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【旅行記・全公開】この街に大切な場所がある。この街に大切な人がいる。~Day3
2022.6.13(Day3)
始めに
題名の通りです。この題名が今の僕の気持ちです。
連日Twitterでも取り上げていた通り2022年6月11日から13日にかけての3日間、東京都を中心に首都圏を旅して回りました。メインの目的は6月12日に横浜日産スタジアムで開催されたMr.Childrenのライブ「半世紀へのエントランス」に参加すること。そして都内の思い出の場所と行きたい場所へ伺うこと。そんなライブと観光という二つの目的を兼ね備えた今回の旅で味わった多大なる感動と幸福と感謝の気持ちを何としてでも形に残したいと思い執筆を開始しました。またその気持ちをどのようにしたら上手く伝わるのか考えた結果、とにかく膨大なボリュームの写真と文章でその時々行く先々で見て感じたことを丁寧かつ盛大に羅列することが最適だと考え、満遍なくまとめてみました。そしてその旅の道中で撮影した写真をほぼ全て見て欲しい、紹介し尽くしたい、という思いも込めて1つの記事に収めるのではなく自分史上初の3本仕立てに仕上げています。
本記事はそんな旅の最終日、この3年間で行くことを閉ざされていた念願の地へ再び足を運べたことといつか行ってみたいなと思っていた場所についに行けた喜びを噛み締めた記念すべき6月13日、あの最高な1日の思い出を書き記していきたいと思います。写真集のような感覚で気ままに眺めて楽しんでいただけると幸いです。
ホテル出発
7時起床。昨晩の余韻も抜けないままシャワーを浴びて朝食を頂きに1階ラウンジへ。ここもビュッフェ形式です。「新宿カレー」という東京ならではの名物も頂きました。申し分ない種類の朝食とコーヒーを何杯かおかわり。旅行中って飛行機内や客室のサービス、こういったラウンジのドリンクバー等で普段はあまり飲まないコーヒーを用意していただけることが多いので沢山飲んでしまう。
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実はここ、一泊5000円で朝食付きプランを選択できるという超コスパの良いホテル。おまけに地下鉄の駅はすぐ目の前という好立地。個人的に赤坂の街が大好きなのでまた東京に来る機会があれば利用させていただきます。京王プレッソイン赤坂さんにはお世話になりました。ありがとうございました!
紀尾井町-ホテルニューオータニ
9時にチェックアウト。
さて、本格的な都内観光の始まりです。この日は若干のハードスケジュールなので常に早め早めの行動を心掛けていました(自分で決めたスケジュールなのにそれに追われる自分っていう構図が可笑しい)。
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まずは赤坂を下り紀尾井町へ。港区から千代田区へ。地理的に言えば丁度その境界、赤坂見附駅の方へ向かう感じです。
まず1か所目はこちら、格式高い宿泊施設で知られるホテルニューオータニの本社です。こんなにオシャレな街中にあるということ自体も一層その高級感を強めていました。
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紀尾井坂を上って庭園の入り口へ向かいます。かなりの急勾配だったのを覚えています。
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この他にも「ガーデンタワー」、「ガーデンコート」と呼ばれる背の高い建物もありました。
戦艦大和の砲台の回転の仕組みを活用して作られたと言われるあの特徴的な円形の展望レストラン、2018年までは本当に動いて360°回転していたとか。
実は今回の旅プランを練る際にここに宿泊することも本気で考えていたものの経済的に厳しくて断念しました。いつかもっと稼げるようになってから改めて来たい場所ですね。
そういえば何故ここを訪れたかったかというと世界的に有名らしい圧巻の日本庭園が見れるからという理由。大学時代に世界の庭園文化のことを学べる講義があって積極的に参加していました。実はガーデニングとか造園のことにすごく興味があって大好きなんですよね。花や植物の装飾や水の流れが人間の心理に与える癒しの効果の素晴らしさ、単純に庭園の自然と人間界との調和が織りなす巧みなデザイン性や美しさにも惹かれるものがあります。
屋外の庭園は無料で開放しているので自由に出入りして色々な景色を見てきました。
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四季によっても様々な表情を見せるこの庭園、また違う時期にも訪れてみたいなと思いました。また日没後にはライトアップもされるみたいなのでそこにも足を運んでみたいですね。
赤坂~乃木神社参拝
紀尾井町を後にし、ここからは乃木神社への参拝をするべく再び赤坂を上ります。東京って改めて坂の多い街だなと。
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昨晩、乃木坂から徒歩でホテルまで歩いている時にたまたま東京タワーらしき赤く光るものが建物と建物の間に見えて気になったんですよね。明日も同じ道を通るから絶対この目で確かめてみようと。やっぱりそうでした。
東京タワーは色んな所から見えるもんですね。流石この街のシンボル的存在。
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気温は確か27℃くらいだったような。この時、ずっと手荷物とキャリーバッグとお土産を手に持った状態での徒歩の移動だったので相当良い運動になりました。
旅も3日目、寝不足と疲れも溜まってきてるタイミングだっただろうけど今更ながらよくバテなかったなと思う()
遂に乃木神社到着。
紀尾井町から赤坂、ここまでずっと上り坂だったけどようやくここがゴールみたいな感動がありました。
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この存在感ある鳥居、坂の頂上でお出迎えしてくれていたような感覚。
鳥居をくぐると手水舎で身を清めてから参拝。3年前に訪れた際に頂いたお守りを返納して新しいものを購入、御朱印も頂きました。御朱印に関してはこのご時世ならではの工夫がされていて、直接御朱印帳に記帳をするのではなくあらかじめ記入したものを紙で頂くというスタイルに変わっていました。
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旧乃木邸も見学。明治時代の陸軍大将・乃木希典の住宅です。そもそもこの神社はこのお方と妻を祀った場所で、地名もこのお二方の名前から名付けられています。
都会の喧騒とはかけ離れた、本当に自然の緑豊かな場所です。
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来年2023年はこの神社が鎮座して100年という節目の記念すべき年なので是非来れればいいなと思います。今後ともお世話になります。
神社を退出してからは引き続き乃木坂駅周辺を散策。
自粛期間中に配信リリースされた乃木坂46の楽曲「世界中の隣人よ」を聴きながらこの街を歩いていると3年間来れなかったこの街を実際に今踏みしめて歩いている自分の現状と当時の先の見えなかった暗い世界情勢(もちろん今もそういう側面はあるんだろうけど)を重ね合わせて少し感傷的な気持ちになりました。
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通り過ぎる風よ
「乃木坂の詩」
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駅裏の住宅街の角地のビルの地下に楽観というラーメン屋さんがあってよく来ていたんだけど今はまる彦らーめんという別のラーメン屋さんに様変わりしていて驚きました。話だけは前からSNSで聞いていたものの、いざこの目で確かめてみるとようやくその実感が湧きました。
楽観は2015年の秋に高校の修学旅行の際に友達に誘われたことをきっかけに初めて訪れて大学時代もこちらに遊びに来た際には数回足を運んだ思い出の名店。煮干しの魚介出汁が効いたあのスープ、思い出の味、またどこかで味わいたいです。
まる彦は乃木坂46のファン御用達の名店で元々は少し離れた場所にあったんだけど楽観の閉店に伴いその跡地に移転。3年前に東京に来た時にはその移転前の場所で一度頂きました。乃木坂メンバーの名前や曲名にまつわる独特なメニュー名が目を惹く、味も確かなクオリティを誇る人気店です。
まぁちょっと昼食を取るには少し早いかな、ということで外観だけ見てきてこの場所を後にしました。
国立新美術館
坂を上り切ってからは六本木方面へ。その道中にある、あの乃木坂46の名盤「それぞれの椅子」のジャケットのロケ地にも起用された美術館へ。国立新美術館です。
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ここに来るのは確か3回目。建物の裏側まで散策していると駅の出入り口が。まさか地下と直結しているなんて気付きませんでした。
溢れ出るファザードの曲線美、内観の開放感、透明感。まるで建築物自体が美術品のような美術館でした。
六本木~さくら坂
さて、乃木坂界隈を後にし次ゆく場所は渋谷方面へ。とは言ってもいきなり向かうにはまだまだ時間が残されているのでその途中で気になっていた場所を引き続き歩いて見てきました。
まずは六本木ヒルズ。あのアイドルグループ櫻坂46の名前の由来になった坂道と先日のミュージックステーションにてMr.Childrenが出演した際に演奏を披露した場所が近くにあるため。
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ほんとに東京タワーって都内色んな所から見えますよね(自分の行動範囲が港区に絞りがちだからっていうのはある)。見つけた瞬間にちょっとだけ幸せな気持ちになれます。
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なんか見たことある!っていうやつです。中学時代に美術の教科書か資料集で写真を見た記憶。まさかここにいたとは。別にこれ目的で見に来たわけじゃないのに思わず写真撮ってしまう、みたいなのって旅行あるあるですかね。
蜘蛛の再現度が高すぎてあまりのリアルさに驚きました。
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ここで5月13日放送のミュージックステーションでMr.Childrenが「生きろ」と「GIFT」を披露したんですよね。隣にはテレビ朝日の本社ビルもありました。
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六本木ヒルズアリーナを出てからはその脇の道に入り、六本木けやき坂通りを上ります。その一本道を逸れたところがさくら坂です。
けやき坂を少し上って道を曲がるとさくら坂になるっていう感動。「五月雨よ」「僕のジレンマ」「櫻坂の詩」を聴きながらこの坂を上るというエモい行為をしてきました。
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君のこと語り合えばまた会える気がしてくるよ
「櫻坂の詩」
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渋谷~宮益坂
時刻は12時30分。六本木を離れ、昼食を取るべくいよいよ渋谷へ。とはいってもここからさらに30分ほど炎天下の中歩きます。
次第に上がる気温、晴れ渡る夏空のもとキャリーバッグを引いて歩いたあの景色は忘れられないです。
この日は月曜日。渋谷方面からやってくる青山学院大学の学生さんの集団も目にしました。こんな大都会の真ん中にあるキャンパスに通学できる学生生活にも羨んでみたり。
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この昼、ランチにこの場所を選んだ理由は他でもない。
あの桑田佳祐さんの名曲「大河の一滴」に登場するフレーズ"宮益坂下って小さな御嶽神社 ラケルでオムレツ"を実践してみたかったからです。まずは御嶽神社参拝。
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都会の隅にひっそりと佇む、これもまた特有の雰囲気に惹かれるものがあります。しっかり参拝の後に御朱印を頂きました。
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ついにランチタイムです。時刻は13時45分頃。
ラケル渋谷宮益坂店さんでオムレツを頂きました。店内には桑田さんのアー写も飾ってありました。
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ボリューム満点のオムレツとキンッキンに冷えたミネラルウォーターが歩き疲れた体に染みわたり回復しました。ごちそうさまでした。
渋谷~中心街
14時頃。そろそろ帰りの飛行機の時間のことも考慮しながら行動することに。それでもまだ時間は若干残っているぞ、ということで中心街へ。
"シブツタ"ことSHIBUYA TSUTAYAへ。
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パルコ、スペイン坂方面へ
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「渋谷からPARCOが消えた日」
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階段を登って来た君と目が合った
「偶然の答え」
スクランブル交差点を挟んで反対方向へ。もうひとつの「さくら坂」を見てきました。
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MVの1シーン。
欅坂46始まりの地も「さくら坂」だなんて単なる偶然なんですかね。
この「サイレントマジョリティー」のMV撮影が行われた場所が今では立派に渋谷の街を見わたすこの「渋谷ストリーム」の工事現場。この曲が出た時2016年はまだ建設中で2018年竣工みたいです。
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その麓を流れるのが渋谷川。
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デビューシングルのジャケットが渋谷川で表題曲MVのロケ地が渋谷ストリーム、そのカップリング楽曲のタイトルが「渋谷川」だなんて今思えば最高すぎますね。実はこの辺りも聖地だったんだなぁと実感しました。
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都会の隅で
それでも確かに
せせらぎ続ける
まるで僕の
君への想い
「渋谷川」
品川~羽田空港
15時。予約している帰りの飛行機の出発時刻が16時55分なので余裕持ってそろそろ羽田空港に向かいました。
渋谷から品川へ。ここで初めてこの日、公共交通機関を利用します。山手線に乗って向かうのですが、次第にキャリーバッグを持った人々が増えてゆく。旅が終盤に差し掛かっていることを実感されられました。まるで夏休みの終わりのような切ない空気感が漂っていたような気もしました。
15時30分頃空港到着。あの印象的な羽田空港のシンボル的存在、羽田スカイアーチがお出迎え。次回来た際にはもっと近づいて見てみたいですね。
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余裕を持って行動したので余った時間をさらに有効活用するべく空港内のお土産ショップでヨックモックのお菓子などをいろいろ購入しました。
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真ん中の東京ばななは前日やたろさんから頂いた最高のGIFTです。ありがとうございます。
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横浜駅にもありました。
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機内~新千歳空港
そして17時、いよいよ離陸。機内では前日に日産スタジアムで行われた半世紀へのエントランスのライブのセットリストを聴きながら乗っていました。
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関東平野に捧げながら
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乗っている途中、イヤホンから流れてくるミスチルの名曲たちや視界に入ってくる綺麗な夕陽の絶景、そして3日間の旅の思い出がフラッシュバックしてきて常時涙が溢れて止まりませんでした。コーヒーを運びに来てくれたCAさんに変な目で見られていなかったかだけが心配なところ()
ここから何枚かは機内の窓から撮影した空の絶景をお届けします。
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18時30分頃無事に新千歳空港に到着しました。外に出てまず思ったのが風の冷たさ。気温は15℃。ずっと蒸し暑い関東を半袖で歩いていたのが不思議に感じるくらいの寒さを感じました。気温差はもちろんあるんだけど、空気の湿度が別世界のようにまるで違う。だから余計寒く感じるんですよね。
新千歳に降り立った瞬間に感じるこの冷たい風が毎度恒例の旅の終わりの演出なんだと自分に言い聞かせて素晴らしい3日間に幕を下ろしました。
最後に
行く先々で触れ合う方々の温もり、胸に残るMr.Childrenの名演、最高の場所で最高の思い出をたくさん作れたことができた幸せな3日でした。これ以上の幸せを望んだらバチが当たってしまうのではないか?とむしろ不安になるほどの多大なる感動と幸福で包まれたエネルギーのようなものを受け取った気がしました。それと同時に自分がどれだけ恵まれた環境にいるかを再確認できた貴重な機会でもありました。東京の街でいつまでも変わらないもの、それから今回の旅で生まれた新たな出逢いをいつまでも大切にしながら生きていきたいと思います。
とても個人的な話題ですが7月1日から全く新しい職場でのお仕事が始まります。そのことに対する強大な不安な気持ちに押し潰されそうになることもありますが、先月の名古屋旅行での体験も含めてこんなに素晴らしい感動を味わってきた今の自分ならきっとうまくやれるって信じています。受け取った全てのエネルギーを情熱と力に変えて頑張ります。
また大切なあの街へ。
もっと大きな自分になって足を運べることを願って。
2022.06.30
SPECIAL THANKS
東京で会ってくれた同級生御一同、横浜でお会いしていただいたやたろ(@yata_fantasy)さん、連日Twitterにて旅の様子を見てくれていた皆様、今この記事を読んでいただいている皆様に感謝です。ありがとう。
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