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自分の強みと弱みにとことん向き合った一ヶ月

この一ヶ月、継続コーチングを通して自分と向き合うことが多かったです。その中でも、自分の得意なことと苦手なこと、つまりは強みと弱みととことん向き合った気がする。

今まで色んなところで「強みはなんですか?」と聞かれてきました。「長所と短所を自己分析してください。」ともたくさん言われました。そのたびに、おそらくこんなことが必要とされるんじゃないかな〜とか、人に言われたし私の良いところはここかな〜とか、他人軸中心のふわっとした感覚で選んできました。

弱みもそうで、多分これを言っておけば無難というものを選んできたし、長所に言い換えしやすいものを選んできました。というか弱みなんてない方が良いと思っていたので、あんまりちゃんと自分の弱みと向き合ってきませんでした。

継続コーチングで生活歴から自分の傾向を洗い出し、本当の自分の強みを見つけられたことは私にとってかなり大きなプラス。弱みを見つけたことも同様。これでまたブレない私の自分軸を得た気がします。

私の強みは持ち前の傾聴力を活かし、相手を思った行動をとれること。なんか昔から知っていたような気はするけど、自分ひとりではこの部分を強みとは認識してこなかった気がします。反対に弱みは相手に迎合しやすい部分。コーチングでは、なぜ人に合わせてしまうのかというところまで深堀りでき、さらに自分を理解したように思います。

自分について理解したことで、自分を説明することがかなり楽になりました。私ってこんな人です!を迷わず伝えることができるようになったことは大きな収穫でした。私は今まで自己分析をするとき、未来について考えることが多かったんです。何をして生きていたいか?どういうキャリアを積みたいか?とか。すごく大切だし、その理想があるから動こうと思えたわけですが、それと同時に今の自分を正しく理解することが、どれだけ大切か理解しました。

この一年、色々行動して色々学びました。毎日が楽しすぎます。

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