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1歳(生後12ヶ月)

この1年間は、本当にかけがえのない1年間になりました。
1日、1週間、1ヶ月、1年間 この記録を書き続けることができました。

そして、小さな変化や大きな変化を感じながら子どもの成長を見ることができました。

「1年間でこんなに変わるんだ!!」

子どもの1歳の誕生日に思った素直なことです。
ふにゃふにゃしていた生後間もないころから、立って歩くようになった最近まで、
自分が書いてきた成長記録と共に、生後12ヶ月を振り返りたいと思います。


・立った(タッチ)…そして、歩いた。

生後11ヶ月頃からつかまり立ちをして、伝い歩きをしていましたが、
つかまっている手を放して立つことが増えてきました。

それが段々と増えてきて、1人で立つようになりました。
最初はどこかに手を支えながら立っていましたが、
最近はしゃがんだ状態からでも立てるようになりました。

そこから立って歩くようになるまではそれほど時間がかかりませんでした。

子どもからほんの少し(1mくらい)離れた場所で手を広げて待っている状態で、
小さい歩幅で歩いてくることができたのが最初でした。

そこからは、2、3歩、歩いては手をついて、また立っては2,3歩、歩いての繰り返し。
歩くことに一生懸命にチャレンジしていました。

1歳になる頃には、立ってはどこかに歩くようになりました。
もう目が離せません。


・好き嫌いがはっきりしてきた。

好きなこと、嫌いなことがはっきりしてきました。
誰に教えてもらったのかわかりませんが、嫌な時は首を横に振ったりします。
自分の主張ができるようになってきたことに嬉しさを感じる反面、
これから、イヤイヤ期になってくるのかなぁと少し戸惑いを感じています。


・抱っこをさせてくれなくなってきた。

抱っこをなかなかさせてくれなくなってきました。
機嫌が良いときに抱っこしても、体を捻ったりして抜け出そうとすることが増えてきました。

最近は、ミルクをあげている時かぐっすり寝ている時しか抱っこしなくなりました。
抱っこして感じる子どもの成長をなかなか感じれなくなってくることに寂しくなります。


・保育園準備をしました。

午睡用布団やエプロンタオル等の準備をしました。
久しぶりにミシンを使って作業をしました。

小・中学校時代に家庭科の裁縫の授業が得意だった私は、
この保育園準備を少し楽しみにしていました。

待ち針、針やミシンを使って縫い付ける作業を久しぶりにやって裁縫熱がまた出てきました。


・スマッシュケーキをやりました。

1歳の誕生日に『スマッシュケーキ』をやりました。

思っていたよりもスマッシュケーキへの食いつきが良くなく、
ハチャメチャにはなりませんでしたが、
身体中をケーキまみれにしている子どもをみれて、
いい思い出になりました。

床に新聞紙を敷いてやりましたが、写真やビデオを撮ったため、
もう少し“映え”するシートを敷けばよかったのかなと少し後悔しております。


photo by lalacuna


子どもの1歳の誕生日を迎えて、本当にこの一年はあっという間でした。
初めて寝返りをした時、立った時、歩いた時etc… その瞬間を見ることができました。

それでも、一、二週間経つと普通にこなしている子どもの姿に成長を感じます。

これからもっともっと成長していく姿をみるのが楽しみです。

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