Travis Japanが好き。

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最近の記事

25歳だった君へ捧げる4,252文字

2022年の4月15日、私はある文章をnoteに投稿しようとしていた。25歳になろうとしていた自担の好きなところを書き連ねたnote。 結局それは4月15日までに完成できなかった。未完成で未投稿のまま、1年間下書きに保存されていた。だけど4,252文字を書いた私の愛とエネルギーが下書きの中で永遠の眠りにつくのは少しいたたまれないような気がした。だから中村海人くんの25歳最後の日に供養することにした。 中村海人くんの25歳は、置かれた環境も彼自身も大きく変わった年だったと思

    • トラジャの会員証が愛しすぎて抱きしめた。

      私は全然ダサくはないしむしろ小洒落ているがしかし決して洗練されているわけではないという絶妙なラインを毎回寸分違うことなく命中させるTravis Japanさんのセンスが大好きです。(修飾語なっが。) Travis Japanが時折見せる、洗練されていなさ。 洒落が利いているけれど、どこか愛らしくて、親しみやすさを感じる洗練されていなさ。(めちゃくちゃ褒めてる) まずグループ名がその代表格だ。 『 Travis Japan 』 私が初めてその名を知ったとき、正直に言おう

      • Travis Japanと深夜テンション

        私は、あなたたち7人が大好きだ。 好きで好きで仕方なくて大好きだ。 なんだか急に気持ちが溢れてこぼれ出しちゃいそうだから、今書いてる下書きそっちのけで新しいnoteを開いてしまった。 今の気持ちは、ずっとぐらぐら揺れている。 寂しくなって涙がこぼれたり、トラジャの新生活を想像してワクワクしたり、これからのことがちょっと不安になったり。 ずっとぐらぐらしてるけど、トラジャのみんなはもっとぐわんぐわん揺れてるのかもしれない。私よりももっとワクワクしてるだろうし、私よりもずっ

        • #きみあおみた

          きみあおを見てきた。 これから、見て思ったことを全部文字にしたものを書いていこうと思う。いちおう感想のつもり。 ネタバレはなるべく避けているつもりですが、気になる方はご注意ください。 まず、めっちゃ良かったです。 私は原作を読んでから見に行ったのだが、この作品は先に原作を読んでも、先に映画を見ても、もちろん映画だけでも楽しめると思う。 偉そうな口を利きますが、実写化作品って原作を知っていたときに映画を見て、ちょっと物足りない気がすることってあると思う。(ごめんなさい)

        25歳だった君へ捧げる4,252文字

          「書く」と「話す」

          私は「書く」ということが好きだ。 ペンや鉛筆、筆などを使って紙に文字や記号を記す「書く」 自分の思考や伝えたいことを言葉を媒体として表現する「書く」 どちらの「書く」も大好きだ。 私は悩み事があるとき、モヤモヤした気分のとき。 お気に入りのノートを開いて2Bの柔らかめの鉛筆で書きまくる。 対峙するのはノートと、自分の心。 自分の気持ちを正直に言葉にして「書く」。 鉛筆を握りしめてゴシゴシとノートに「書く」。 すると、不思議と心が落ち着き、凪のように安らかな気分になる。

          「書く」と「話す」

          オタクの自分語り 『冬』

          私は冬が嫌いになった。 それまでは特に好きな季節も無いかわりに、別に嫌いな季節もなかった。 でも、今は冬が嫌いなんだ。 2021年の年明け、寒さも厳しさを増す頃、 "私の中の季節"もまた冬を迎えた。 そして私は冬が嫌いになった。 "私の冬"の始まりは多分、部活で手を痛めて練習を見学するようになったことだった。 すぐに治ると思っていたのに、治っても今度は別の場所が痛くなってまた部活を休む。 周りの人にサボってると思われるのが怖かった。 他の人がキツい練習をし

          オタクの自分語り 『冬』

          俺ら、そろそろ本気出そうぜ。

          本気、出そうぜ。トラジャ担。 急にこいつは何を言い出すんだ、そもそも本気って何なんだ。 そう思われても仕方がない書き出しだが、私はたった今9月ののえまる定期更新を読み終えたところなんだ。書きたいこと、言いたいことが溢れてくるから、もう書くしかないと思って筆を執る。 結局何が言いたいのか。結論から先に言うと、 +81 DANCE STUDIO 彼らがこのプロジェクトに人生賭けて、世界にかけていこうとしているならば 私たちにはこれを全力で楽しむ義務があるんじゃないか? 相手

          俺ら、そろそろ本気出そうぜ。

          「ノブレスオブリージュ」

          7月22日に更新された元太くんのブログを開いたとき、絶望にも似たショックを受けた。そんなことがあったなんて。ファンがそんなに苦しめてしまっていたなんて。 それと同時に、この感情は前にもあったような気がした。 去年の年末に海人くんが新型コロナウイルスに感染したことが分かったとき。 そして、今年の4月末にメンバー6人とマネージャーさんの感染が分かったとき。 大好きな人たちが苦しんでいるのは見たくない。 ただ、幸せに過ごしてほしい。心の底から笑っていてほしい。 私の大切な人た

          「ノブレスオブリージュ」