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日記

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2020年2月の記事一覧

2020/02/29 Sat

2020/02/29 Sat

「優しいけど思いやりがない」それを痛感する出来事があった。原因は考えなしな発言であることも分かっている。

そういうことを自覚できるようになっただけでもマシではあるが、年齢を考えたら今さら感は否めない。

そして思いやりのない優しさは本当に優しいのか、なんてことを考え始めた。

思いやりのない優しさは自己満足だ。俺の場合は義務感に近いが、だからこそP5Rのラストに葛藤したんだと思う。

こういうと

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2020/02/28 Fri

2020/02/28 Fri

学校の臨時休校により、当分地獄を見るのは確定的となった。

いい知らせはX-T4の予約が始まったことか。当然昼休みに予約した。X-H1の下取り額が1ヶ月で2万円近く下がったが、全性能が向上したより小型のモデルが出るとなればさもありなん、である。

幸い買取額増額チケットの期限は4月末なので、3月末の桜旅行にX-H1を使っても間に合う。どうしてもボディ1台にするのは不安なので、今より買取額が下がって

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2020/02/27 Thu

2020/02/27 Thu

今日でX-Pro3を使い始めて1ヶ月たつ。家を出るときからぶら下げるのにも慣れてきた。

毎日撮ることに飽きる気配はないし、今日は仕事を終えてから親友の出演するライブで撮った。

結果から言うと満足いく撮れ高だ。問題は1700枚近い写真のピントチェックをどうするかくらい。

むしろ俺がX-Pro3のポテンシャルを活かしきれてなかったと思う。ライブハウスに着いてブーストをオンにした。AF-C・電子シ

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2020/02/26 Wed

2020/02/26 Wed

X-T4が発表された。

今の機材はX-Pro3とX-H1、レンズはXF16mmF1.4、XF35mmF2、Touit 2.8/50、XF90mmの4本。Pro3には35mmを付けっぱなしにしていて、残り3本のレンズをH1に付け替えている。

H1の不満点はグリップがやや深すぎることと重いことだが、さすがに1年半も使えば慣れてくる。性能面の不満は電子機器である以上、経年で増えるのは仕方ないが。

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2020/02/25 Tue

2020/02/25 Tue

そういえば毎日書くようになって1週間たっていた。所詮は日記なので、アウトプットの質も何もない。まだ1週間だし。

どちらかといえばX-Pro3を手にしてから毎日撮り続けていることの方が大きいと感じる。常にシャッターチャンスに備える。風景であれ、ポートレートであれ、それは変わらないはずだ。

もう一つ変わったこととしては、撮って出しのJPEGを使うことに全く抵抗がなくなった。

ファインダーもLCD

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2020/02/24 Mon

2020/02/24 Mon

もう梅が見頃を迎えていた。
どこまで行こうか考えたが、P5R聖地巡礼もしたかったので中間地点の植物園を選んだ。

梅はどんなロケーションで撮るのが良いか、自分の中で定まっていなかったが今日のような晴天もアリだと思った。八重咲きであれば、ある程度光が強くないと花弁に遮られてしまう。

逆に言えば、品種によって晴天では光が強すぎることもある。

花はただ撮るだけなら簡単な被写体だ。それ故に作品レベルに

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2020/02/23 Sun

2020/02/23 Sun

今日は1日家から出なかった。写真を撮りはしたが、さすがに上げる気にはならない。そういうわけで、上の写真は最近撮ったけど使ってなかったカットだ。

元々があまり活動的な方ではないので、休みのたびに外出をしてるとたまに気が滅入ることがある。それでも夜には1日を無駄に過ごした気がして後悔するのだが、最近はそう感じることが少ない。

確実にPS4とペルソナ5シリーズのおかげだと言える。スマホゲームだと時間

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2020/02/22 Sat

2020/02/22 Sat

退勤したとき、幸い雨は止んでいた。夜にスナップを撮るには最高の環境だ。

買い物もあるので、今日はバスに乗った。職場から出てすぐにカメラを首から提げていたので準備は万端。

目の前でバスが行ってしまってもガッカリした気分にはならない。急ぎの用ではないし、待ってる間もシャッターチャンスがあるかもしれない。

バスに乗るときもカメラは提げたままだし、走り出したらほぼずっとファインダーを覗いていた。雨粒

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2020/02/21 Fri

2020/02/21 Fri

隣家の梅が綺麗に咲いていた。

いつもより出勤が早い日は通勤ラッシュにぶつかるからあまり好きじゃないけど、家を出るときからカメラを提げていたおかげで瞬時に撮ると判断できた。

構図を吟味する余裕はなかったけど、撮れないよりは良い。

変わったようで、変わっていないようで。予定もなく、一人で行くと感傷的になる。感傷に浸る暇はないので、思い出のあるところを少しだけ周って帰るとしよう。

2020/02/20 Thu

2020/02/20 Thu

家を出てすぐカメラを構えた。電車に乗る前に写真を撮るのはリスクが高い。1本早い時間に家を出たとしても、だ。

それでも撮って出しでこれはけっこう頑張ったと思う。何よりプレビューを見て撮り直しすることがなくなったので、1つの被写体に良い意味で時間をかけなくなった。

今日はカバンに入れて家を出たけど、明日は首から下げた状態で家を出よう。

2020/02/19 Wed

2020/02/19 Wed

結局いつも通りの時間に起きて、いつも通りの道を通って職場に行ったけど、それが悪いとも感じなかった。

昨日見えた桜は完全に家の敷地の中で、どうやっても家が写り込むとなれば撮るのは控えなければならないという気持ちが勝った。

意図的にピンボケさせてみたり、ノールックでシャッターを切ったり、そういう試行錯誤をこれまでしてこなかった。

教科書的な、水平を合わせて構図を意識して被写体を置いてという撮り方

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2020/02/18 Tue

2020/02/18 Tue

最近朝の通勤中にも撮るようになった。さすがに職場に入る前にカバンには入れているが、最寄りに着いてからはずっと首から下げている。

一つだけ後悔しているのは、十字路を曲がった先に早咲きの桜が咲いていたのに寄り道しなかったことくらいだ。ただ完全に撮影モードに入ると切り替えが難しいので、仕事に支障をきたさないという点では正解だったのだろう。

撮って出しで失敗することはまだまだ多い。それでも撮らないより

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2020/02/17 Mon

2020/02/17 Mon

今日はソール・ライター展へ。この前の展示は1回しか見なかったから、今回は2回は見ようと思って前売り券を2枚買っておいた。

1月末、X-Pro3を買った日に1回見に行っていて、それから撮った写真を見てみると少し自由になった気がする。

「我が心は不動、しかして自由に在らねばならぬ」
使っているとそんな気持ちになる。これまで使ってきた富士フイルムのカメラの中でも最良のカメラだ。

ウエストレベル、ノ

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X-Pro3の(個人的に)快適な設定

X-Pro3の(個人的に)快適な設定

買ってしまった。臨時収入があったわけでもないのに。瞳AFの捕捉率は悪くはない、それより低輝度でもAFが迷わないことの方がありがたみを感じる。

さて、ユーザーレビューのような記事を途中まで書いていたのだがそんなものは発売前から出ているし、好き嫌いがこれほどハッキリ分かれるカメラならレビューを参考にする人もいないだろうと思い一から書き直した。

X-Pro3の最大の欠点である数少ないFnボタンの割り

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