僕のタニタ体組成計記録③体内年齢??知ってますか?
体組成計記録について、内臓脂肪に続いて、2つ目の指標で体内年齢について。僕自身、体内年齢とはどんなものかわかりませんでしたので調べました。
体内年齢とは何か
基礎代謝の年齢傾向と、タニタ独自の研究により導き出した体組成の年齢傾向から、測定された結果がどの年齢に近いかを表現したものです。
厚生労働省で答申された「日本人の栄養所要量」に記載されている、「性・年齢階層別基礎代謝基準値と基礎代謝量」を参考に、代謝を分りやすく表現できる目安として推定年齢を表示しています。
同じ体重でも、体組成により体内年齢は変わります。筋肉量が多く基礎代謝量が高くなるほど、体内年齢は若くなります。
(タニタ Q&Aよくある質問より抜粋)
↑と定義されておりました。
つまり、タニタ独自の指標でした。
年齢に対して筋肉量・代謝量が多ければ、体内年齢は実年齢よりも若くなる。
(逆に、筋肉・代謝が基準よりも低ければ実年齢よりも数値が高くなるということ)
というものと理解しておけば良いと思います。
皆さんも体組成計で計測する機会があれば、測ってみていただくとよいと思います。
体内年齢でわかること(僕の考え)
筋肉量と代謝は、脂肪燃焼においてはもちろん、健康の概念としても代謝というのは極めて重要なものと僕は認識しております。
体内年齢によって、僕や皆さん自身の健康に対するベクトル(=これから健康に向かっていくのか↗、不健康に向かっていくのか↘)
がわかると感じました。
このようなことについて、参考になると思います。これは、結構深い話だと思いました。
今日もお読みいただきありがとうございました!
【参考】僕の現在の体内年齢
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現在、18歳を長い期間維持しています。
(43歳の平均というか、年齢相応の筋肉量や代謝はどのくらいか知りたいな)
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