「怒る」ということについて。
別に最近キレがちとかではないのですが(笑)、
イラっとしてしまうことがある時にいつも思い出すのは、「怒る」ということについて、バナナマンの設楽さんがいつかのラジオで話していたこと。
結構自分の中にも腑に落ちることだったので、思い出したタイミングで書こうかと。
話はバナナマン日村さんからの相談で始まります。
そこから、日村さんが最近若手と飲みに行ったときの立ち振る舞いが気になってしまったり、こうするべきなのになとムカついてしまうという。
そんな日村さんへ、設楽さんから。※意訳です
かなり、「怒り」の原動力としては腑に落ちる部分があって、学生の頃この話を聞いてから、ちょっとイラっと来てしまったときも、自分の経験値が足りないんだな、と変換できるようになりました。
これは人を見るときも同じで、どのポイントでイラッと来るのかによって、どんな経験値が足りないのかな、と変換できる時も。
上司と後輩に挟まれたポジションが数年続いていますが、役立っているような気がします。
いわゆる、自責思考のひとつかな、と。
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