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社会人と学生

こんにちは。高良です。

今週から2週間インターンという立場で企業で働かせていただくという機会をいただき、現在3日ほど経ちました。そこで短いながらもいろいろと感じることがあったので、備忘録としてここで綴らせていただきたいと思います。

学生と社会人

まず、少し働くという経験をさせていただいて感じたのは、学生という立場がいかに甘いものであるかということです。

私が学生という立場や両親に甘えすぎているということもあるかもしれませんが、学生は常に何かに守られており、あくまでそのなかで生きることができているということを思い知らされました。

そのことからそれまでの自分の甘えた考えを恥じつつも、その危機感を忘れることがなければ学生の間でもまだまだ自分にできる事は多く残されていると考えています。

僕の考える具体的なアクションを以下に記しておきたいと思います。

主体性をもつ

社会人と学生の間で違うと思ったのが主体性があるかどうかという所です。

社会人の方の多くは、与えられた仕事をただこなすだけでなく、自分から仕事を見つけ行動を起こし続けていると感じました。

なぜならそれができなければ社会でやっていけないし、会社の役に立つことができないからです。

仕事ができなければその対価として給料があがることはないし、最悪クビに追い込まれることもあるだろうと思います。

だからこそ常に自分自身で仕事を見つけて会社にいる意義を証明し続けなければなりません。

学生の身分では、自分の与えられた籠の中でやってるつもりになってしまいそうになりますが、そこでも主体性を持てばやれることはいくらでもあるかと思います。

そこを留めながら残りの大学生活を使っていきたいと思います。

結果を出すことに全集中する


これは部活でも求められることではありますが、社会では結果が本当に求められるんだと感じました。

僕は営業がしたいという想いが強いので、これから本当に社会人になるという上ではより結果にこだわって物事に取り組みたいと思います。

営業では仕事で結果を出すために重要なのは結果を出すことであって、そこで小手先に頼ったスキルだけを身に着けることが目的にならないよう気を付けていきます。

結果を出すという本質的な部分に関しては学生の間であってもこだわろうと思えばいくらでも追求できる部分でもあるので、そこに向けて本気でやっていきたいと思います。

まとめ


この期間中、学生の立場から見た社会人というのも中々新鮮だという風に思うので、自分の気持ちを忘れない為にも都度感じたことを書いていきます。

まだまだインターンは続いていくので、短いながらもより多くの物を得る為に主体性及び結果を求めてやっていきたいと思います。

最期まで読んでいただきありがとうございました。

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