「27 COFFEE ROASTERS ケニア キアンジル ウォッシュド」9月13日のコーヒー
こんばんは。miyuです。
今日は先日に引き続き、27 COFFEE ROASTERSさんのお豆についてご紹介です。この前、さらに追加で購入したお豆が3種類届きました👏
\じゃん!/
コロンビア・ケニア・ディカフェの3種類。
パッケージ変わってておしゃれになってたよ
今日は暑かったから、ケニアにした!
お母さんと「どれにする〜?」って話した時、「暑いからケニアかな〜」っていったら、「どういう基準で暑いとケニアなの?」って言われて。
たしかに、私は知らぬ間に、国と風味をイメージつけて、気分でお豆を選べるようになったのかと気づいた!コーヒー人間として成長できたみたい☺️
ケニアって、ジューシーで暑い太陽のイメージが強かったから今日にぴったりだなと思って選びました!
ケニア キアンジル ウォッシュド
■カッピングコメント
レッドアップル、ラズベリー、ハーブ、シトラス、ジューシー、ハニーフィニッシュ
■浅煎り
■生産地 Kenya
■内容
・精製所
バラグウィ協同組合
・生産者
12のウォッシングステーション、15,000の生産者
・都市・地域
東部州、キアンヤガ県、キアンジル、バラグウィ
・標高:1,600-1,800masl
・品種:SL34, Ruiru11, Batian, SL28
・処理方法:水洗式 / Fully washed
■ストーリー
【NEW CROP】ケニアには70万人以上のコーヒー農家が存在しますが、その殆どは1〜2ヘクタールの小規模なサイズです。多くの農民たちは、様々な作物を栽培しており、コーヒーの木は100本余りしか持っていません。農家の周辺には、ウェットミル(コーヒー精製所)が点在しています。農家はコーヒーチェリーを手積みした後、手選別して同日にウェットミルに運びます。熟したチェリーはパルパー(果肉除去器)で3つのグレードに選別され、16〜24時間発酵させた後、洗浄して再びきれいな水で18時間浸されます。その後、アフリカンベッドで8〜14日間天日干しをします。バラグウィ協同組合はケニア最大で15,000人ものメンバーと協力しています。
近年、高品質のアフリカ産、ケニアとエチオピアは世界的にも人気があり高騰を続けています。またケニアの伝統的なオークションシステムによって、価格水準も保証されています。
高品質ケニアの柑橘やベリーの華やかな酸味をお楽しみください。
あー情報がたくさんだ!処理しきれん!
いま、理解できることとしては、
・フレーバーはレッドアップル、ラズベリー、ハーブ、シトラス、ジューシー、ハニーフィニッシュ
・ケニアのお豆
・水洗式である
くらいかな。笑
未来の自分はもっとこのお豆を理解できると思うので、いろんな情報も合わせて載せてます!が、理解できてるのは2割ほど…笑
はい!では、お豆の感想を。
まず、第一声が
「焦がしキャラメル」みたい。だった。
甘いんだけど、苦いわけでもない、ほんとに、焦がしキャラメルみたいな風味。後味にも甘いとろりかんを感じる。ケニアのイメージにはない、味でした。
あれ、なんか、書いてるフレーバーとだいぶ違う。笑
お母さんも同じように焦がしキャラメルって言ってた!
どうなんだろ、コーヒーのスペシャリストに飲んでもらってどの感覚が正しいか教えてもらいたいな。
どちらにせよ、美味しかった!!笑
今日も太陽の光とアイスコーヒーで締め括る。
miyu
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