ラブレターはどこに隠すべきか
ちょっとヘンな質問かもしれませんが、皆さんは、異性からラブレターをもらった際にはどこに隠していましたか?
机の引き出しの奥や本の間、缶箱の中など、自分だけにしかわからない場所に隠した思い出が誰しもあるかもしれませんね。
先日会社から帰ってきて妻から話を聞いたのですが、なんと、うちの下のボウズが幼稚園でラブレターをもらったというのです!
父ちゃんが初めてまともなラブレター(ってどんなラブレターでしょうね笑)をもらったのはたしか生まれて8年目か9年目だったと記憶していますが、わずか4年目にして父を超えたボウズ・・・
ラブレターを書いてくれた女の子のお母さんがお迎えの際に妻にその事を話してくれたらしく、妻がボウズ本人に確認してみると、な、なんと!うわばきの中にそのラブレターを入れて足で踏んで隠していたというじゃありませんか。しかも、中身は一度も読んでいなかったとか。
聞かれてすぐにラブレターの所在を明かしてしまうところはまだ年中さんという幼さゆえの可愛らしさですが、うわばきの中に隠すという選択はなかなかのセンスがある発想だな、なんて思いつつ、話を聞きながら笑わせてもらいました。
子育てをされている皆様なら誰しも経験があると思いますが、ホントに子供の行動や発想は、我々大人には予測できない面白さがありますよね。私も妻も、上のお姉ちゃんや下のボウズの成長過程でこんなエピソードが今後も増えていくのを楽しみにしています。
そんなわけで、今日はラブレターに関するアネクドートを読んでみました。
представить себе:想像する、思い浮かべる | нахальство:図々しさ、厚かましさ | целый:丸々・・、全・・・ | любовное письмо:ラブレター、恋文 | потом:それから、そのあと | выйти замуж за (対):~と結婚する | почтальон:郵便配達員
いかがでしたでしょうか・・・?雨の日も風の日も、5年間にも渡って好きな人からのラブレターをせっせと届けてくれる郵便配達員のあの人・・・誠実で仕事熱心なことがわかって好きになっちゃうこと、ケータイやスマホなんかがなかった時代には、こんなことってあったのでしょうかね(?)
こんな風に、接触回数が増えるほどに好印象を抱く現象のことを心理学では「ザイオンス効果(単純接触効果)」と言うんだそうです。皆様もワタクシの記事を毎日のようにせっせと読んでいると、ワタクシの事もロシア語のアネクドートの事もすっかり好きになってしまうかもしれませんよ・・・!
「クロサワ、お前よぉ、そんなこと言うのはきちんと毎日記事を投稿してからにしろや!」という読者の声が聞こえてきてしまいそうですね・・・平日はリーマン稼業、週末は子守りというのもなかなか忙しいですが頑張っていきます(笑)
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