見出し画像

人生で出会って良かった10人。その1。

先日の、痔か潰瘍か癌か‥で、人生で出会って良かった10人は
父と母を除いて、誰だろうなと考えたら
ちょうど10人浮かんだ。

社長に宛てたメモ。


1️⃣叔父。
言わずもがな。私の人生のいちばんの理解者である。

2️⃣社長。
よくもまぁ、私のような人間を雇ってくれたなぁと
感謝しかない。

3️⃣恋人。
割愛。

4️⃣顧問弁護士の先生。
家族でお世話になっている。
先生のお陰で、私の人生の1/3の悩みは解決されたと思う。
そして、私は先生がいることで
物事に怯えなくて良いと、少し生きることに安心を覚えた。
見た目はカンフーパンダっぽいが、私にはスーパーマンのような人である。
感謝してもしきれない。

5️⃣高校のクラスメイト。
彼女が、今の職場の社長を紹介してくれたので
私は今、仕事がある。
堀越というのは妙な結束力がある。
世で例えるなら慶應OBと同じくらいの‥というと、
怒られそうだな。
思えば、入試の時に出会ったので
高校で最初に友達になったのは彼女だった。
喧嘩もしたが、友達でいる。

彼女にも感謝してもしきれない。

6️⃣ネッ友。
今ではネットで繋がるのは普通になったが、
20年前は危険と思われていた。
私たちはとある有名人のファンサイトで出会い、
長く友達でいる。
職場が私の実家の近所であったり、
引越し先が同じ沿線であったり
彼女が結婚後はご近所になったり
そして、お互い
同じ時期に最も愛した人を亡くした。

そのやり場のない感情を、お互い吐き出していた。
誰にもわかってもらえない感情を、お互い吐き出していた。

地味にハロプロオタではあるが
私はBerryz工房、彼女は°C-ute。
推しが違うことによって、
関心のないメンバーの良さを説明してくれる貴重な存在でもある。
「愛理が売れたけどさぁ〜」と、リアルに話せるのは彼女しかいない。


7️⃣某ハイブランドの担当。
私が愛してやまない宝石ブランドである。
彼が担当になったのはたまたまだろう。
しかし、何故彼と出会えて良かったかというと
唯一のXJAPANのファン仲間だからだ。
それが分かったのは、出会ってから随分後だった。
オーダーしていた宝石を取りに行った時に
たまたまYOSHIKIのディナーショーの話をしたら
彼が前のめりで
「僕も初めて好きになったのがXなんです!」と言ってきた。

年がほぼ同じで、地元も近く、
Xを好きになった年齢も近い。
当時、周囲には理解されず
さぞや生きにくかったろう‥と、初めて同士を見つけ
私は嬉しくて仕方がなかった。

なので、彼が結婚したと聞いたときに
結婚祝いにYOSHIKIのディナーショーのチケットをプレゼントした。

私は、Xに関しては一切ファンの集いや会話はしない
同担拒否タイプなので
彼の存在は本当に大きかった。
初めて、Xのことを話せる友達ができてすごく嬉しかった。

8️⃣、9️⃣、🔟は書いてたら
思い入れが強くて長くなったので次回。
まさかの、つづく。