おすすめ児童書「ときあかしましょうがっこうシリーズ」
久しぶりのおすすめ児童書。
今回の舞台は「ときあかしましょうがっこう(小学校)」。
登場人物は1年3組の個性豊かな生徒たちで、全員動物(人間も動物やけど…)。「さんきち」「ごろう」「はちみ」「じゅうぞう」「おくひこ」…という感じで、なぜかみんな名前に数字が入っています。
この生徒たちが巻き起こす、クスっと笑える楽しいお話。
次男が幼稚園の頃から、もう何度も図書館で借りているシリーズで、数えきれないくらい読み聞かせをしています。小1になったから、そろそろ自分で読めるかな?と思うけど、このシリーズはなぜか読んでもらいたいそうです。
どれから順番に読んでも楽しめるので、ぜひ読んでみてください。本に登場する1年生、みんなかわいい。素直で、優しくて、読み終わるとほっこりします。
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