タカクサキ

30歳会社員。 仕事や日々の気づきなどを書く場として。 アウトドア系IT企業で新規事業…

タカクサキ

30歳会社員。 仕事や日々の気づきなどを書く場として。 アウトドア系IT企業で新規事業、法人営業戦略立、イベント企画、アプリ機能PM ←Webマーケコンサル会社にてコンサルタント ←携帯販売代理店会社にて店舗接客、法人営業、新規営業・営業戦略立案。

最近の記事

【Nulbarich】最推しのバンドが活動休止発表した話。

仕事がくそ忙しかったとか新しいこと始めたとか、書かない言い訳は腐るほど出せるけど、一言で言えば怠惰です。 ここ数日はタイトルの通り、僕の1番好きなバンド「Nulbarich」の活動休止発表が2/7のライブで発表されたことで、仕事以外の時間はなんか力が抜けていました。 昨日、今日とお休みの中少し仕事を進めたりもしていたのですが、なんかぼやっと頭にいる。であればここに書いちゃおう。 2017年秋冬くらい、新卒1年目。結成から1年くらいのタイミングで、Apple Musicのオ

    • ビジネスにおける国語力

      国語力、というと過去の学生の記憶から、 現代文的な、しいては情緒的な表現や漢字とか語句とかに思考が動いてしまいますが、、 今日の全社会議にて、直属の上長が ビジネスにおける「伝える力」「国語力」について話されていました。 ビジネスコミュニケーション能力とは、 論理的+他者意識 要は、相手を見て適切な論理や言葉を選び、わかりやすく説明出来る力であると。 私自身、社内でフラッと仕事の話をするときや友人と話すとき、前提の認識合わせが足りないことがちらほらあったり。 ただ、これ

      • 【今日の学び】ユーザー目線とAIDMA

        ユーザー目線 よく言われる言葉だけど、実際に考えようとすると難しくないですか? 特に自分は、長らく事業サイドにいて、数値とにらめっこしたり法人との付き合いをしたり。 最近は、マーケティング職として、イベントでのブース企画やアプリの機能設計が本格的に始まって、ユーザー目線をより意識しなければ。 む、む、難しい。。。 アプリで言えば機能に寄るし、イベントで言えば企画に寄るし、、 そんな中で一つの参考として、消費者の購買プロセスのモデルである「AIDMA」というものを知りま

        • 「怒る」ということについて。

          別に最近キレがちとかではないのですが(笑)、 イラっとしてしまうことがある時にいつも思い出すのは、「怒る」ということについて、バナナマンの設楽さんがいつかのラジオで話していたこと。 結構自分の中にも腑に落ちることだったので、思い出したタイミングで書こうかと。 話はバナナマン日村さんからの相談で始まります。 そこから、日村さんが最近若手と飲みに行ったときの立ち振る舞いが気になってしまったり、こうするべきなのになとムカついてしまうという。 そんな日村さんへ、設楽さんから。※意

        【Nulbarich】最推しのバンドが活動休止発表した話。

          【読書記録】新規事業の実践論

          月3冊くらいは、本を読んでいきたいなーと思うので。 せっかく読むならレビューでも。 今回はこちら 新規事業の実践論 (NewsPicksパブリッシング) 麻生要一 著 こんな人におすすめ 新規事業の担当だけでなく、サービスの設計をする方。既存事業内でも新たな取り組みをされる時に、活かせる知見が記載されています。 読了後身に付く知識 事業やサービスのグロースまでの道筋と、その時期ごとにやるべきこととやってはいけないこと(や考え方)。 概要 リクルート出身で1,500

          【読書記録】新規事業の実践論

          2023年の振り返り

          今年は1月1日から、怒涛の始まりでした。(詳しくは前回記事) 流れるように1週間過ごしてしまったので、ここで改めて昨年の振り返り等を。 転職した 正確には22年の12月中旬から今の会社にジョインしましたが、2023年から本格的に勤務。 環境が生活を作るから、1番の変化はここですね。 ローンチ後1年半程度の新規事業担当(というかほぼ責任者)として始め、サービスを走らせながら分析と運営、数字面サービス面共に事業計画の練り直しと、1つのサービスへここまで向き合う、ということは

          2023年の振り返り

          2024

          継続は力なり。 力、無さすぎやせんか?と思うほどに習慣化が苦手な私。 note始めるぜとか言って、記事は2本。 三日坊主の追随すら許さない。 2023/12/31、友人からnoteに書かれた2023の振り返りを見せていただきました。 年は自分の一つ上ですが、それでも自分の現在地と違いすぎる。 2024、いやとりあえず1月は毎日書くことを目標に… そう思った矢先でした。 私の祖父母は石川県金沢市に住んでいます。 妹が富山で仕事で、1/1のみ休み。 そんなきっかけで、家族で

          気持ちだけでは事業は続かない

          当然と言えば当然の内容なタイトルですが…。 ここ数ヶ月考えてきた事業再生の立案、結局会社を説得できるだけの材料を集めきれず、縮小判断となりました。 ひとえに力不足。悔しい! サービスは残るし、別事業の計画もしてるし、全てが振り出しでは無いけれど、自分で見出した活路で、進めてみたかったなあと感じます。 自分が現職に転職してきて担当した事業は、立ち上がって1年半程度のタイミング。 具体的な戦略、コンセプトが定まらずではありましたが、会社全体の方針として始まった事業でした。

          気持ちだけでは事業は続かない

          はじめます。

          気づいたら30歳になっていました。 昨年の年の瀬から、趣味であるアウトドア関連のベンチャー企業で、新規事業の担当をしています。 残念ながら、まだ目に見えた結果は出せていません。 これは令和に生きる多くの人に共通する悩みなのかもしれませんが、 画面の中には自分と少ししか歳が違わない人たちがとんでもない活躍をしていて、 20代はこう過ごせ! こういうスキルを身につけろ! これをやらないヤツはダメ! なんて、無差別に刺してきて、その度にちょっとモヤっとします。 唐突に簡単な経歴

          はじめます。