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小学校の個人面談と朝顔のこと

何曜日か、何日か、分からなくなるくらい、同じ天気が続いている横浜。

今日も雲で空がくらい。
ムシムシする。

そんな日に、小学校の個人面談に行ってきました。
今年は3人の子どもが全員小学生という奇跡(?)の1年。

来年以降は、1つの学校に3人一緒という状況はこないので、唯一、のんびり(でもないけど)できる1年です。

「降るかなー?もつかなー?」と思いつつ、小学校へ。

きょうだいがいると、日時を自動で考慮してもらえるのでいいですね。5分おきに3人連続して面談してきました。

ここまで連続すると、担任の先生たちを比較できる楽しさもあったりして。

毎年4月になると、担任の「あたり」「はずれ」という言葉が親たちの間でとびかったりするけれど、私はそういう情報は参考程度にして、できるだけフラットに先生をみることにしています。できるだけ、その先生のいいところを見つけて、その先生を好きになろうという気持ちで接しています。

それが良いことなのか、悪いことなのか、個人の考えなので答えはないけれど。あくまで、私はそうしています。

先生にだって得意・不得意・失敗・苦手があるし、生徒との相性もある。前向きな気持ちで頑張っている先生である限り、保護者の立場としては、先生がクラス運営をしやすいように、子供と関わっていこうと思っています。別に、元教師だとか、知り合いに教師がいるとか、ではないけれど、気持ちよく毎日を過ごしたい。その気持ちの延長です。

ただ、まだ出会ったことはないけれど、どうしようもなく最悪な教師というのも、一定数存在するんでしょうね。学校に限らず、どの組織でもあることですが。もしそういう場面にあえば、ベストな策を講じたいとは思っています。(そういう場面にあわないことを願うけど…)

さて、話はもどって、子供達の担任の先生。

3人の子どもたちが個性バラバラなのと同じく、今年の担任の先生は、それぞれけっこう幅があります。

ベテラン(定年まで2年)・若手(2年目!)・男性・女性・IT駆使!・IT苦手?などなど。

10分弱の面談でしたが、なかなかに楽しく、どの先生も良い先生でした。「もっとこうしてほしいなぁ」という不満がないといえばウソになるけど、先生も有限の中で多くの生徒をみているので、自分が「もっと」と思うことは、家庭で補おうと思っています。

なんてことを思いつつ、和やかに終了した個人面談。

しかし、最後の関門が待っているんですよね。
それが、1年生の朝顔のプランターの持ち帰り!

これってさ、私のときはさ、生徒が自分でよっこらせって持って帰っていたんですよね。初期(シーズン1)のちびまる子ちゃん状態で(わかるかな?)。

それが、横浜市がなのか、今の時代なのか分からないけど、子供の朝顔のプランター、親が持ち帰るんですよね…。

こういうのに限って、めっちゃ成長していて、つるが伸びまくり、しかもここ最近降り続いた雨でドロドロ。

そりゃ、子供より体力あるけど、こんな状態の朝顔のプランター、身体につかないように、両手でスペースを保ちつつ抱えて歩くの、けっこうしんどいよ…。長男長女が2年生1年生だったころはプランターが2つだったので2往復したことを思い出します…。(2年生は野菜だったかな?)

とりあえず、昨日は雨だったので、ちょっとためしに持ってみたけど「こりゃ無理だ」とあきらめました。今週、どこか晴れてくれれば、そのタイミングで持ち帰ろうかなぁ。

そして、それが終わればいよいよ恐怖(!)の夏休み!

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