見出し画像

インドなどの大国を旅していると感じることがある

それは、自国の産業の発展が欠かせない

あまりいい話ではないが、戦争は国力を強くするのは否めない

例えば、、、
⚫︎軍事に投資すれば国内の工業が発展する→飛行機や戦車の技術は→車の技術に転換される→自国の工業は発展は国力につながる

⚫︎医療技術も戦争をすると向上する

⚫︎国民のメンタルの強度も同じ、他国と戦える闘争できるメンタリティが国民の中に生まれるのだ、そればスポーツでもビジネスでも同じ

戦争をするには大金が必要であるが、それの見返りは自国発展の投資を考えれば安い買い物なのだ。それは非常に悲しい事実として受け止めるべき

国の発展の歴史をみると、中国の例を取ってみるとわかりやすいかと思う
MADE IN CHINAの製品は現在工業製品から電化製品、衣料からなにからなにまで中国製がこの世に溢れている
この世界が中国に製造業を外注した結果が今の中国の国力なのだ。
自分の国で全て作れるのは国が飛躍的に強くなる要素である

自国産業の発展が国力を強くする 

インドを旅していてて思ったのはこの中国と同じ発展の仕方を
していると感じた。
インドには自国の自動車やトラックもある、衣料も自国で完結できる
なによりも強いのはイギリスの領土統治があった時代があり、国民の多くが英語が話せるのが1番の強みであろう。
英語はやはり世界で戦っていくためには必要不可欠だと思う

そして、日本

日本は以前第二次世界大戦で一回この自国発展を経験している
第二次世界大戦後に日本はどん底から這い上がった
それは国内の産業を発展させていけたからだと思うのだ

日本の独自の産業は他国では真似ができない素晴らしい技術がある
それはコピー大国中国が真似できない強みでもある。

いま一度日本人は自分の国の産業と今後世界と協創していく時代
になっている今、考え方をシフトしく時だと私は思う

#自国産業
#産業の発展
#日本



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?