フォト/ビデオグラファーTAKASHI IWAMOTO

ケニアを拠点に活動するフリーランスのフォト/ビデオグラファー。テレビ番組向けの素材撮影…

フォト/ビデオグラファーTAKASHI IWAMOTO

ケニアを拠点に活動するフリーランスのフォト/ビデオグラファー。テレビ番組向けの素材撮影及び、各種写真撮影を行っております。

マガジン

  • フォトギアオデッセイ: 機材の冒険、薀蓄の旅

    「フォトギアオデッセイ」へようこそ!このマガジンでは、フォトグラファー TAKASHI IWAMOTOの愛するカメラ機材と、それにまつわる豊富な薀蓄が織りなす冒険の旅が始まります。フォトグラファー・カメラマンの視点から見た機材の魅力と、独自の視点からの薀蓄が交差するこのマガジンで、新しい写真体験の扉を開きましょう。

  • 初めてのアフリカ滞在、ザンビアの思い出

    初めて滞在した国ザンビア。日本とはまるっきり違った価値観。人間が人間として生きる事について考えるきっかけを与えてくれた体験。世界を席巻する資本主義拝金主義は、果たして人々を幸せに導いているのか、、なんちゃって。ザンビアでの体験を経て、僕自身考え方が大きく変わったわけであります。ザンビアの思い出をまとめました。

  • フォトグラファーTAKASHI IWAMOTO

    ナイロビ在住のアウトドア系のフォトグラファーです、NOTE始めました。カメラ、レンズ、撮影の事をメインに記事を書いていこうと思っております。

  • 都会に進出したオオタカ、投稿予定

    東京都内の公園でオオタカが繁殖した。一時は絶滅の危機に瀕した猛禽が、都会にうまく順応、数を増やしていると聞く。一度ブログで取り上げた記事だが、改め書き直しここに掲載する。 とりあえず、マガジンがどのようなものか確認するためのテストですので、悪しからず。

最近の記事

  • 固定された記事

とりあえず、ケニア在住フォトグラファーTAKASHI IWAMOTO 、NOTE最初の投稿 

今日、友人に記事を投稿するのなら、NOTEがいいよ!と聞き、登録。 とりあえず記事をクリック。 特に今、書く事は何も決めておらず。 NOTEというものは何も分かっていない状態。 まずは触りながら覚えようと、この記事を書いている。 僕の名前は、岩本貴志。 長年アフリカはケニアでカメラマンをしているおっさん。 名詞の肩書きにはPhotographerとしているので、フォトグラファーTAKASHIと、NOTEで表示される名前とした。 記事を書いている今となって、TAKASHI

    • よく使う露出モード、測光モード

      連続投稿が途切れて、note投稿の情熱が冷めてしまって以来。 書くどころか、noteのダッシュボ ードを開くのもおろそかになってしまっている。 週に1~2記事に投稿するとか言っておきながら、すでに1ヶ月が経過。 その間にもフォロワーがいつの間にか45に増えていた。僕のつたない文章でもこれだけのフォローワーになってくれているのにはとても感謝、ありがたく思う。 そんなフォローしている方々がいるのをみて、今回、記事を再び書く気力がわいて出きた。 冒頭の写真は12年間使い続け

      • ニコン、300mmF2.8サンニッパ、多機能、頑丈、超高画質レンズ!

        今回は、「MF50mmF1.2写真を撮るのが楽しくなるレンズ」に引き続き、僕の最も好きなレンズのうちの1本、300mmF2.8、サンニッパについて。 似たような記事は、以前ブログにも書いているので、ご興味のある方はぜひ覗いてみてください。 noteに書いている僕の記事は、僕の独断と偏見、主観100パーセントとなります。 短焦点レンズは古いものでも、画質的にはいまだ十分に使えるものが多い。 その中でもとりわけ、ニコン、キャノンのメーカー同士が性能を競っていたレンズは、いま

        • オールドレンズがマクロレンズに!中間リング、リバースアダプターのご紹介

          今回は、脇役的なアイテムではあるけれど、状況によってはお財布に優しい非常に役に立つアイテムをご紹介。 お手軽だけれど、写真の表現の幅が大きく広がるアイテムだ。 マニュアルAiレンズ、もう一寄り出来たらなー 最近のレンズの多くが最短撮影距離がかなり寄れるものが多い。 でも、そんなけっこう近くに寄れるレンズを使い慣れた中で、古いマニュアルレンズを使うと、「あれ、これしか寄れないの?」そんな風に良く感じる。 あまり寄れないのである。 せっかくの味わいのあるオールドレンズ、も

        • 固定された記事

        とりあえず、ケニア在住フォトグラファーTAKASHI IWAMOTO 、NOTE最初の投稿 

        マガジン

        • フォトギアオデッセイ: 機材の冒険、薀蓄の旅
          12本
        • 初めてのアフリカ滞在、ザンビアの思い出
          4本
        • フォトグラファーTAKASHI IWAMOTO
          4本
        • 都会に進出したオオタカ、投稿予定
          0本

        記事

          小さなカメラは、僕には向かないようだ

          連続投稿をしばらく続けておりましたが、ヒョンな事から、毎日連続投稿に失敗。 うまい具合に、連続投稿から開放されたのでありました。 連続投稿は結局何日続いたのかな?たぶん34日前後。 自己満足のための、自分への挑戦でありました。 ケニアから投稿しているので、時差の関係上(-6時間)ケニア時間の18時が日本の0時。 そのケニア時間17時55分に、公開をクリック。 しかしながら、ネット回線の遅さから5分間の余裕を持っていてしても、投稿に失敗してしまったのが投稿が途切れた理由。

          日本に帰ると、無くてもいいカメラ、レンズが欲しくなる

          ケニアに長く生活していると、新しいカメラやレンズが欲しい!とか全くといっていいほど思わなくなる。 ケニアにもカメラショップはあるが、日本の中古ショップのショーケースのような物欲をそそる展示はされていない。 日本と比べてもかなり割高だし。 こちらにいると、新しい機材を導入するよりも、現在持っているカメラやレンズで何が撮れるかを考える。 現在手元にある機材だけで、どう工夫すれば、クライアントさんにより喜ばれるような素材が撮れるか。 重要なのは機材ではなくて、素材だ。 必要

          日本に帰ると、無くてもいいカメラ、レンズが欲しくなる

          Aisニッコール50mmF1.2、写真を撮るのが楽しくなるレンズ

          僕はこのレンズがとても好きで、今でも第一線で使っている。 今回は、僕がどうしてこのレンズが好きなのか、書き連ねていこうと思う。 ブログでも同じような記事をあげている。 それもこのニコン50mmF1.2sに関しては、二つもあげているのだ。 ひとつは、とろけるボケみで写真を撮るのが楽しくなるレンズだという事を書いた記事。 そしてもうひとつは、星空の写真を撮影して、絞りと解像度との関係を解明していくような内容。 それだけ僕が、この50mmレンズが好きなのだ。 どうしてこの

          Aisニッコール50mmF1.2、写真を撮るのが楽しくなるレンズ

          姿を消した小鳥たち、その訳は?【生命の物語】

          変動する野鳥たちの生息場所 ナイロビは都会にも限らず緑が生い茂り、野鳥たちのパラダイスだ。 ところどころに木々が生い茂り、野鳥に限らずサルたちも多く生息している。 多くの鳥の種類が見られるナイロビ 場所は、ナイロビの都市に隣接したナイロビ国立公園、筆者含め、バードウォッチャー3人で双眼鏡片手に、朝早くから暗くなるまで何種類の鳥たちを識別できるかチャレンジした事がある。 たった一日で、合計144種類の野鳥を数えた。 それほど、野鳥の豊かな都市なのだ。 僕はバードウォッチン

          姿を消した小鳥たち、その訳は?【生命の物語】

          情報を絞ると得られるもの、

          しばらくぶりにザンビアの思い出を書いてみる。 もうすでに28年も前のこと、僕の若かりし日の思い出。 おっさんの思い出話、お付き合いいただければ幸いだ。 当時1996年、ザンビアではテレビを持っている家庭はまだ少数派。当時のテレビはすべてブラウン管を使ったもの。 ルサカの都市ですら地上波は1チャンネルか2チャンネルの局しか無かった。 ラジカセは、大抵の家庭が持っていて、情報収集はラジオがメイン。 当時CDプレーヤーは、まだほとんど流通していなかった。 僕がいたのは、ルサカ

          いろいろ書いていく予定のnote

          これからnoteに何を書いていくか。 カメラねたとかは、筆も進むし読者の数も多い、スキも多くいただける。 あえて、ここ、noteでは、いろいろな事を織り交ぜ、短い文章を書いていく予定。そういうのをエッセイというのかな? ちょっとしたアフリカ事情、なんかもシリーズ化していくかな? ちなみに上の写真は、ナイロビの露天ガレージ、車の修理、塗装と、いろいろな車たちが集結している。 明日は、一日中のドライブなので、今日、ケニア時間では2本目のアップ。連日投稿が途切れないようにす

          長く居ると、見えなくなるもの

          昨日書いたものを二分した、後半部分です。 何も考えずに書き出しているから、こんな事になってしまう。 アフリカといっても大きく、僕がいるのは東アフリカのケニア ケニアは、赤道上のインド洋に面する国。 だから、地図上で見つけるのは簡単。 ケニアの国土には、アフリカ大陸東部を二分する、大地溝帯という大地の割れ目が南北に走っている。 大地溝帯と重なる、ケニア中央部から西部にかけて、高低差が大きく地形が複雑。 ナイロビですら標高1700m、ウガンダへと続くメインロード、ナイロ

          日本がアフリカに見習うべくは?

          連日投稿を続けて、書くのが日課にとなっている。 写真も貼り付けていない文章を投稿しているが、もちろん後に写真は貼り付ける予定。 最近は見てくれている人の数が増え、元々のブログのアクセス数に迫る勢いだ。 拙い文章、見てくださっていただき有難い限り。 長年アフリカで、人生を送ってきたカメラマンの、経験録というか。 今思いついたのだが、ちょっとしたアフリカの生活様式の紹介とか、エッセイを書いていこうかなと思っている。 日本の常識が常識ではない国々、そんなところで過ごしてき

          過剰な味付け、古今東西

          とりあえず、昨日の続き。 この記事に書いている内容は全て、筆者の独断と偏見です。 ケニアに長く住んでいて、感じる味覚の変化、そんな薀蓄をちょっとだけ書いていく。 どのような文章になるかは書き終わってのお楽しみ。 自分自身に言っている。 前回の記事では、日本の野菜の栄養素は、戦後年月の経過とともに貧弱なものとなっていっている。 その事は、文部科学省「日本食品標準成分表」の結果に如実に現れている。 日本にいると普段食べている食材、味の変化にはなかなか気づくことがない。

          色、つや、形は不揃いだけれど、野菜の見てくれと栄養の話

          noteで紹介、リンクを貼り付けている僕のブログ、現在ドメインが外れていて見れない状態となっている。 修復には今しがた時間がかかる予定。 ブログをご紹介しているにもかかわらず見れない状態。 まことに申し訳ない。 ここでお詫び申し上げておく。 前回記事もまだ未完成にもかかわらず、次の記事を書き始めてしまっているが。 とりあえず、記事の連続投稿に挑戦中。 何かしら毎日、アップするようにしている。 同じ記事でも、しばらく経過してから再び覗いてみてもらえると、大きく文章が変わっ

          色、つや、形は不揃いだけれど、野菜の見てくれと栄養の話

          ブログ、雑記関連よく読まれる記事をひとつ紹介

          僕のホームページのブログであるが、たまに、カメラや、ランドクルーザー以外の事についての記事も書いてた。 勝手気ままな雑記ブログ、と名づけたと名づけたブログ欄にカテゴリーに入らないブログは全て、ここに入れている。 その中でも特に読まれている記事は、 身の回りを取り巻く見えない脅威、トリフィールドメーターのすすめ このトリフィールドメーターを導入することによって、家の中に忍び寄る電磁波の脅威から家族をある程度守ることが出来たのだ。 https://www.tiwamoto

          ブログ、雑記関連よく読まれる記事をひとつ紹介

          note文章投稿のススメ

          連続投稿を続けているnote、ありがたい事に、読者の方、フォロワーの方も少しずつ数を増している。 今、僕はケニア北東部ガリッサというところに来ている。 ナイロビと比べると結構暑い。 久々の暑さ、気分は冒頭の写真の感じ。 でも暑いといっても、ヒートアイランド地獄と化した、東京都心と比べればずっと心地がいい。 東京と比べて、コンクリートもアスファルトもそれほど無いし、ほとんど誰も冷房を使わない。 せいぜい扇風機。 だから自然の心地よい暑さだ。 今回は、noteのフォローワ