映画:ゴジラ-1.0/C
January 27, 2024
飲茶ゴジラ-1.0/C鑑賞
今日は久しぶりにのんびりできる週末だったので、映画館に出かけた。
まぁ、とはいえ観るのは日本映画の「ゴジラ-1.0/C」。
いろいろな人から「いいよ!めちゃくちゃ面白いよ!」という話だったので、旦那と話して見ようとなった。しかもアメリカだと今が旬!
IMDbの★も8越え!すごい!
ということで、朝からダウンタウンの飲茶を食べ、そのあと車で映画館へ。
レストランは最近仕事の関係でお世話になっているリーガル・ファームの人に教えてもらった。
SFに来てから何度か飲茶を食べに行ったが、カート(押し車)で持ってきてくれるスタイルのレストランにはなかなか出会えなかった。
小籠包がめちゃくちゃ美味しい。
映画館は車で20分ぐらい南西にいったところのモールにあるところ。
あまり客はいなくて、のんびり鑑賞できた。
日本ほど映画館のルールはうるさくないので、喋りたい放題、ポップコーンの音を立て放題。
映画は本当によかった。
今回、マイナスCだったので白黒だったのだが、神木隆之介が本当によかった。シリアスもちょっととぼけた役もなんでもできるところがすごいし、演技も普通で、変な癖もないので安心。
ゴジラは実はちゃんと見たことがなく(シンゴジラも実はつまらなくて寝てしまった)、あんなビーム出すの?とかあんな人間みたいな感じ(恐竜みたいだと思っていた)なの?とか、泳ぐんだーとかと、まぁ変なところにも驚いていたけど。
戦争に対するメッセージとかも勝手に受け取ったし、どれだけアメリカ人が戦後直後の日本や東京を知っているのかしらないけど(東京行きたいとかほんとそれしかしらないのかってくらいいう奴が多いので)、そういう時代があったことも映画から少しでも伝わればいいなとおもった。
日本だとカラーも見れたのだろうけど、白黒も十分迫力があり、楽しめた。ゴジラ好きからしたら、白黒は初期の映画を彷彿させるとかで、別の楽しみ方もあるみたい。
ゴジラ初心者でも、この映画単体で楽しめるので、本当におすすめ。
アメリカ人のポップコーンの食べ方の汚さに脱帽!!
(終わり)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?