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小4・4月 態度の悪さの原因は

4月、ということもあるのでしょうか。

最近、小4次男の勉強態度が悪く、辟易しています。へらへら笑いながらやったりふざけたり…。

どうしたもんかと思ったのですが、正直に私の思うことを伝えました。

「中学受験の勉強はやめにして、3年生までの内容に戻してもいいんだよ。しんどかったらいったん勉強自体をお休みするという選択肢もある。今のような態度で続けても、時間の無駄だと思うし、私は一緒にやりたいと思えない」

というようなことをです。

ほんとはもっと別の言い方とか誘導とか関わり方とか見守り方とか、あるのかもしれません。でも私も4月から帰宅時間が1時間後ろ倒しになり、正直疲れていて余裕がありません。18時に帰宅してどどーっと家事した後、一緒に勉強するのはものすごい疲労感なのです。

次男はボソッと言いました。

「勉強やめない。中学受験のままでいい。ママやらなくても一人でやる。」

次男は、いつも「やめない」「休まない」と言います。予定から遅れそうでも「やる」「間に合わせる」と言ってやります。

私は、どんな態度でも、次男が勉強中は横にいるべきか、それとも距離をとっていいのかわかりません。塾なしだから、わからないことがあったら、自分で理解するか誰かに聞く必要があります。誰かというのは、家族、主に私か夫ということになります。

わからないとき、すぐに聞ける距離にいたほうがいいんだろうな。と思う一方、今のような態度の次男のそばにいるのは、すごく疲れそうです。

長男のときは、こんなことはなかったので、きょうだいと言えどもやはり十人十色で全然違うものです。

私が悩むのは、次男が求めていることがわからないことです。

勉強をやりたいならやりたい方法で寄り添うし、やりたくないならそれでいいです。次男が言っていることがどこまで彼の真意で、親への忖度がまじっているのか、時々、なんかもうよくわからなくてどうでもよくなるんです。

すみません、今日はかなりネガティブです。だめですね。

たぶん原因は次男の勉強じゃないところにあります。おそらく私が仕事でつかれてしまっていることだろうな。まず見直すべきは勉強とか次男ではなく、私自身かもしれません。私が大切にしたいもの、向き合うべきものは何なのか、今一度考えてみます。

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