高木洋平

平凡な日常に少しのファンタジーを。アラサー突入。

高木洋平

平凡な日常に少しのファンタジーを。アラサー突入。

最近の記事

ひとくち日記 12/19

土曜日、高校の同級生と忘年会(お寿司)をした。お店から出て駅に向かって歩く途中、キャバクラのキャッチに声をかけられた。 キャ「お兄さん、キャバクラどうですか」 ワイ「すみません、未成年なので」

    • ひとくち日記 12/1

      いつの間にか12月。 ふと会社のアナログ時計を見ると午後三時五十五分だった。 午後三時五十九分まではお昼時だが、午後四時を過ぎると一気に夕方を感じる。ここをお昼と夕方の境目だと定義している。 今日、これに関して新たな発見があった。デジタル時計で見る午後三時五十九分にはお昼を感じ、アナログ時計で見る午後三時五十九分には夕方を感じた。つまり、見る時計によって感じ方がまるで違うのだ。 この「お昼と夕方の境目のゆらぎ」をコントロールしないと、人は作業中に大きな心的ダメージを負っ

      • ひとくち日記 11/25

        友人たちと電話しながら麻雀ののち、忘年会の予定を決めました。うなぎと寿司を食べたいということで、忘年会は2回やることになりました。 ワシ「さすがに2週連続忘年会は仲良すぎるから1週あけよう」 友人「なんかそんなビジネス付き合いみたいな言い方、気分悪いわ」 ワシ「さっき麻雀でコテンパンにされてムカついてんの」

        • ひとくち日記 11/6

          この間弟とふたりでドライブしたときの話。前提知識として、母は槇原敬之が好き。 弟「これ、誰の曲か知ってる?(もう恋なんてしない/槇原敬之)」 俺「もちろん!犯罪者!」 弟「www」 俺「あのさ、お母さんには今の発言内緒にしておいてよ」 弟「わかったwww」 俺「俺、お母さんを傷つけるようなことは絶対にしたくないからさ、頼むよ」 弟「wwwwwwwwwwwwwww」

        ひとくち日記 12/19

          ひとくち日記 11/1

          弊社では、月替わりでそれぞれのチームが掃除当番をする。今月から私の所属するチームが会社の掃除当番で、毎週水曜日は私がトイレ掃除を担当することになっている。 午後5時。席を立ち男子トイレへ向かう。引き戸を開けてオフィスルームを抜け、静かに閉めて廊下へ出る。一直線の廊下の始点と終点にある扉は常に解放されているので、廊下は人の多いオフィスルームより空気が軽い。すでに外は薄暗くなっており、少し早い秋の夜風が廊下を走りぬける。 廊下を少し歩くと、右側手前に男性用トイレがあり、その奥

          ひとくち日記 11/1

          ひとくち日記 10/25

          友人(まあ優しくてカッコイイしモテる)から「恋バナしよ」って連絡が来て、俺と何話すねん!などと思いながら色々と喋っていた中で ワイ「なんで大学で彼女作らなかったの?」 友人「いやお前らといるのが楽しすぎた!女にかまけてる場合じゃなかった!」

          ひとくち日記 10/25

          ひとくち日記 10/11

          昨日はおばあちゃんの葬儀でした。 両親が共働きだったので、料理や洗濯などの家事や、保育園の送り迎えをしてくれたり。なんなら高校まで雨の日は車で送ってくれたり。 小さい頃自分のうんちの臭いを嗅いで、リビングで壮大にゲロったときはお世話になりました。 おじいちゃんが亡くなって26年間、我が家を支え続け本当にお疲れ様でした。親戚のおっちゃん達に聞いたけど、おじいちゃんがエラい惚れ込んでいたらしいのでこれからは二人でキャッキャウフフ楽しんでください。 茄子の肉詰めの天ぷらが本

          ひとくち日記 10/11

          ひとくち日記 9/24

          弟とランチ、食後 弟「食後のフォークとナイフの置き方、マヂカルラブリーのネタで学んだ笑」 俺「終わり〜!」 弟「食後の飲み物コーヒーか紅茶か聞かれたじゃん、どっちも苦手」 俺「アイスティーにミルク入れるとミルクティーになるよ」 弟「そうなの?!?!?!?!?!」 弟が可愛い、秋やね

          ひとくち日記 9/24

          ひとくち日記 8/6

          ちょっと前にした、ヒステリックお母さんを持ちその遺伝子を受け継ぐ友だちとの会話 ワイ「お母さんヒス構文して」 友人「なに?私がヒステリックだとでも言うの?そうやって私を毒親と貶めようとしているのね。アンタはいいよねー。目標も建てずに餃子ばっか作って呑気に生きれて」 ワイ「クオリティ高すぎる」

          ひとくち日記 8/6

          ひとくち日記 7/21

          君たちはどう生きるかを見た感想(ネタバレに当たるかもしれないので見てない人は気をつけてね) 簡潔に言うと、真っ当に生きろというメッセージを感じました。 「君たちはどう生きるか」は、1937年8月に山本有三編「日本少国民文庫」の第5巻として刊行された吉野源三郎(1899~1981)作の児童向け長編小説である。(引用) 山本有三先生は、私の地元である栃木市出身の小説家であり、日本少国民文庫は子どもに読ませたい本として編纂されたそう。 恥ずかしながら、映画の中で「君たちはど

          ひとくち日記 7/21

          ひとくち日記 6/15

          先輩と外回りドライブ 先輩「あ〜!今日は定時で帰るぞ〜!」 ワシ「いいすね」 先輩「定時で会社に戻るぞ〜!」 ワシ「だいぶ時間ありますよ」 先輩「どっか寄っていいよ」 ワシ「実家寄ります」 実家で紫陽花の写真撮影 ワシ「お待たせしました」 先輩「まだ時間あるな〜」 ワシ「どうします?」 先輩「もっと紫陽花見に山へ行こう」 ワシ「いいっすね〜!」 紫陽花鑑賞&お団子を御馳走になった 先輩「団子食べすぎたな〜」 ワシ「夕飯いらないかも」 先輩「あっ

          ひとくち日記 6/15

          ひとくち日記 6/10

          いつもご厚意賜っている取引先のオジ様、よく弊社にお越しいただいているのにタイミング合わずで入社してから3年間一度もお目にかかれていなかった。 そんな中、懇親会があり初対面。名刺交換。 ワイ「いつもお世話になっております。ぎよです。」 オジ「えっ!ぎよさんじゃないですか~!もっとほっそりしてると思ってた~!(ケツ叩かれる)」 ワイ「ちょ!いいケツだからって叩かないでくださいよ~!」 その後、懇親会中も途中お腹下しちゃったり席の関係だったりで一度もおしゃべりできず。 解散間際

          ひとくち日記 6/10

          ひとくち日記 5/28

          学生の頃の友人と居酒屋 友人「最近なにしてんの」 ワシ「弁当作り始めた」 友人「拗らせてんな〜」 ワシ「ヴッッッッッッ」

          ひとくち日記 5/28

          ひとくち日記 5/20

          桃栗先生に餃子を送るやりとり(原文ママ) ワイ「ほな、こちらで申し込んどきます」 桃栗「わーーーい🥰🥰🥰んじゃお返しのものはこの住所に送ればよい??」 ワイ「ぎゃー!この住所で大丈夫です…ありがとうごぜえやす…」 桃栗「おケツですプリプリ!」 ワイ「(何だこの人…)」

          ひとくち日記 5/20

          ひとくち日記 4/10

          虫の羽音するな〜と思ったら遠くから聞こえる選挙演説の声だった。 何言ってるのかな〜って耳を澄ましたら虫の羽音だった。

          ひとくち日記 4/10

          ひとくち日記 3/29

          仕事、4月からワイの所属チームが変わる。おなじみ大好きな課長ともお別れである。 ひと仕事終えて課長と車で移動中。  ワイ「完了検査緊張しました」 課長「高木さん意外とちゃんと喋れてたじゃないですか〜」 ワイ「意外って!失礼な!」 課長「質問攻めされてもちゃんと会話できてたし」 ワイ「久しぶりに本気出しちゃいましたね〜」 課長「wwww 高木さん流石です!恐れ入りました!(棒読み)」 ワイ「1ミリも思ってないじゃないですかww」 課長「高木さんともあと2日でお

          ひとくち日記 3/29