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講演・登壇予定

日時/イベント名/テーマ/主催団体/URL

2021年1月21日(木)13時~16時半 オンライン
文京区企業人交流会 登壇

2020年12月18日(金) 13~17時
「ティール時代の教育と子育て」天外塾 第4講
http://www.officejk.jp/#001

2020年11月20日(金) 13~17時
「ティール時代の教育と子育て」天外塾 第3講
http://www.officejk.jp/#001

2020年11月18日(水)10:30~12:00
グローバル時代に子どもの生き抜く力を育むためにできること
~ゲーム、スマホとの付き合い方を考える~
小川大介氏 × 木村智浩氏 × 岩田かおり氏

2020年10月28日(水) 19:30~21:30
ちよだコミュニティ・チャンネル「オンラインが地域の交流をもたらすことを考える」
 ちよだコミュニティ・ラボ

第3講 2020年11月20日(金)2020年10月16日(金) 13~17時
「ティール時代の教育と子育て」天外塾 第2講
http://www.officejk.jp/#001

2020/10/20~
Project MINT
自己革新したい大人のための短期集中型実践プログラム
10週間 + Moonlighting (複業参画) 期間。
これまでにない実践的な自己革新のための没頭体験。
(セッション時間は個別コーチング含め週合計5.5時間×10週間)
※コーチとしての参画です

体験クラス&説明会(無料)はこちら

2020/10/14 (水) 10:30 - 12:00
汐見 稔幸氏 × 木村 智浩氏 × 高濱 正伸
「子育てプレミアム対談 第1回 しつけについて話そう!」
【Zoomライブ配信】
花まる子育てカレッジ

2020年10月8日(木) 18:00~20:00 ※非公開、招待制
Works 人事プロ研究会 オーナーシップを引き出す組織開発
 リクルートワークス研究所

2020年9月18日(金)から4回 13~17時
「ティール時代の教育と子育て」
天外塾 http://www.officejk.jp/#001

第1講 2020年9月18日(金)
第2講 2020年10月16日(金)
第3講 2020年11月20日(金)
第4講 2020年12月18日(金) 国際文化会館

9/25
レジャーサミット

9/12 13~16時
オンラインビジネスサミット

8/22~30
オンライン保育者研修 夏の保育アカデミー

講演・登壇記録

関わっているもの含めて順次追加します


講演・登壇レポート

今後追加していきます

https://www.twaku.com/tag/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%99%BA%E6%B5%A9

【イベントレポート】
6月18日(土)「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ 叱り方」と題して、カナダ在住の児童発達学博士 島村 華子氏とモンテッソーリ教育を学んだ4児のパパであり、ガイアックスにて人事・広報IRを担当される木村 智浩氏によるによるZoomライブ配信講演会を開催いたしました。
はじめに、2016年アメリカの調査結果「66%の親が、ほめることよりも叱ることが多い」を引用。叱るときの方法として多いのが、1位「部屋で反省させる」2位「怒鳴る」3位「ものを取り上げる」と罰を与えることが上位となっている結果を示しながら、「罰を与える叱り方が、なぜ子どもに悪影響をおよぼすのか?」について理解するためのワークが行われました。
ワークでは、「自分が子どもだったときに、罰を使って怒られた記憶はありますか?その時にどう感じましたか?」という問いかけが出され、ご参加の方々から「母親の表情、声、剣幕など、ただ『怖かった』感覚と親への嫌悪感だけを覚えています」「思考停止になって、はやく終わってほしいと思い、叱られている内容はあまり頭に入ってこなくなっていた」など、自身が子ども時代に感じた感覚を思い出す機会となりました。
次に「叱る時の声のかけ方」に関するドゥェック博士による研究をご紹介されました。子どもに対して「お片付けをしましょうね」という声かけをしたのに、子どもは片付けを完全にできなかったり、しなかった時、どのような声をかけたらよいのか? 「あなたには、がっかりよ」とその子自身を非難すると、子どもは「自分はダメな人間」だと落ちこんでしまい、自己肯定感が低くなります。「まだ、ちらかっているままじゃない!」と結果を非難すると、結果を出せないことを避けるようになります。「もっと別なやり方はなかったの?」と過程について非難すると他の方法を考えたり、次のチャレンジにつながる、という結果になると語りました。
叱るときには、「否定せずに一度受け止めること」の重要性を強調されました。特に幼い子どもは、右脳中心で、左脳が未発達のため論理的な思考がむずかしいもの。右脳にストレスがたまってしまうと、癇癪のような状態になってしまい、説明しても通じなくなることも。大人が落ち着いた態度で受容的に接することで、その子は気持ちを受け止めてもらえたと実感し、「なぜいけないのか?」という理由を理解できる状態になります。最後に、泣いたり、癇癪を起している小さな子どもの本質は、苦しんでいて助けを必要としている状態。「泣いているなら置いていくわよ」という脅すような声かけではなく、「どんな時もあなたの側にいるよ」と気持ちに寄り添いながら、正しい道しるべを示してあげるのが大人の役割だと締めくくりました。
★本講演会は、動画配信サイト「花まる子育てカレッジ」でも配信されています。
https://www.hanamaru-college.com/videodetails.php?id=401
#モンテッソーリ教育 #レッジョ
エミリア教育 #児童発達学 #叱り方

https://www.facebook.com/hanamaru.college/posts/891142891397285

会社と個人のミッションを重ね合わせる。
株式会社ガイアックスでブランドマネージャー(人事労務・広報PR・全社行事管掌)を行っている木村智浩の発表です。今回のテーマに沿って、発表くださいました。ガイアックスは99年に創業。オフィスには外部の人もおり、さらにリモートワークもOKとのことで、木村さん自身も家族で沖縄に短期移住していたこともあるそうです。また子会社はすでに2社、株式公開されています。組織はとても自由で、業務委託で仕事を行う人、ガイアックスだけでなく、別の会社で正社員になる社員もいます。

木村さんは、ブランディングをこう定義します。「人と人、組織を感情でつなぐこと」。ガイアックスはインナーもアウターもない状態。ホームページもブログが中心で、どこにいても情報を取得できる状態になっています。ガイアックスではミッションに関する研修がありますが、会社のミッションについては話さずに「あなたのミッションはなんですか?」と問いかけるそうです。
木村さんは会社と個人のミッションを重ね合わせることが組織では大切と話します。ただ個人でミッションを持っている人は現実少ないし、またそれをつくることは難しい。だからどんな生活をしていきたいのか。例えば「海外旅行には年◯行きたい」などそんなことでもいいと話します。

あまりに自由な組織のため、報酬はどうしているのか。ガイアックスでは一律の基本給。手当で差を出しているそうです。木村さんは「報酬は創造性のインセンティブにはならない」と話し、もっと報酬の欲しい人には、副業などを勧めることもあるそうです。
グループで議論しながら、木村さんご自身がファシリテーターになりながら、進めていきました。熱い議論が交わされました。
写真・文:BRAND THINKING編集部

https://brandthinking.net/event/report/5341

「アイデアソンとは何か?新しいアイデアを生み出しやすくするには?」
始めに、株式会社ガイアックスの木村智弘さんから、アイデアソンや、アイデアを具体的なアクションにしていくためのヒントについてお話いただきました。
アイデアソンはアイデア×マラソンの造語であり、新しいアイデアを生み出すために行われるイベントです。新しいアイデアを生み出しやすい(=イノベーションを起こしやすい)環境をいかにして作るかについて、イノベーションを起こすための第一歩は新しい知であり、新しい知に必要なのは、既存の知と既存の知を組み合わせることであるといったお話を頂きました。また、その様々な知を組み合わせることで新しい知につながりますが、1人の人間の認知には限界があるため、他者とのつながりが必要であること、さらに、今回のアイデアソンのような場が、そのつながりを作る役割もあるというお話を頂きました。
また、アイデアを具体的にしていくのに必要な「アジャイル」「リーンスタートアップ」という考え方についてもお話がありました。
様々なアイデアは具体的な課題解決につなげていかなければなりませんが、社会に実際に何が必要で、どうすれば課題を解決できるか、はっきりとは分かっていません。
こんな時こそ、アジャイルやリーンスタートアップで考えが有効であり、まずはやってみて、短いサイクルで回してみる、そして、修正しつづけることで、ユーザーニーズに合致するものに近づけていくことが必要だとのことです。そして、サービスや製品を作るとともに、ユーザーを同時につくっていくことが、成功のポイントであるとお話いただきました。
木村さんから、参加者の方と双方向にトークを繰り広げながら説明していくことによって、アイデアソンの意味や、アイデアソンを実施する意義について、参加者の方一人ひとりの中で理解が深まっていくのが見て取れました。
(当日の資料を木村さんの資料はこちらからご覧いただけます。 イノベーションの秘訣 https://www.slideshare.net/tkimura12/ss-117436776 )

https://chiyolab.jp/archives/5418

花まる子育てカレッジ
2019年6月8日 ·
6/4(火)、起業家人材を多数輩出し続けている企業「ガイアックス」で人事労務・広報IR担当をされている木村 智浩氏にご講演いただきました。木村氏は4児の父でもあり、自らモンテッソーリ教育のトレーニングを受け、各地でオルタナティブ教育やウェルビーイングに関する講演やイベントを多数開催されています。
まず初めに、Google、Amazon、Facebookなど、多くの成功者を輩出しているモンテッソーリ教育の考え方に触れ、「子どもが自ら選んで決めたことを集中してやるプロセス自体が、子どもの幸せにつながり、結果として、自立し、有能で責任感や思いやりのある子に育つ」と木村氏。
モンテッソーリ教育をはじめとするオルタナティブ教育の実例として、木村氏のお嬢さんが通っている『きのくに子どもの村学園』を例にあげ、クラフト・料理・演劇・アートなどの各プロジェクトに1年間じっくり取り組ませるという独自のカリキュラムについて説明されました。
机上の勉強ではない体験型学習では、『自分で何をするのか』を選択するという自己決定を通して、子どもが自ら学んでいくようになるのだそうです。
反対に、体験がない学習は自分が何を学んでいるか分からなくなってしまい、特に抽象的概念を学ぶ時期につまずきが多くなるといわれている「10歳の壁」との関連性について懸念を示されていました。またこれは大人であっても同様で、現在ビジネス現場で“体験”が重要視されていることを、事例をあげて解説されました。
何が正解なのかがわからない現代において、『個性』というものが子育てにおける鍵であることにも言及。「客観的に個性を把握することは不可能なので、どんな個性の子でも尊重してあげる。そのためには、子どもを『評価』するのではなく『理解・共感』することが大切だ」という言葉がとても印象的でした。
豊富な事例を交え親しみやすく語る木村氏のお話しに、参加された皆さまも熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
★お茶の水教育カレッジでは、今後も皆さまのお役に立つセミナーを順次開催していく予定です。ご興味のある方は是非フォローをお願いします!
#モンテッソーリ教育 #ガイアックス #木村智浩 #オルタナティブ教育 #きのくに子どもの村学園 #子育て #保護者 #教育



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