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感動したもの、印象に残ったこと。
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#日記

2020/12/16 Wed

2020/12/16 Wed

ただただ圧倒される写真ばかりだった。構図だとか、撮影技法だとかは一切介在しない天体写真。当然と言えば当然、ハッブル宇宙望遠鏡は作品として撮影しているわけではないのだから。それでも見るものに感銘を与える写真の数々は、印刷サイズやプリントの影響だけではない。被写体そのものの美しさ、それのみによってこの写真展は成立している。

作為的な何かがあったとしか思えない色、形。これをハッブルは可視光で捉えた(展

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2020/02/17 Mon

2020/02/17 Mon

今日はソール・ライター展へ。この前の展示は1回しか見なかったから、今回は2回は見ようと思って前売り券を2枚買っておいた。

1月末、X-Pro3を買った日に1回見に行っていて、それから撮った写真を見てみると少し自由になった気がする。

「我が心は不動、しかして自由に在らねばならぬ」
使っているとそんな気持ちになる。これまで使ってきた富士フイルムのカメラの中でも最良のカメラだ。

ウエストレベル、ノ

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平成しんちう屋へ

平成しんちう屋へ

たまたまTwitterで流れてきたブログ記事がきっかけで、平塚市美術館で開催されている深堀隆介氏の平成しんちう屋に行ってきた。

抽象画や前衛芸術と呼ばれるようなものは全くわからないが、写実的なものは感性が死んでいてもリアルさという視点で楽しめる。実物を見たときの第一印象は「これ標本じゃないの?」だったが、写真で見てみると生きていると錯覚しそうになる。

制作工程は何となく想像できたが、この緻密さ

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絵と写真、写真と写真表現

絵と写真、写真と写真表現

高校の同級生が個展を開いているので行ってきた。自分は写真、彼は絵画と種類は違うが同じ視覚芸術なので色使いや構図で参考にできるものがあるのでは、という考えもあり。

また個展という自分にとっての夢(目標と書けないあたり、自分の写真に対する意識のなさを自嘲する)を叶えている彼の作品を純粋に見てみたい、という気持ちももちろんあった。

もっとも、彼が個展を開くのはこれが初めてではない。開場のCafe &

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