TieUps株式会社

【TieUps株式会社】の公式noteです。「コミュニケーションを進化させ、価値ある結…

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【TieUps株式会社】の公式noteです。「コミュニケーションを進化させ、価値ある結びつきをつくる」というコーポレートミッションに基づき、ブランディングプロフィールツール「lit.link」、体験型ファン育成プラットフォーム「WeClip」を開発・運営しています。

マガジン

  • TieUps Member Magazine

    年齢も職種もさまざまなメンバーが、どんなバックグラウンドを持ち、どんな考えで仕事とサービスに向き合っているのかをお伝えします。

  • TieUps Engineer Magazine

    TieUps株式会社のエンジニア組織に関するマガジンです。日々エンジニア陣が取り組んでいる事例をご紹介します。

  • TieUps Team Magazine

    TieUpsの組織にある各チームがどのようなことをしているのかをご紹介します。

最近の記事

DeNAからスタートアップCOOへ

・自分に向き合うためにはじめまして、TieUps(タイアップス)の大木です。 名前は誠です。 フルネームで言うと大木誠です。 小さい頃はこの普通っぽい名前が好きになれませんでした。 僕はシンガポールで生まれ、1年後に日本に来ました。 といっても両親も僕も日本人です。 日本ではJリーグのサッカーチームのある千葉県柏市に住んでいました。 柏好きの方が居たら嬉しいです。 大人になって働くようになり、子供が生まれてから 「海外で慣れない仕事をしながら2人の子供を育てるのはとて

    • コミュ障の僕が「Communication Innovators」と名乗るTieUpsに入った理由【入社エントリ】

      2023年4月、渋谷の長い坂道を登った場所にあるマンションの一室。 僕の目の前には代表と人事が座っている。彼らからはキラキラしたオーラを感じる。そもそも渋谷は人混みが多くて苦手な街だ。 コミュ障の僕は、彼らと一緒に仕事が出来るのかと、考える。 *** 「コミュニティ」や「コミュニケーション」の大切さが叫ばれて久しい。インターネットの発達とともに世界中の誰もが繋がれる時代になった。一方で、それが「できる人」と「できない人」の格差も広がったように思われる。そして「できない人」

      • TieUpsで一年働いてみて感じたこと+やってみたこと

        こんにちは、TieUps株式会社(以下TieUps)でエンジニアをしている ohayoukenchan です。 働き初めて1年経つので、今回は働いてみて感じたことや、こうしたほうがいいかなと思ってやってみたことを中心にお伝えできればと思っています。 どんなissueでもとっていい職場自分は当初iOSエンジニアとして入社しました。当時はiOS中心にissueを拾っていましたが、弊社の場合、誰がどのissueを拾ってもいいということが徹底されています。自分の場合も例外ではなく、

        • 韓国人エンジニアがTieUpsを選んだ理由

          エンジニアになったのは「できること探し」でエンジニアになるまでのストーリーを聞かせてください まずはPCに触れることが多かったというのがありますかね。小学校時代にPC教育が流行りMS-DOSの基礎を教わって、家のPCで学んだ通りのコマンドを打ってみたり、batファイルを作ってみたりした覚えがあります。中学時代にはネットの普及とともにホームページのブームがきたのでDreamweaverで作ったこともあったし、高校時代はこれからはCGの時代だということでPhotoshopやIl

        DeNAからスタートアップCOOへ

        マガジン

        • TieUps Member Magazine
          4本
        • TieUps Engineer Magazine
          4本
        • TieUps Team Magazine
          0本

        記事

          フロントエンドエンジニアが他部門とスムーズに連携する秘訣

          こんにちは、フロントエンドエンジニアのつっつです。 私は入社して2年ちょっと経ちますが、TieUpsのエンジニアとして、どのように他部門と連携を深めてプロジェクトを進めてきたかをご紹介したいと思います。 入社から現在までの私の働き方私はTieUpsに入社した当初、海外に住んでいました。17時間も時差のある環境で完全リモートでの業務スタートでした。なかなか珍しいスタートだと思いますが、当時オフィスに出社していたメンバーがZoomランチを企画してくれて、離れた環境で直接会ったこ

          フロントエンドエンジニアが他部門とスムーズに連携する秘訣

          【VOICE No.1】株式会社パルコ「コンテンツ×コミュニティでパルコの新たな顧客接点と持続的で深い関係性を築いていく」

          【業界】商業施設 【本施策におけるTieUpsサポート領域】 コミュニティ設計/ローンチ企画プランニング/熱狂度・推奨意向度調査(設計・実査)/運用コンサル/効果測定レポート ■パルコについて ー貴社事業について教えてください。 パルコは、商業デベロッパーとして小売業と不動産業のハイブリッド型ビジネスモデルを構築し、ビジネスを展開しています。 主に、全国17拠点で商業施設「PARCO」を運営しています。 またエンタテインメント事業として劇場・音楽・映画・出版などの機能を

          【VOICE No.1】株式会社パルコ「コンテンツ×コミュニティでパルコの新たな顧客接点と持続的で深い関係性を築いていく」

          TieUps HEROs DAY レポート

          こんにちは、TieUps PR/HR Manager うとです。 12/21(水)、TieUps HEROs DAYを実施しました!自社のことながら、プロのつくるコミュニケーションが生まれる空間づくりに感動したので、レポートさせてください💁‍♀️ TieUps HEROs DAYとは? TieUps創業3年目にして、初の社内アワードです。 今年はコミュニティアワード「Community Battle Fes2022」、メンバーアワード、忘年会と一緒に行いました。 コミュニテ

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          推し活時代に効果的な最新マーケティングフレーム「ULSAESモデル」とは?

          こんにちは、リードコミュニティデザイナーのたむこう(@oooootamm)です。時代の変化と共に価値観やコミュニケーション手法が多様化する中で、人々の購買行動のプロセスも変化をしてきており、企業はその時代に合わせた行動プロセスを要素分解しフレームに落とし込み効率的、効果的なマーケティング活動を実施してきました。 この記事ではこれまでの変遷を振り返りつつ、現代におけるフレームについて解説していきます。 関連記事 ・購買モデルの変化時代の変化と共に価値観やコミュニケーション手

          推し活時代に効果的な最新マーケティングフレーム「ULSAESモデル」とは?

          効果の最大化につながるブランドコミュニティ設計5つのポイントとは?

          はじめに 初回となる今回は、ブランドコミュニティを設計する際に考慮すべきポイントを解説します。 技術的な進歩によって、機能的価値での差別化が難しくなってきた現代において、顧客との情緒的なつながりを形成し、長く愛されるブランドづくりの手法としてブランドコミュニティが注目され、実施を検討されている企業やブランドが増えてきている状況にありますが、どう初めていいのかわからない、何に気をつけて設計すればいいのかわからない、どんな効果があるのかわからない などの悩みを抱えるご担当者さ

          効果の最大化につながるブランドコミュニティ設計5つのポイントとは?

          D2C企業があつまるイベント「D2C Camp」イベントレポート⛺

          こんにちは、TieUps広報 うとです✨ 9月20日(火)、D2C支援事業やECプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIOさんとD2C企業が集まるイベント「D2C Camp 2022 〜D2Cの未来を語り合う夜会〜」を開催しました⛺ 今回は参加者交流をメインにたっぷり時間をとりました🤝 飲食、医療、アパレル、ペットなどプロダクトのジャンルは様々でしたが、みなさん共通して、プロダクト愛が強く、熱量を持ってお話されていたのが印象的でした。 途

          D2C企業があつまるイベント「D2C Camp」イベントレポート⛺

          エンジニアの世界にも、“ありがとうとお疲れ様”を定着させたい。TieUps社CTOの密かな野望

          こんにちは、TieUps株式会社 採用広報チームです。 弊社はZ世代を中心に登録者数90万人・MAU1,000万のプロフィールサイト「lit.link」とコミュニティデザインSNS「WeClip」の開発・運営をしています。 在籍するメンバーは、国籍もキャリアもさまざま。 今回は、CTO・土井優紀の「仕事で大切にしているモットー」、およびそれを実現するTieUpsの環境についてのインタビューをお届けします。 「宿題やらされてる」感覚だった開発会社時代。目指した“パーマネントト

          エンジニアの世界にも、“ありがとうとお疲れ様”を定着させたい。TieUps社CTOの密かな野望

          Z世代はプロフィールサイトをこんなに自由に利用する……運営して気付いた“意外な価値観”「推しの布教」「ページ自体が作品」

          プロフィールサイト「lit.link」、コミュニティSNS「WeClip」の開発・運営をするTieUps株式会社。 「lit.link」はZ世代を中心に支持され、正式リリースから1年1ヶ月で月間アクセス4,500万pvを超える伸長ぶりだという。 代表取締役の小原史啓(おはら・ふみひろ)は、その背景に「Z世代は、お金など将来に対する不安を解消するために、まず“影響力”を求める」という価値観があると分析する。 「lit.link」を運営するなかで見えてきた、Z世代に固有の価

          Z世代はプロフィールサイトをこんなに自由に利用する……運営して気付いた“意外な価値観”「推しの布教」「ページ自体が作品」

          流れていくタイムラインのなかで、自分のセーブポイントがどこにもなかった。“SNSアカウントをまとめる”サービスが、支持を集める理由

          プロフィールサイト「lit.link」、コミュニティSNS「WeClip」の開発・運営をするTieUps株式会社。 「lit.link」は複数のSNSアカウントをまとめるといった使われ方がメインだが、“SNSをまとめる”という機能に、どのようなユーザー側のメリットがあるのだろうか……? TieUps株式会社代表取締役の小原史啓(おはら・ふみひろ)は、「フロー型が強い従来のSNS社会において、唯一と言える“セーブポイント”をつくれた」ことが成功の要因だと語る。 Z世代を中

          流れていくタイムラインのなかで、自分のセーブポイントがどこにもなかった。“SNSアカウントをまとめる”サービスが、支持を集める理由

          プロフィールサイトlit.link代表が「UI、デザインは中学時代に『RPGツクール』から学んだ」と断言する理由

          プロフィールサイト「lit.link」、コミュニティSNS「WeClip」の開発・運営をするTieUps株式会社代表取締役の小原史啓(おはら・ふみひろ)。 「日本一、SNS発信のエンゲージメントが低い起業家じゃないですか(笑)」と自嘲する小原だが、そのキャリアは「美大出身」「デザイナー志望」「家電量販店で携帯電話の営業」などなど、多岐に渡り捉えどころがない。 彼のキャリアを掘り下げると、「『lit.link』のデザインやUI/UXの思想の源は『RPGツクール』です」という

          プロフィールサイトlit.link代表が「UI、デザインは中学時代に『RPGツクール』から学んだ」と断言する理由

          今年使った広報Tips5選

          こんにちは、プロフィールサイト「lit.link」とコミュニティSNS「WeClip」を開発・運営するTieUps株式会社の広報・人事、うとです🍨 PRLTアドベントカレンダーは、ずっと読んでる側だったのですが、 今年は思い切って参加してみました・・・! 18日の今日は、私が今年使っていてよかったツールなどを5点紹介します。 (そうそうたる顔ぶれ・・・) ①バズったツイートだけを検索する方法皆さん、Twitterでの自社プロダクトの検索はスムーズに行えていますか? 私は自

          今年使った広報Tips5選

          リリースしたてのZ世代向けコミュニティSNS「WeClip」を現役大学生58名に使ってもらいました

          10月8日(金)に大学生・大学院生限定カフェ「知るカフェ」にて、現役大学生の知るカフェスタッフ58名(会場11名・オンライン参加47名)へ向けて、新世代コミュニティSNS「WeClip」のワークショップを開催しました✨ 知るカフェとは☕株式会社エンリッションが運営する学生が無料でコーヒーが飲めるカフェです。店長を含むすべてのスタッフが現役の大学生・大学院生なのが特徴で、現在多数見られる、有名大学の近くに店舗を構える「就職カフェ」のパイオニアであり、企業情報の店内掲載や、人事

          リリースしたてのZ世代向けコミュニティSNS「WeClip」を現役大学生58名に使ってもらいました