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メンタルクリニック🏀

この度は共栄学園高校の生徒の方々、
集まってくれたクラブチームの中学生の子たち、
スタッフ、保護者の方々ありがとうございました

バスケットをとおして
人として、選手として大切なことを教えたい
モノの見方が変われば世界が変わる
という想いで今回クリニックをさせていただきました


今回のテーマは「自分と相手から逃げないバスケ」

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字が綺麗でないのは申し訳ないです。。。。。

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僕の相方が「スキル担当」
僕自身が「メンタル面」を担当して心と技を磨く構成を作りました

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メンタル面として主に力を入れたのが
・バディーシステム
・激楽感    です

バディーシステムとは
二人一組になり、お互いのモチベーション管理をするシステムです
具体的にいうといくつかルールがありました
・相手が良いプレーをしたら具体的に褒める
・より良くなる点を見つけたら具体的に伝えてあげる
・挑戦した行動を探し、具体的に褒める
・真実かつリアルタイムで伝えなければいけない
というルールがあります

この背景として
 車が前進するためには燃料であるガソリンが必要です
 人が前進するためにも燃料が必要です
 その燃料こそが「モチベーション」なのです

だから練習中に選手同士で良いところ、頑張ってるところを褒め合う
そうすると、イキイキしたプレーが増えて楽しくなり
もっと練習したいという気持ちにさせる効果があります

激楽感とは
 「激しく」「楽しく」「感謝・感動する」の略
 この言葉は自分の力を120%引き出す魔法です

 人は調子が良いときは変なことを考えず
 集中していてなにも考えていない状況の方が多いです
 そのためにまず、「激しく」プレーすることです
 一生懸命では表現が優しい、、
 一生懸命ではなくそれを超える「激しく」プレーする
 そうすると夢中になれて自然に「ゾーン」に入ります
 
 ゾーンに入るとその競技を心から「楽しんでいる」自分に気付きます
 そこに「感謝」の心が上乗せしたら
100%から120%に引き上がるのです

 そういう選手を見ると周りは「感動」するんです
 やり終えた選手自身も「感動」するんです

それが120%力を引き出すポイントです 

どんなに練習しても
その力を本番で出すことができなかったら
努力は消えないが力は無いも同じことです

だとしたらあなたは
本番に力を出すための「心の強化」にどれだけ力を入れてますか?

僕のクリニックはコーチング哲学をとおして
選手たちに対して心の大切さを投げかけ
選手一人一人と対話しながらマインドセットを変えていく
そんなアプローチをして、選手たちの心を強化に力を入れています

これから出会う選手たちに僕ができることを精一杯やっていきます


この出会いがあなたにとって何かのきっかけになれたら嬉しいです
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