ヨーロッパ旅行〜アムステルダム編
北のベネツィア
アムステルダムは「北のベネツィア」と呼ばれていて、ベネツィアと同じく川が都市生活に密接に関わっている。
また、言わずと知れた売春合法国であるオランダには、怪しい感じのお店がいくつかある。お金がないのと、アムス担当大臣の私の調査不足で今回はそっちの楽しみはしなかった。吉野すまん。
突如現れるおじさんミュージシャン
川沿いを歩いていると突然現れたのがストリートミュージシャン。
そう言われると、よく日本にある路上ライブを思い浮かべる人が多いかもしれないが、ちょっと変わっている。
おじさんバンドである。ただ、よく足元をみてみると、
車の上で演奏している!
何の歌か、有名なミュージシャンなのか、全くわからないが、これが本当にかっこいい。
そして観客のお姉さん方を車に乗せて歌わせちゃう。かっこよければ何でもありだな。
殺人車両
オランダを歩いていて何度か死にかけることがある。
アムス担当の私は観光ブックを片手にフラフラ歩いているのだが、そこに背後から迫ってくるものがいる。
自転車だ。
オランダといえば自転車だ。結構なスピードで走っているので、これには気をつけないと、旅行中に大怪我もありえる。
いざロンドンへ
一泊だけのアムステルダムの夜、駅でロンドンまでの電車のチケットを取ろうとしたら、
「ユーレイルパスで乗れる電車の座席は満席。船乗るしかないよ」
の一言。
果たしてロンドンには無事行けるのか...
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