【今日の学び】ユーザー目線とAIDMA
ユーザー目線
よく言われる言葉だけど、実際に考えようとすると難しくないですか?
特に自分は、長らく事業サイドにいて、数値とにらめっこしたり法人との付き合いをしたり。
最近は、マーケティング職として、イベントでのブース企画やアプリの機能設計が本格的に始まって、ユーザー目線をより意識しなければ。
む、む、難しい。。。
アプリで言えば機能に寄るし、イベントで言えば企画に寄るし、、
そんな中で一つの参考として、消費者の購買プロセスのモデルである「AIDMA」というものを知りました。
AIDMAとは
の頭文字をとった言葉で、
消費者の心理が購買行動のどの段階にあるかを見極め、効果的なアプローチを考えることに使えます。
アプローチ
このようにプロセスごとに消費者が求めていることは何で、何を提供すべきかを整理することで、誤った手法や手順を踏む確率を下げることが出来ます。
ここでは「購入」をメインに書きましたが、私自身商品設計や営業をしているわけではなく、イベントなど消費者の心が動くものには、使える考え方だなあ、と。
例えばイベントでのブース企画では、イベントにどういう人が来て、自社のブランドが出展することでどうユーザーを動かすべきか。
ここのゴール設定と、コミュニケーション設計をする際に考えたプロセスに当てはめられました。
(ここのコミュニケーション設計についてはまだ自分の粒度が粗いので、もっと学び別の機会にアウトプットを。。)
商品がある状態だけでなく、企画にも使えそうだったので!
機能開発におけるユーザー目線は、また違った考え方が必要そう。ここもより進めたら、まとめたいなと思います。
では!
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