見出し画像

感情に支配されずに生きる

こんにちは。高良です。

感情に支配されずに生きる。

あなたは、感情に左右されて自分の行動を決めてはいませんか。

怒り、悲しみ、喜び、楽しみなど、私たち人間はそれらを表現できる限られた生命体であり、その要素が人の人生に豊かさを与えるものだとも思います。

しかし、感情は人生を豊かにするものでありつつも、それに従って生き続けることで誤った選択をしてしまったという人は多いと思います。

だからこそ僕は、感情に支配されることなく目標に対して選択を行っていくことがとても重要だと考えています。

ということで今日は、感情についてお話ししたいと思います。

なぜ感情に支配されてはいけないのか

私たちは自分の身の回りで起こった刺激に対して何かしらの反応を取ることができます。これによって自分の内面に生じる気持ちが感情であり、多くの人が自分の感情を行動に反映させていることかと思います。

しかし、感情に支配されることの大きな問題は、自分が取るべき正しい選択ができなくなってしまうという所にあります。

僕自身、正しい選択ができない時の多くは、「今日は○○ができた」「今日はだめだった」というように毎日の結果に一喜一憂し、短期的な成果に囚われていたといえます。

それにより行動の質や継続性を欠き長期的に見た時に成長の幅は限りなく小さいものになってしまい、結局何も成し遂げられず中途半端でおわってしまうことが多くなってしまっていました。

このように、感情に左右されて目先の結果や利益に囚われてしまえば、未来の自分を苦しめることになります。振り返ってみた時にただ彷徨っていただけなんだと後悔するでしょう。

だからこそ、感情に左右されず、自分にとって正しい選択をひたすら積み重ねていくことが大事になります。

感情に支配されない

このように、自分の目標に対しては感情に支配されないことがすごく重要です。感情やモチベーションなど不規則なものに従って生きていては、何も成し遂げられないでしょう。

もちろん、感情に従うことすべてを否定するわけではありません。感情は間違いなく人生を豊かにしてくれるものです。

それを理解し、感情に支配されるのではなく、逆に支配することで、やれることを積み重ねていきましょう。

毎日が自分との闘いです。自分にとって後悔のない選択をし続けましょう!

最期まで読んでいただきありがとうございました。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?