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TI
2020年2月25日 02:37
(少女は)(持っていたマッチに火を付けると) …… 女子生徒B「(部長が 魔法石で血を止めるとか)」「(そんな頭いい訳ない)」「(あれが)」 「(先輩1さんの)」 「(本当に欲しかった言葉)」 [Svovlstikkerne] (幻影は消えた) 先輩1「……」 女子生徒A「あうう」
2020年2月23日 23:29
(部長「覚えているか」)(「爽」)(「私が君を 魔法同好会に誘って」)(「絶対に強くなって 全国に行くって」) 先輩1「……駄目だったじゃないか」「夢は」「叶わないんだよ」 (ぽろぽろぽろ) (部長「それでも私は」)(「君と頑張れて 幸せだった」)(「一緒に居てくれて」)(「ありがとう」) 先輩1「あ……」 ………………
2020年2月23日 10:29
先輩1「あの傷で生きている訳が……」 「!」 「そ そうか 魔法石の能力か」 「私が君の魔法石を奪う前に」 「能力を発動していたのか」 「君の魔法石は流れを制御出来る」 「血が流れ出すのを防いだんだな」 「それでも殴打による 細胞組織の破壊 それに伴う血中カリウム濃度上昇は防げない」 「そろそろ魔法石の効力も切れてきたのだろう」 「……早
2020年2月22日 22:22
女子生徒B「○したのか」「部長を」 先輩1「んっとね」 「殺傷能力なら元々私のが高いし」 「……」「あの子は○にたがってた」「○にたがってたんだよ」 「私は悪く」 部長「何をしている?」 先輩1「……あれ」「なぜ生きている」「あの傷で生きている訳が」 「そうか」「式神か」 「私が○したのは 偽物の身代わりだったのか」
2020年2月21日 20:42
先輩1「見ろよ」 ぐい (女子生徒Bは動かない) 男「『今まで』通りならば」「そろそろ現れる筈だ」「高文連の夏の大会 決勝戦」 「A高校とB高校の対戦は 無期限延長戦へと進み」「A高校がE.I.N.S. device を使用」 「おや」ぶばばばば 「見ろよ」「崩壊していくぞ」 (闇空に赤黒く塗りつけられた図形)
2020年2月21日 20:41
ひゅん ざく 先輩1「その 魔法無効化」 「解除しろ」 「魔法無しでも」 きりきりきりひゅん (矢が少女を貫く) ざくり 先輩1「私の方が強い」 (女子生徒Bは動かなくなった) ぐい 先輩1「……影が」 女子生徒B(影)「○ね」 どばき (女子生徒B(影)は倒れた)