大学中退から上海へ

さて前回の続きです。

マレーシアから日本に戻った後、父親にもいろいろ相談して就活も考えました。
しかし、とある知り合いからアメリカへ日本食レストランの出店の話と、そこのお店のマネージャーにならないか？とのお話を頂きました。

答えは即決で、YES。
中学生の頃からドラマや留学生による影響でアメリカへ行くのが一つの夢だった僕にはこれ以上ないチャンスでした。言ってしまえば、アメリカに行くためにこのチャンスを利用しました。

流れとしては
本店のある上海で三ヶ月弱、料理とレストランのマネージメントの勉強
↓
会社負担でアメリカのカレッジにビザのために進学
↓
学生をしながら、アルバイト
↓
卒業後はそのままレストランで働く

この話をもらった次の週には上海へ飛びました。
三ヶ月弱、社長の自宅に泊まらせてもらいながら毎日がひたすら勉強でした。

今思うと、苦しくて泣きながら社長に相談したこともありましたね・・・

また上海にいる間にアメリカのカレッジからのオファーレターももらい、研修は終わった後にカレッジの方とのミーティングかつ、建設途中のレストランの見学をしにアメリカへ渡りました。

今日はここまで。。。