「ほっ」とタイム お届けします。タイム缶詰公式note開始記念!自社紹介【後編】
こんにちはタイム缶詰です。
前回に引き続き、自己紹介ならぬ自社紹介として「タイム缶詰」のこだわりをお伝えします。
『こだわる・こだわり』という言葉には昔、「必要以上に些細な事を気にする」というどちらかと言うとネガティブな意味があったそうです。
ですが、現代においてはネガティブな意味合いがプラスに転じたものとして使われるようになりました。イメージしやすいのは「ヤバい」や「地味にスゴイ」とかの言葉のようですね。
『こだわる・こだわり』を言い換えると、
・厳選する
・吟味する
・丹精を込める
などとなるのでしょう。そしてそれらの意味を全て含む表現が『こだわる・こだわり』と言えるのかもしれません。
複合的な「こだわり」が重なり合って唯一のものとなるのでしょう。
ではタイム缶詰のこだわり【後編】スタートです!
■こだわり その4 添加物不使用の「ほっとする」味つけ
化学調味料や保存料などは使わずシンプルな味つけを心掛け、飽きが来ない味わいに仕上げています。
シンプルな味つけと一言で言っても、厳選した調味料で味つけをし、素材の旨味を活かす・引き出す調理を心がけています。
素材の魚介は良いものだけを使用するのはもちろんですが、味つけの調味料自体が素晴らしいものを厳選しています。
具体的には、
・味噌、醤油は地元陸前高田の八木澤商店の本醸造の製品。しっかり熟成発酵させた味噌、醤油なので旨味が凝縮されています。
・うまみ成分としては出汁として日高昆布を使用。自社で丁寧に煮出して出汁をひいているのも特徴です。
他、お塩や料理酒、お砂糖など、旨味やミネラルたっぷりのきちんとした調味料を使うため添加物を使用する事はありません。タイム缶詰の商品は安心できて美味しい「ほっとする」味つけです。
■こだわり その5 骨まで食べれる柔らかさ
サバやイワシ、サンマなど魚介の缶詰はまるごと美味しく食べる事ができるように、骨まで柔らかく仕上げました。
普段の生活で取りにくいカルシウムが摂取できるので、お子様のいるご家庭や高齢者の方にもおすすめです。
■こだわり その6 人と人を繋ぎ合わせる缶詰
缶詰はサバ、イワシやマグロなどの魚介だけでなく、牛や鳥などのお肉、りんごや桃などの果物と、様々な食材を詰める事ができます。
地域の生産者さんたちと一緒に色々な食材を使った商品を開発できます。時には食材に詳しいシェフに監修として加わってもらう事も。
持ち運びのしやすさや消費期限の長さから遠方に住む人にも美味しく味わっていただけます。
タイム缶詰のこだわり【後半編】をご紹介しました。
2回に渡って自己紹介ならぬ自社紹介をさせていただきました。
2020年の秋に商品化した「生さば缶」は道の駅などに取り扱っていただくと大ヒット。すでに2万個以上も購入していただいております。
工場がある岩手県陸前高田市は、あの「奇跡の一本松」で有名になった場所。まさに東日本大震災復興のシンボルです。
代表の吉田は「水産業の復興に役立ちたい」という思いも、食の安全安心と同じくらい強くあります。
商品に私たちタイム缶詰の思いと熱意が詰まっており、それをかたちにできる技術があると自負しています。
その考えから「こだわり」をご紹介しました。
ぜひ機会がありましたらタイム缶詰の商品を手にとっていただけたらこれ以上嬉しい事はありません。
〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
公式ECサイト(株式会社登喜家)
※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。
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〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp
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