでも買おうかな…?どうしたんだよ急に、君らしくない質問だな」 「いやな、俺思うんだよ。みんな金を欲しがるけどさ、実際200万貰ったって、まともに使える奴いないんじゃないかなって。」 「まぁ確かに、実際お金が欲しいって気持ちばかりがあって、実際お金を手に入れたら何がしたいかなんて、考えてる人は多くないかもね。」 「け

    • スケジュール管理ができないから対策する。

      当然のようにできなくてはいけないことができないので、根本的な解決を目指す日記を書き始めようかと考えた。 問題把握何ができないのか? 時間の管理だったり、予定の管理ということができないその原因として考えられるものは以下の通りである 1 集中しすぎて時計が進むことに気が付かない。 2 1の結果夜中に作業をしたせいで朝起きられない 3 連絡をしてくれる友人がいない 4 生活リズムがないために、今が何月の何日の何曜日かを把握していない。 悪い部分を探す 1 集中することは悪

      • 怒りの感情を持ってしまった話

        無責任な人が多いなと感じる日々です。 「頑張りすぎないで」「いつでも休んでいいよ」「今日はやめておきな」 耳に心地の良い言葉を並び立てて、結果大変になった時は一切助けてはくれないのです。 SNSでもそのような言葉ばかりを聞くようになりました。巷の当たらない占い師の取る方法と同じなような気がしてなりません。 これは新たな文化ともいえるほど広く浸透しています。 無責任な言葉で放棄と逃避に起きる、気まぐれな偶然を奇跡と呼ぶことで、運命と呼ぶことで自らを甘やかすことが正義とな

        • ちょっと疲れてしまった時

          最近少し疲れることが多かったような気がする。 感情的にも感傷的にもならないでいたいけれど、感傷や感情に引っ張られてしまう。 まだまだ幼さが抜けない。 女子校から性別男がいる環境になって、酷く疲れて一人の帰り道には、いつも心底モテなくて良かったと思う。 モテていたら、辛さ故に人さまの時間を無闇に奪ってしまっていただろう。 私の周りの人は人と関わるのが上手で、優秀な人が沢山いるから、そうゆう人と過ごす時間は幸せで楽しい時間だけにしたい。 いつでもニコニコしていたい。 一

        • 固定された記事

        ねぇ、200万円貰えたら何する?

        マガジン

        • 考えている
          3本
        • 個展2021
          11本

        記事

          みうらじゅんになりたい

          みうらじゅんになりたい

          最後に

          作品名「個展」 ご覧頂きありがとうございました。 完成度はあまり高くなかったかも知れませんが、色々とやりたかった事が試せて面白かったです。 皆様は、分からないものを、分からないままにする力をどれほど持っているでしょうか? 分からない事は使い捨てされないためには必要だと考えているます 今、この瞬間が面白いだけのものが溢れる場所に、若干の嫌気がさしているのです。私はつまらない人間ですが、量産されない楽しみの良さを知っています。 そんな量産されない楽しみが増えていけばいい

          誕生日プレゼントとして描いた。ホーム画面サイズになっている。 雲の合間から見えるのは月か太陽か。 急にどこか遠くに行きたくなる事がある、小学生の時に合唱した歌詞に 「ジープに乗って行けるような地平線よりずっと先、虹のアーチの奥の奥。遠くに行ってみたいんだ。」 というのがあったのを今でも思い出す。

          景色

          上から、『夏・春』『秋』『冬』 季節によってさまざまに変わる景色は、人間が作るどんなものよりも美しいと考える。人間の作った生活を続けていると、そこから段々と遠ざかっていくような気がする。

          サロメ

          聖書という大ベストセラー本をご存知だろうか? キリスト教、ユダヤ教で正典であり、イスラム教でも教典である書物である。 この聖書のマルコによる福音書第6章14節から29節、ルカによる福音書9章7節から9節に出てくる、ヘロデアの娘サロメがいる。 サロメはヘロデ王とヘロデアの娘である。 ヘロデアは元々ヘロデ王の兄弟の妻であったが、ヘロデ王に娶られる。 その際、洗礼者ヨハネが、その結婚が立法に反している事を指摘したため、ヘロデアに恨まれ投獄されてしまう。しかし、ヘロデ王は洗礼者

          皆さんはどの季節が一番好きですか?私は秋が一番好きです。 秋が好きなんですよ。

          内的自画像

          内面を外見から簡単に見分けることは出来ない。外見に出すことが出来ても、それを見て取るというのは難しい。 自画像は自我像であれ。 皆さんのコンプレックスはなんですか? 私のコンプレックスは人間である事です。人間って気持ち悪いので嫌いです。ですが、強い悲しみや苦しみを伴うものでは無いので、そのままにしています。

          宇宙服

          文章を書くことはいつでも恥ずかしさを伴う。過去の文章を読むとなんとも言えない気持ちになる。 宇宙服 なぜ自分が文章を書くのか。それは自分が一番疑問に思うことである。文章を書くというのは恥ずかしく辛いことだ。 文字を連ねる時、大抵はどこかが弱っている時だ。体でない場所の傷は内出血のように文字を溜め込む。 脳が麻痺している感覚がある。周りがやたらに明るく見える。感情という感情が薄く平坦でどこまでも続く地平線のように滑らかで触れないものになっていく。 食べられなく味のしな

          そろそろ夏が来ますね。

          まだまだ粗いアニメーションである。アニメーションはとても簡単なアプリで作っている。お絵描きアプリ付属のアニメーションツールと無料動画編集アプリ。それだけでアニメーションが誰にでも作れる時代になった。 そろそろ夏が来ますね。

          そろそろ夏が来ますね。

          嘘としての自画像

          なぜ我々は自画像を描くのか? 『坊主として自画像』というのはゴッホの自画像である。日本の坊主頭に影響を受けたという説もある。同居者であったゴーギャンに贈った一枚の絵である。 自画像というには整い過ぎている自画像。今の時代では美しいことは絶対条件である。コンテンツを見ても多くは美しく整っていて、雑然としているようなものは少ない。 こんなに美しいものばかりだと、まるで自分だけが美しくなくて、周り全てが美しいのだと誤解してしまう。しかしそれは完全なる誤解なのだ。 世界はいく

          嘘としての自画像

          個展

          【初めに】 「思いついてしまったので、実行するしかなかった。」 ということが多々ありますが、 今回の展示物はそのような動機で作られた作品などで構成されています。 【テーマ説明】 今回は、創作に片っ端から手をつけて、どれもあまり上達しなかった 私の私による私のための展示となっております。 作っていて面白いモノが展示されています。 其れなり努力して作っておりますが、抜けや荒さも十分にあります。 ご了承の上ご覧ください

          モノを書く時、色々に複雑なところを何度も濾して、時間をおいて上澄みの綺麗なところだけを取りたくなるせいで、誰にも伝わらない文書が出来上がる。

          モノを書く時、色々に複雑なところを何度も濾して、時間をおいて上澄みの綺麗なところだけを取りたくなるせいで、誰にも伝わらない文書が出来上がる。