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PlayTalk #原体験と今

大学院が同じで、広告業界で仕事をしていて、朝一にベッドメイキングをするルーティンも同じの広田くんをゲストにお迎えして、トークしました。

メディアでデータアナリストを経験し、現在は広告代理店でメディアプランナーをしていて、今やっていることや今好きなことの原体験や好奇心についてお話しました。

日々、メディアから様々な情報と接触し、学びや知識を増やして、自分のキャリアの幅を広げている広田くんの習慣や姿勢が理解できる内容です。



新しい可能性をみつける

広田さんのお話から新しい可能性につながるタネをピックアップしました。

・メディアをつくる仕事とメディアを活用する仕事がある
・「自分がなぜこの商品好きなんだろう?」と考えるきっかけになったのはメディアの情報(テレビCMなど)であった
・メディアの情報を通じて、自分の心が動かされる体験が今でも心に残っている
・2011年の東日本大震災を期に、メディアの在り方がデジタルに変わると感じて、大学院で「デジタル」を学ぼうと決心する
・仕事は一つのことを極めて、趣味は幅を広げていく
・できることや知ることを増やすことで、自分の人生の楽しみが増える
・自分のキャリアを想像しながら、この会社ではこういう経験や知識を身につけるというプランを立てることが大切
・好きと嫌い、ONとOFFが重なっている状態
・コミュニケーションのあり方がマス+機能からターゲット+熱量に変わってきている
・データ(量)を知ることで、プランニングの質が高まる
・チャンスボールは構えている人にしか掴むことはできない
・良い構え、準備をするためには、常に良い情報に接していることが大切
・アルゴリズムは過去の行動履歴の最適化であり、その人の本質的な部分までは読み取ることはできないのでは?
・コンテンツの供給量が人が消費できる量を大きく超えている
・多趣味な人が複数のコミュニティの中で、イノベーションを起こしていく
・人が言っていることや過去のデータより自分の体験、感覚、客観性を大事にする
・その日の感情や感覚をノートに整理して振り返ることで、自分でも気づかない自分を知る


広田さんの体験や言葉から、行動する・チャレンジするためのヒントになればと思います!メディアの情報から自分の心を動かされた経験を今の仕事でもフルにいかしている広田さん。

「好奇心」は生きる意味そのものである彼にとって、情報は欠かせないものであり、彼の行動を決定づけるものであると感じることができるトークでした。

PlayTalkとは?


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