たたみ
23/GW 台湾旅行の記事です。
21/秋 信越トレイルを歩いた記事です。
22/秋 高島トレイルを撤退した話です。
23/春 熊野古道を歩いた記事です。
出先の散策記事のまとめです。
今回は台湾へ旅してきました! 海外へ行くのは高校の修学旅行振り(15年前)で、その時も台湾でした。 時間が経つと、行ったという記憶はあるけど覚えていない…というか高校を卒業してもうそんなに経つのね… 職場にいる同期のおっさんと話の流れでGWは台湾に行くかー!と久しぶりの同伴者。 格安旅行なのでピーチの深夜便を利用します。 (まぁ〜〜、この深夜便がキツい!) 今回の準備段階。 パッキング重量を7kg以下に抑えたいのと、お土産を持ち帰ることを想定して5kgには抑えます。 いつも
こんにちは。 今回は江戸時代に整備された五街道の一つ中山道,馬籠宿〜妻籠宿までを歩いてきました。 深夜に出発し、早朝前に妻籠宿の駐車場に到着。 妻籠宿に車を停めて、始発のバスで馬籠宿から妻籠宿へと戻るルート予定でした。 しかし、現地のバス停で気づいたのですが始発の8時台のバスはハイシーズンのみの期間運用でした。 急遽、駐車場を馬籠宿に変えて7時に出発! こちらの駐車場から恵那山が見えます。 この馬籠宿から妻籠宿までは約8km。その道のりには石畳が敷かれた道や木造の宿場な
明けましておめでとうございます。 私生活で色々あったため気付けば、年明けから3週間が過ぎ、落ち着いた頃に初詣へ行って参りました。 厳密には初詣ではないのですが、気持ちが納得しなかったので行くしかない! 前々から隣県にある永平寺に行きたかったので、これを機に行ってきました。10年以上振りに来ましたね 永平寺を簡潔に説明すると道元禅師という方が開いた坐禅修行のお寺です。 早朝に行ってきましたが、確かに福井の山奥で文字通り深山幽谷の雰囲気あるな… 入場料500円を払い、案内さ
…sてくれ…自慢させてくれ…。今年の購入品紹介。 去年同様に一点豪華主義で購入していました。 要らないものは要らないというミニマリスト軸は持ちつつも、使っていて自分の気分が上がる物や人生の幸福度を重視しながら、好きな物は増やして良いと思えるようになりました。 ちなみに商品紹介長いです。 -生活編 ・ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 ハイグレードタイプMCK70Y-T 去年の冬、起床時に喉の乾燥が気になりつつも過ごしていました。 そして来冬までには加湿器付きの空気清浄
前回の続き。 気付いたら爆睡してた… ここまで肉体的に疲れてやっと爆睡するんだなと日頃の運動不足を戒める(笑 深夜2時にポツポツとテントを叩くような音がする。 本格的に雨が降り出す前に、急いでテントを撤収して炊事場で朝を待つことに。 天気予報を見ると昼前には雨が止むらしい。 自分は雨の中を歩きたくないので撤退も考える。 どうやらnagano forest villageから7:43分発に戸隠方面のバスがあるので、それまでは雨が降り止むのを待つことにした。 “歩く”という
こんにちは。たたみです。 今年はあまとみトレイルを歩いたのですが、結果としてルート選択を大幅にミスしてセクションハイクという形になりました。 それでも楽しめたし、勉強になり反省にもなったので、その点を踏まえながら書こうと思います。 10月3日 金沢駅から北陸新幹線で長野駅へ。 長野駅に初めてきた。 周辺はなんというか絶妙な街感である。笑 金沢からは約1時間であまとみトレイルのスタート地点に到着する。そう考えるとめちゃくちゃアクセスが良い...! まずは善光寺に向かって歩
GW中にどうしても行きたかったイベントがある。 台湾から帰国後、その足で寄ることに。 三重に住む親戚に亀山駅まで送ってもらい、信楽高原鉄道へ。 ワンマンカーに乗り信楽駅に到着! 駅前では地元の催し物や陶器市で賑わっていた。 駅から歩いて20分、滋賀県立陶芸の森に到着。 (駅から会場までのアクセスを良くしてほしい...) 国内最大級の陶芸市イベントでGWの4日間開催される。そして、毎年4~5万人は訪れるとのこと。 会場には色んな作家のブースやキッチンカーなどで賑わってい
前回の続き。 宝蔵巌国際芸術村を後にして、MRTで新北市にある林本源園邸へ。 この林本源園邸は1890年頃に建てられた台湾唯一の庭園遺跡で、当時の古典的建築がそのまま残されている。 園内は小さい規模ながらも中国の伝統建築を見ることができた。恥ずかしながら予備知識が無いので、「ほぉ〜」としか言えなかったけど…。 近くにあったスーパーでお土産を買うことに。 地元のスーパーって良いよね。 定番のパイナップルケーキではなく、一般市民が食べてる身近なお菓子を買っていく! 台北駅
前回の続き。 宿に戻り、1人抜け出して近所の夜市へ。 コロナ禍でも台湾の人々はこんな生活だったんだろうなぁと思うと地元のような安心感が芽生えてくる。気付けば、外国の非日常にも慣れてきた。 芋頭豆花(65元)を食べると、パートナーから建て替えたお金が返って来ないので無一文になった。 3日目、ATMのキャッシュで1000元を引き出す。 レートの相場は分からないけど土日で両替所を探す手間がないので、キャッシュ機能の付いたクレジットカードは持った方がいい。 朝からやってるお店
前回の続き。 台北市内に戻ると雨が降り止んでいたので、そのまま観光へ。 まずはお昼! 台湾はコンビニで済ませるより地元の食堂に入って食べた方が安い!台湾は外食文化なんだなー。 日本で節約しようと思うと外食は控えるので、1食が安く済んでしまう台湾の外食文化を楽しむだけでも気分転換に良い! 文字は読めないので指差しで注文!ヨシ! 目指すは台湾のシンボル、101タワーまで歩く! その途中で松山文創園區へ。 個人的に、ここが本当に良かった…。 公園の敷地内には色んな商業施設が入っ
前回の続き。 2日目の朝。 この日は雨予報だけど九份,十分老街に行く予定。両方とも台湾の超定番スポット。 さっそく、始発でMRTに乗る。 前日の夜市で降りた松山駅からTRAに乗り換えて瑞芳駅へ。(TRA=台湾版JR) 台北市内から所要時間1時間ぐらい。 ちなみに松山駅から60元ほどで来れる。安い! あー、ガッツリ雨降っちゃったなー。 相方と相談して、九份だけ行くことに。 まずは瑞芳老街の観光。 山合いの町まで来ると、雰囲気がかなり変わる。 こっちが表側。 少し歩いた所
前回の続き。 龍山寺をあとに、西門駅から中正紀念堂へ。 MRTの細かいルールは分からないけど、交通費は20元=約90円だった。MRT、最強過ぎんか…? 敷地内もそうだけど、建築物のサイズ感が狂っている。日本でここまで大きい建造物はドームぐらいだろうか… 中には蒋介石(しょうかいせき)という人物の像。 中国で共産党派と揉めて、台湾で統治をしたという人である。 今の台湾は民主主義だが、当時の蒋介石は独裁だったと調べたら出てきた。ちょっと複雑な像だなぁ…。そして、現在。 台湾
前回の続き。 これは台湾のICカード、悠遊卡(ようようかー)。 このカードはすごく便利で、台湾ではメトロはもちろん、買い物や図書カードにも使える。 デポジット100元+300元チャージした。 MRTの始発便で台北駅へ向かう。 空港から台北駅まで1時間。金額は140元。 つまり、日本円にして600円ぐらい。 台湾はMRTをメインで行動すると交通費がめちゃくちゃ安い。 車窓から郊外の街並みを眺めて思ったことは、自然の多さと建造物のアンバランス差で街全体が廃墟に見える。ニーア
都会の人混みが苦手で避けてた東京へ。 (好きなバンドのフェスに参加するため) 10数年振りに行くと、自分が大人になったのか、色んなことを新鮮な気持ちで受け止めて歩くことが出来た。人混みに疲れたけど。 今回は街の散策写真だけ。 渋谷から歩いて新宿まで。
前回の続き。 早朝5時30分に出発する。 三越峠は降りからスタートする。 朝は寒いかな?と思っていたけど、歩き出せば早朝散歩の感覚と変わらなかった。 発心門王子跡に到着。 ずっと、はっしんもんって読んでた…。正確には「ほっしんもん」 熊野古道において、重要な場所の一つらしい。 仏教における発心門とは悟りを開くための修行の門であり、ここはその入り口とされる。 ちなみにバスの停留所となり、ここから簡単ハイキングのスタート地点にもなる。 日が登り始めると集落の静けさが心地よい
前回の続き。 蛇形地蔵を後にして坂を登る...! 振り返ると森の中に居るんだけど、どこか管理されているんだろうなぁと感じる部分がある。 それでも自然に身を置ける良さを再確認した。 17時頃、三越峠に到着! 三越峠以降は登りがなく、約10km先にある熊野本宮まで降るだけである。つまり、山場は抜けた。 トイレや東屋もある。 今日はここの林道脇でテントを張ると決めた! 我がスイートルーム! 3月末、最低気温は0℃と予測して夏用シュラフにダウン系の衣類一式にした。結果、快眠でし