前回、小説を書く心がけを聞き、ぐうの音も出ないほど、ChatGTP先生に論破されてしまった小生。
それだけご高説を垂れるChatGPT先生様に、感動する小説を依頼してみた。
その様子(前編)はみこちゃんのnoteに書いてあるので、ぜひご覧になってください。
さて。続きだが。
最後に小生が無言になった小説(とChatGPT様が提示したシロモノ)。
もうこいつどうしようかな? と思ったけど、いやいやと考え直す。
今度は素直にがらりと発想を変えてきたじゃないかと。しかも今までとはちょっと違う風合いで。そこだけは評価できるじゃないか、と。
でも「感動」のキモの部分が適当になっていませんか。
しかもこれは小説ではなくて単なる「あらすじ」だし。
とは思ったのだが、あまりいじめるのも可哀想なのでちょっと褒めてみた。
おっ、ChatGPT君やる気になったな。
モチベーションアップ成功!
そこで以下の提案をしてみた。
おいおい、それも偶然やないかい!
また偶然かいっ。
あんたさっき言ったこと忘れとるやろ。
「ペンが現れる偶然性」はわざわざ残さなくていいっつーの。
また「偶然」旧友と会ってるし。
偶然ヤメレって言ったのに、あえて「偶然」って……。
あんた絶対に「偶然」にしたいんだね。
「このように、偶然性を排除することで」って、全然排除できてませんけど。
しまいにゃ、なんかよくわからないことで、無理矢理友情の話にして感動させてるし。( ゚Д゚)
しかも小説を書けって言っているのに、最後に
「どや、僕の小説はこーんな意味があるんだぜ。感動ストーリー展開完璧っしょ?」
みたいな解説は、なんなんっすか?
小生にドヤりたいんですか?
ということで、感動の小説「伝説のペン」はいったん諦めようと思ったのであった。(;´∀`)
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