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2023/01/05(木) 毎週試合連戦する上で気をつけている3つのこと

好きなグミは、ハリボー。
どうも、萩野貴旺(はぎのたかお)です。

今朝は、LEOS広島で10時からの中山さん(ドットコミュ鹿さん)クラスで朝練でした。

30分早く着いたのでモーニング

クラス内容は、エスケープ。
横四方、三角、50/50の解除からのニーオンまでの3つでした。

LEOS広島練習終わりにパシャリ!

そこから昼食食べて、LEOS岩国へ移動。

汁なし坦々麺大盛り
この後ライス追加しました
見事に腹パン🫃

18時からのキッズクラスに入り、19時から柔術クラス、20時からグラップリングクラスに参加。

LEOS岩国でも練習終わりにパシャリ!

今日も2部練。
萩野は、明日からが仕事初めです。

で、今日書こうとしてる内容はというと…

コレについて。

実際、一昨年は14大会、去年は22大会出場しました。
特に去年の11〜12月は4週連続で試合があったり、奈良までセミナーに行った翌日には九州で試合するなんていう事もしてました。

そんな中で、萩野がこれまで試行錯誤してきて分かったこと、気をつけていることを独断と偏見と体験談交えながらお伝えできたらなと思います。

こんな感じで、noteで書いてほしい内容を絶賛募集中です。よろしこ。

それでは、いきますよッー!!(フリーザ様風に)

1.怪我をしない&させない

たぶん、1番大事なことを1番最初に書きました。

まずは、怪我せず試合に出場すること。
勝敗以前の問題で、万全な状態で闘いの場に立つこと。これが第一。

身体操作の重要性

そもそも柔術に限らず、競技スポーツ全般に言えることは、自らの身体をコントロールすること、自分の意図する動きを思いのままに動かすことができる様になることこそが強くなる為の最短ルートだと萩野は捉えていて。

自分の思い通りに自分の身体を正確に身体操作できる選手こそが、トップアスリートだと思います。

野球で例えるなら、バッターボックスに立ち、自分が思った球が来た時に寸分狂わずに打球を打ち返し、バックスタンドまで持っていく…そんなイメージ通りに身体が動き、実際にホームランにしてしまう。

それこそが、トップ選手だし、所謂「プロ」と言われる方達ですよね。

これが実際難しくて、この難しいことをいとも簡単にやってのけてしまうのが「プロ」。

柔術も同じで、まずは自分の意思で自分の身体を思った通りに正確に動かすことができる→相手をコントロール、思う様に動かす、制圧する競技だと。

でも、これがいきなりできるかよって感じですよね。「プロ」じゃないし。

だから、身体操作は徐々に。
その為に日々クラスでテクニックを学び、スパーする訳です。

じゃあ、どうするのか。
ここで、怪我しない&させないです。

怪我する時

萩野の経験上、100%を超えた出力で動き続けてしまうと怪我する可能性は高くなる気がします。

要は、自分の動きの範疇を超えた動きをし続けてしまった時。
余裕なくガムシャラに動いてしまって…あッ!みたいな時が1番怪我してしまう危険性アリ。

萩野も大学アメフト部時代に指、肘、膝の脱臼や肉離れ、脳震盪など沢山色んな怪我や外傷をしましたが、冷静になってみると大体70〜80%がこのパターン。

自分のコントロールできる範疇じゃなくなっている状態だから、車の運転ならハンドルから手を離している状態。
まあ、そりゃ事故するよねって話。

だから、また同じ話になりますが、自分の動きをコントロールできる様になりましょう。徐々に。

怪我をしない為に知ること

・ポジション
・技、テクニック
・反則行為

そもそも反則行為は、その行為自体が危険、怪我する可能性が高いだから反則なのですよと。

あとは、早めのタップ。

その為にもポジションや技、テクニックを知っておく必要があります。
知らない技をいきなり猛スピードでかけられたら、そりゃタップ遅れるわな。
でも、練習なら技かける側にも多少の配慮が必要なのも確か。

また、自分がスパーしない時に他の人のスパー見て色んなシュチュエーションやポジション、技、テクニックを学ぶのもアリ。

なんなら、勝手にセコンドや実況解説みたいな声出してみたりとか…コレ結構馬鹿にできなくて、状況把握やある程度知識ないと言葉が出てこないんですよね。オススメです。

2.体調管理

これ大事。よく寝て、よく食べる。
なるべくストレスがかからない様にして、いつも通りを心がけます。

なので、無茶苦茶な体重増減はダメです。

減量食や普段やらない様な有酸素運動は、明らかにストレスだし。

コレは萩野が何回か失敗してるので…体重が落とせても、いつもの練習みたいに動けなかったら全然ダメ。

動ける身体を試合には、持っていきましょう。どうせなら。

3.意志を明確にしておく

最後に大事になってくるのは、自分の意志の大きさです。

・今回の大会にエントリーした理由
・試合中に実現させること
 (1)自分の作戦
 (2)練習で試してきた内容 等

上記の内容は、基本自らの意志100%で。
これがしっかりと、ハッキリ明確になっておけば…きっと自分の意志は大きくなっていきます。

もし、ココが…自分の意志が小さいとブレブレになってしまい。特に連戦だったりすると、自分のモチベーション的にも大変だと思います。

自分の人生、自分のものだし。
自分の意志は、しっかり持とうよねって話。

持ってたら何事もブレずに進めれるはず。
スラムダンクでいうところの「断固たる」ってやつ、多分。

こんな感じかな。
あとは…気負いすぎないことか。

そこで負けたら人生終わりでもないし、敵は親の仇でもないから、一試合として精一杯闘って楽しみましょう。

あ、試合の時もタップ早めね。
試合だからみんな極めきる勢いでくるから。

まとめてみると、こんな感じになりました。えふびさん、いかがだったでしょうか?

最後まで読んでくれて
とてもさんきゅう

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