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キャッチボール には何が必要でしょう

男の子なら、子供の頃には必ずと言えるほど、やったことがあると思うキャッチボール
私も、本格的なキャッチボールはやってませんが、柔らかいボールで投げ合ったりしてました
なぜだか、キャッチボールをやってても上手にはならなかった記憶しかありません

小学生の頃、ソフトボールでピッチャーやらせてもらったことがありますが、デッドボール連発で即効で交代したのを忘れられません
サッカーでは、ボールをパスした相手がボールを蹴り損ねて骨折
立ち上がらないのを見て、近寄ったら「足、足、・・・」と、これは終わったなあと、心の中でつぶやいてしまった

その後、バレーボール部に入って気楽に続けていたら
アタッカーになれと言われて、明日からアタックの練習!
監督に練習する事にパワハラの毎日

確かに垂直跳びで、他の人より優れていたのを褒められた事が理由なのかもしれない
その日から、スポ根漫画のような鬼コーチに、蹴り入れられる、スリッパで頭を叩かれる

ヘトヘトになって家に帰る日が続いた
なんらスポーツが楽しいなんて思う事もなかった
やめればいいのに、やめれない空気もあるからね

それ以後、ボールに関わる不吉な出来事が続き、ボール競技には縁がなく離れてしまった

でも、スポーツは目標を持って日々、練習を積み上げる事で、素敵なシーンを手にする事ができると思います

では、キャッチボールで、何が大事か見つかりましたか?
◯相手まで届く腕力
◯キャッチできるコントール
◯自分に合ったグラブ
◯これがなきゃキャッチボールはできないボール

そう考えると必要なのはボールかなあ
相手がいなきゃ、結論は無理ですけどね

投げたボールが、また戻ってくる
相手が投げてくれる
そして、また投げる
ボールを投げれば、相手とのコミュニケーションさえ自然と出てくる

Twitter/Xのコミュニケーションでも、ポストすれば「いいね」「返事」する事が、キャッチボールに似たものじゃないでしょうか?
考え方は、人それぞれなので、全然違うかも
まったく、何もしない人もいるだろうし
返事を書ききれなくて、いつも迷ったり、時間に追われたり
普通なら、何もしなくても良いはずなんです
自由なんですから
何もやる必要はない
そういう人もいると思います

私も、4年前くらい前からTwitter/Xで見続けてる人もいます
挨拶やリポストやブログ記事など書いてます
4年ほどの間で「いいね」や「返事」などが、ほとんどない人もいます

誰にでも、そうなのかと思ったら、そうでもないんだけど
すぐにリポストしたり、返事を書かれたりすることもあります
それでも、私に、ほとんどボールは返ってきません
たぶん、私の存在感が、なさすぎだと思います

ボールが返ってこなくても、Twitter/Xって、そんなものですよって言われる人もいるでしょうね
Twitter/Xの、使い方は人それぞれだと思います

ボールを返したくなければ返さなくていい
人それぞれ
誰を見ていくか、追いかけるかも、その人の自由
4年たっても、変化がない、ボールも返らない
結局、今まで追いかけてきたのを、やめることにしました
嫌いとか、そういうのではないですよ

同じ環境、つながりをこれ以上続けても、私も無意味だと思うんです
もう4年も、変わらないんだし
もうポストには、あまり反応しないほうがいい
ボールは投げないほうが私には良いのかもしれません

言葉のキャッチボール、まったくない4年は意味ないと決めたんですね
だから、私も、やりたい事をやっていく
私が、単に思い上がっていたんだと思います
人は、変わっていかないと
進化しないと、つまんないですよね
私も、やりたい事、やってみたい事を、これから
やっていく
だからキャッチボールない人へは追いかけない事が私にも良いのかもしれない
何が正しいとかは、私にも分からない
みなさんも、分からないんじゃないかなあ
正解がないから

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