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私の弱みとの付き合い方

先日、コーチングを通して強みと弱みを分析したよ〜。という記事を出しました。

強みを理解したらちょっと自分にも自信が持てるようになりました。さて、じゃあ弱みは?

弱みを強みに変換を……、と言う話もよく聞きます。その一方で、弱みはやっぱり弱み。弱みを強みに変換することに注力するよりも、強みを伸ばすことに力を注いだ方が良いという話も。これには「確かに」と納得してしまいました。弱みは弱みと割り切りつつ、逆にそのまま上手く付き合っていくという方法があるのだと学びました。

それじゃあ私は弱みとどうやって付き合っていこう?私の弱みはつい人に迎合してしまうこと。人の顔色を伺いながら、人に合わせて行動してしまうこと。断れないこと。……などなど。つまりは相手に合わせがちということですね。

いつも自分が悪者になることに恐れ、なぜか恐怖心を抱いていました。しかし、私が相手に合わせなかったら、本当に私は相手にとっての悪者になるのでしょうか?きっとそうではないことの方が多いんです。でも、私はそうやって思い込んでしまっているから、つい他人軸で動いてしまうんですね。

これはやっぱり弱みだし、それはそれとして私は受け止めようと思います。自分にそういった傾向があることを理解し、時には自分の意見を主張する勇気を持つ必要があるのです。そういったことを認識することが大切なのだと感じました。

弱みと上手く付き合っていくには、まず自分の弱みの特性をしっかり理解する必要があります。どうやったら弱みを克服(回避)できるか、頭の中にインプットしておくことで、いざその場面が来たら上手く立ち回りできるのでは?と思いました。

結局のところ、自分をしっかり理解するということが必要。生きやすい空間を作るためには、自己分析が大切なのだなと感じた良い経験でした。

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