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中学受験期のTwitter

長男が中学受験の勉強をしていた頃、特に小6の1年間は、中学受験関係のTwitterをフォローしてよくみていました。

通塾していなかったので、情報源の1つとして、塾の保護者会のような感覚でした。黒い話もチラホラあり、関心したり驚いたり疑ったり、自分なりに距離をとり、そこそこ楽しんでいました。

長男の中学受験において、Twitterは意味があったか?

と聞かれれば、意味はあったと思います。理由は3つ。1つは先ほど書いた、他の中学受験家庭の様子を知れたこと。もう1つは、中学校のイベントや動向を効率的に早く知れたこと。最後の1つは、自分の心のブレーキやアクセルになったこと。

他の家庭の事情を知ることで、「ここまでならへんようにしよう」とか、「もうちょっとやったほうがいいかなぁ」とか、比較して考える1つの機会になりました。

中学受験終了後、現在のTwitter

長男が中学受験を終えた今、微妙に次男が中学受験をしそうな気配がしていて、まだ小2なんですが、うすーく情報を知っておきたいなぁと思う気持ちと、いったん離れようかという気持ちで揺れ動き、なんとなくそのままにしていて、時々見ています。

中学受験を経験し、終えた今、より俯瞰してみれるようになったなぁと思います。

今後は、長男の大学受験、長女の高校受験、次男の中学受験関係をフォローして情報をおっていきたいけど、なんかたくさんすぎて分けわからなくなりそう(;^_^A

こうやって、情報収集の場としてフォローするフォロワーを選んだり、TLを見ていると、ぜーんぶ子供関係になっちゃって、自分の興味って一体なんなんだろう?とふと思うことも。

書店でみる本も、SNSも、子供のことばかりで、気を付けていないと、子供と自分の距離感を見誤ってしまいそう。親が、つい「子供の評価=自分」となってしまう心理もなんとなく想像つきます。想像がつくだけに、一歩間違えればそっちの世界に入ってしまいそうな怖さもあり。背中をポンと押すきっかけにも、「行っちゃだめだよ」と手をひっぱてくれるきっかけにも、Twitterはなるので、おもしろいなと思います。

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